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生物とデマに関するobsvのブックマーク (3)

  • 宮台真司さんのトリチウム生物濃縮デマにガチ化学研究者さんが反論・解説

    神崎星辰 @chiee007 たぶんメチル水銀とかとのアナロジーで考えておられて悪意はないのだろうが、生物濃縮という現象に対する浅い理解含めて、ちょっと世間的にデマとなっては危ないので専門的見地から下記スレッドにコメントします。 twitter.com/miyadai/status… 2023-09-03 16:12:01 宮台真司 @miyadai 貴殿は有機結合トリチウムを見逃している。生体内でトリチウム水のままなら短時間(4日以内)で代謝されて生体濃縮の機会がないが、それを構成するトリチウム原子が有機物(蛋白や脂肪や核酸)と結合すると生体内に長く留まる間に(大部分は生物半減期40日で一部は1年)捕されて生体濃縮されうる。 有機結合化のメカニズムは水素置換。植物の光合成過程や動物の消化過程で、有機物内の水素原子が他の水素原子に置換されるので、トリチウム原子にも置換される。このメカニズ

    宮台真司さんのトリチウム生物濃縮デマにガチ化学研究者さんが反論・解説
  • トリチウム水が、沿岸底質の生態系で有機結合型トリチウム(OBT)になり、高い濃度に生物濃縮される、というデマについて。

    追記を繰り返しているうちに、内容が増えてきたので、目次を追記します。(2018/10/1) 目次 1.ティム・ディアジョーンズ「トリチウム水と提案されている東電事故サイトからのトリチウム水海洋放出について」 2.OBTは、生物活動により、特に植物で多く作られるが、高い濃度に生物濃縮される、という知見はない 3.カーディフ湾で取れた、OBTを多く含む魚をボランティアがべた場合の体内挙動 4.海洋排出トリチウムの移行パラメータ 5.有機化合物において、結合した水素の挙動についての基礎知識 6.「ピロール,ウラシルなどの環状有機化合物におけるトリチウム交換反応と反跳反応」(村野 宜史) 7.「環境管理 2018 Vol.47」 特集Ⅰ.環境トリチウム 8.2018/11/30 トリチウム水小委員会 田内 広 委員資料 9.核実験フォールアウト由来の有機結合型トリチウムが、河川堆積物中に長期間保

    トリチウム水が、沿岸底質の生態系で有機結合型トリチウム(OBT)になり、高い濃度に生物濃縮される、というデマについて。
  • 【ついに始まった】 千葉、福島で奇形動植物が見つかる : 哲学ニュースnwk

    2012年07月30日14:30 【ついに始まった】 千葉、福島で奇形動植物が見つかる Tweet 1: イエネコ(岡山県):2012/07/30(月) 13:02:40.04 ID:1Lx86gpn0 ■千葉・福島で報告される奇形の動植物 福島第一原発事故以降、放射能の影響だと主張している奇形動植物の画像がネットにアップされ続けている。 特に、福島第一原発周辺の福島県、そして首都圏でも最も放射能汚染の酷い千葉県での報告が目立つ。 このような動植物の奇形情報の中ではっきりと専門家が「放射能の影響」と明言している情報がある。 2012年6月23日に衆議院議員・下村博文氏が自身のブログにて板橋区ホタル生態環境館のホタルに 放射能の影響で奇形が増加しているという飼育員の発言を紹介している。 「ホタルは外部から0.5マイクロシーベルト/h以上の放射線を浴びると光らなくなる。非常にきれいな環境 でな

    【ついに始まった】 千葉、福島で奇形動植物が見つかる : 哲学ニュースnwk
    obsv
    obsv 2012/07/30
    この手のものは、事件前後で同条件の下に調査統計を取らないと信用できない。
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