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環境と汚染に関するobsvのブックマーク (5)

  • 生分解性プラスチックが海の中で分解されないことが判明

    生分解性プラスチックが海の中で分解されないことが判明2023.06.03 22:30128,699 Molly Taft - Gizmodo US [原文] ( 宮城圭介 ) 悲報です…。 環境に良い選択として、ペットボトルやプラスチック製の製品を使うとき、何を基準に商品を選んでいますか? 生分解性プラスチックの文字を見ると、そんなに値段が変わらないのであれば地球のために…とそちらに手を伸ばすこともあるかもしれません。 しかし、そこには複雑な要素が多く絡んでいます。PLOS ONEで発表された研究によって、巷で宣伝されている生分解性プラスチックは海の中で分解されないことが明らかになりました。 1人あたり2万個以上のゴミを海に捨てている今、世界はプラスチックゴミの大きな問題を抱えており、それは現在進行形で海を苦しめています。 地球の人口で計算すると1人あたり2万1000個のプラごみを海に捨て

    生分解性プラスチックが海の中で分解されないことが判明
    obsv
    obsv 2023/06/04
    既に流出してるプラスチックも考慮すると、生分解性に力を入れるよりプラスチック分解細菌の探索、培養に注力する方が良さそう。ただし環境への影響は調べるべきだが。
  • 中国にアウトソースしたはずの大気汚染が西海岸にタッチダウン

    はいはい、また中国大気汚染、戦慄のニュースのお時間でございますよ。 米国科学アカデミー紀要に載った最新論文で、中国の大気汚染が太平洋を遥々こえて西海岸にも有害物質をまき散らしていることがわかりました…ひゃーオソロシー! …って偏西風は真っ直ぐ西海岸目指して吹いてくるんだから当たり前じゃないですかね。昨年11月にNASA気象シミュレーションセンターがゴダード地球観測システムモデルで再現した「最高解像度の世界の風のシミュレーション」(下図)を見ても、中国の風はばっちり日北部を通って西海岸に当たってます。 調査では、中国の製造工場から出る酸化窒素や一酸化炭素で「LAは基準値を超えるスモッグが年間1日増えてる」こと、基準値未満の日も「西海岸で検出される硫酸汚染物質の4分の1は中国から流れてきたもの」であることがわかってます。汚染物質が米国土に到達しているのはわかっていましたが、数量化したのは今

  • 【韓国】首都圏の水源にトイレ等の汚水を毎日1万トン・15年間に渡り垂れ流していた事が判明

    ■編集元:ニュース速報板より「【韓国】 首都圏の水源にトイレ等の汚水を毎日1万トン・15年間に渡り垂れ流していた事が判明」 1 ハイイロネコ(埼玉県) :2012/08/21(火) 16:27:23.24 ID:xYI1qYPyP ?PLT(12000) ポイント特典 京畿道南揚州市が15年以上にわたり、首都圏住民2500万人の上水源となる八堂湖にトイレや台所の汚水を毎日約1万トンずつ違法に垂れ流していたことが、20日までに分かった。 15年間に排水された汚水は約5500万トンに達すると見込まれる。環境部(省に相当)の関係者によると、南揚州市はこっそり下水を排水するため「秘密放流口」も作っていたという。 環境部は今月2日、李錫雨(イ・ソクウ)南楊州市長を下水道法違反の容疑で検察に告発した。 李市長は2006年に就任したが、違法な排水は同氏が就任するはるか前から行われていたことが明

  • 赤い川、虹色の海、産業が生み出した傷跡の空撮写真

    アメリカの写真家で自然保護活動家のJ Henry Fairさんは、サイト「Industrial Scars」にて、産業が地球に刻んだ傷跡を空撮で記録し、公開しています。中には幻想的な色によってまるで空想の絵のようになっている写真もありますが、すべて実際に撮影されたものです。 美しい虹色の帯。これは2010年4月にメキシコ湾で発生した原油流出事故によって流出した油。 こちらでは油がくっつきあって島のような形を作っています。 くっきりとシルバーの帯が入った海の上を飛んでいくカッショクペリカン。 ニューヨーク州キャッツキル山地で行われている天然ガス採掘の様子。右上に写っているのは教会です。 採炭で削られてゆく山。表土をちょうど硝酸アンモニウムで吹っ飛ばしているところですが、この爆破で飛んでいった石がぶつかり年間4人が亡くなっているそうです。なお、写真右側はきれいに残っていますが、これはちょうど私

    赤い川、虹色の海、産業が生み出した傷跡の空撮写真
  • バナナの皮の意外な再利用法、重金属で汚染された水の浄水に使えることが明らかに

    バナナの皮はほかの生ゴミと同様に園芸の肥料とできるほか、革や銀器をつやつやに磨くことができるなど、すでにさまざまな意外な用途が発見されているそうですが、家庭レベルだけでなく工業レベルでも、バナナの皮は再利用できる資源として受け止められるようになってくるかもしれません。 ブラジルの化学者たちの研究により、バナナの皮を細かく刻みミンチ状にしたものが、汚染された河川の水から鉛や銅などの重金属イオンを除去するフィルターとして効果的なことが明らかになっています。 Banana peels get a second life as water purifier - American Chemical Society https://www.acs.org/content/acs/en/pressroom/presspacs/2011/acs-presspac-april-13-2011/banana

    バナナの皮の意外な再利用法、重金属で汚染された水の浄水に使えることが明らかに
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