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生物と化学に関するobsvのブックマーク (2)

  • 宮台真司さんのトリチウム生物濃縮デマにガチ化学研究者さんが反論・解説

    神崎星辰 @chiee007 たぶんメチル水銀とかとのアナロジーで考えておられて悪意はないのだろうが、生物濃縮という現象に対する浅い理解含めて、ちょっと世間的にデマとなっては危ないので専門的見地から下記スレッドにコメントします。 twitter.com/miyadai/status… 2023-09-03 16:12:01 宮台真司 @miyadai 貴殿は有機結合トリチウムを見逃している。生体内でトリチウム水のままなら短時間(4日以内)で代謝されて生体濃縮の機会がないが、それを構成するトリチウム原子が有機物(蛋白や脂肪や核酸)と結合すると生体内に長く留まる間に(大部分は生物半減期40日で一部は1年)捕されて生体濃縮されうる。 有機結合化のメカニズムは水素置換。植物の光合成過程や動物の消化過程で、有機物内の水素原子が他の水素原子に置換されるので、トリチウム原子にも置換される。このメカニズ

    宮台真司さんのトリチウム生物濃縮デマにガチ化学研究者さんが反論・解説
  • 「今のところ、遺伝子組換えの食塩はない」をおかしいと理解するための前提は案外高い - 発声練習

    ほんとにあったよこれ..... -> 「今のところ、遺伝子組換えの塩はない」を見て、笑っちゃったけど、よく考えると「今のところ、遺伝子組換えの塩はない」がおかしいと理解するための前提は案外高い。(すっかりネタになってますが一応コメントしとくと, 「遺伝子組み換え(を行なった生物由来)の塩はない」ということだと思われます. 変な略し方すんなと.とのこと) 塩が無機物無生物であると知っていること 無機物と有機物の違い(追記:関係ありませんでした) 塩がどのように生成されるのかを知っていること(生成経路で遺伝子組み換えの何かを使うという疑念があるため) 「遺伝子組み換え」の意味 高校生物レベルでの「遺伝」の仕組み 高校生物レベルでの「遺伝子」が遺伝で果たす役割 DNAとか遺伝子、遺伝というのは聞いたことがあったけど、私が遺伝の話を習ったのは高校の生物の時間。確か血液型を例にして、A型と

    「今のところ、遺伝子組換えの食塩はない」をおかしいと理解するための前提は案外高い - 発声練習
    obsv
    obsv 2014/05/04
    NaClの何処に遺伝子が入り込む余地があるんだよ。
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