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生物と本に関するobsvのブックマーク (16)

  • 『進化とは何か? ドーキンス博士の特別講義』 - HONZ

    最良の進化論入門書 あなたはどうしてこのを手にとったのだろうか。進化についての興味からだろうか。それとも、リチャード・ドーキンスというスター科学者にたいする関心からだろうか。あるいは、すでに熱心な愛読者であるために手にとるのも当然のことだったかもしれない。 どちらにせよ、あなたは最高の一冊を選びとった。書は現在望みうる最良の進化論入門書であり、またサイエンス入門書である。なにしろ、マイケル・ファラデーの不朽の名著 『ロウソクの科学』を生んだ英国王立研究所のクリスマス・レクチャーに、稀代の科学者・ 科学啓蒙家であるドーキンスが挑んだドキュメントなのだ。聴衆の子供たちを夢中にさせたにちがいない刺激的な連続講義は、まさしく現代版『ロウソクの科学』と呼ぶにふさわしい。 また、高度な内容を易しく面白く伝えるテクニックは、専門家にとっても学ぶところか

    『進化とは何か? ドーキンス博士の特別講義』 - HONZ
  • リチャード・ドーキンスの本、どれを読む?|著者案内|文系の自然科学本の書棚

    劇的な喩え、豊富な事例、読者を説き伏せる力強い筆致で、進化は事実であると説く。世界的に著名なダーウィニズムの語り手 リチャード・ドーキンス(Richard Dawkins)は、進化論の語り手として、科学啓蒙家として、一般にもよく知られている生物学者。世界的なベストセラー『利己的な遺伝子』の著者としても有名だ。 「われわれは生存機械である」。「一つの生存機械はたった一個のではなくて何十万もの遺伝子を含んだ一つの乗り物[ヴィークル]である」 上記は、『利己的な遺伝子』からの引用だが、この有名な表現のみならず、いくつもの劇的な表現を導入し、さまざまな事例を挙げ、論理的に、進化は事実であると説いているのが、リチャード・ドーキンスのだ。 ドーキンスのでは、たとえば、つぎのようなことが語られている。 地球上のすべての生物は、たった一つの祖先に由来する。そのたった一つのシンプルだった祖先が、地質学的

  •  「道徳性の起源」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    道徳性の起源: ボノボが教えてくれること 作者: フランスドゥ・ヴァール,Frans de Waal,柴田裕之出版社/メーカー: 紀伊國屋書店発売日: 2014/11/28メディア: 単行この商品を含むブログ (7件) を見る 書はオランダ出身の著名な霊長類学者フランス・ドゥ・ヴァールによる霊長類特にボノボに見られる向社会性を解説し,そしてそこからヒトの道徳と宗教についての思いを語るという,科学書であり,かつ大家のエッセイのような趣もあるである.原題は「The Bonobo and the Athiest: In Search of Humanism Among the Primates」.邦題は書の内容の一部を示しているだけでややミスリーディングな印象である. ドゥ・ヴァールは大変著名なチンパンジーやボノボの研究者であり,その生態や行動を詳しく紹介する「政治をするサル」や「ボノボ

     「道徳性の起源」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
    obsv
    obsv 2020/07/21
    “様々な観察例は面白いものの,理論的な部分では行動生態学への初歩的な誤解が目に付き,なかなか読むのがつらいところもある”
  • 書評 「進化倫理学入門」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    進化倫理学入門 作者:スコット・ジェイムズ名古屋大学出版会Amazon 書は道徳哲学者スコット・ジェイムズによる進化的な考え方を取り入れた道徳についての解説書になる.大きく2部構成になっており,第1部ではヒトに道徳があるのは進化的にどう説明されるのか,道徳はどのように実装されているかについての道徳心理学が扱われ,第2部では第1部の議論を前提にした上で道徳哲学,特に規範倫理学とメタ倫理学の議論が展開されている.原題は「An Introduction to Evolutionary Ethics」. 序章 序章ではE. O. ウィルソンが巻き起こした社会生物学論争に簡単に触れながら,道徳と生物学の関わりが整理されている.これは議論が混乱しやすいので最初に扱っているのだろう.ジェイムズは生物学と道徳の関連についてキッチャーによる以下の整理を紹介している. ヒトの道徳心理がなぜあるのかについての

    書評 「進化倫理学入門」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
    obsv
    obsv 2020/07/20
    “「(進化的)事実から価値が導けるか」という問題は様々なところで目にするが,本書は非常に詳しく扱っている.ここでは哲学的な議論の進め方が大変面白い.”
  • サピエンスの21世紀は「進化心理学/Evolutionary psychology」が支配する時代になる──心(Mind)のわけ(Reason)を解き明かす進化心理学とは何か?:これからの時代を切り拓く|EvoPsy

    サピエンスの21世紀は「進化心理学/Evolutionary psychology」が支配する時代になる──心(Mind)のわけ(Reason)を解き明かす進化心理学とは何か?:これからの時代を切り拓く50の思考道具 “純粋な哲学は、目的も歴史も壮大だが、はるか昔に人間の存在についての根的な問題への解答を放棄している。じつは問うこと自体が、評判を傷つける。(進化論の出現以降)それは哲学者にとって、いわば見た者を石に変えるというあの怪物ゴルゴンとなったのだ。” ー E.O.ウィルソン “ オレたちはみんなドブの中にいる。   でもそこから星を眺めている奴らだっているんだ。” ───オスカー=ワイルド *  *  * サピエンスにとっての21世紀は「進化心理学/Evolutionary psychology」の時代になる──目次: # サピエンスにとっての21世紀は「進化心理学/Evolut

    サピエンスの21世紀は「進化心理学/Evolutionary psychology」が支配する時代になる──心(Mind)のわけ(Reason)を解き明かす進化心理学とは何か?:これからの時代を切り拓く|EvoPsy
  • 書評 「利己的遺伝子の小革命」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    利己的遺伝子の小革命:1970-90年代 日生態学事情 作者:岸 由二出版社/メーカー: 八坂書房発売日: 2019/11/09メディア: 単行 書は生態学者で「利己的な遺伝子」の翻訳で知られる岸由二による一冊.岸はそれまでイデオロギーが幅を利かせ,(集団遺伝学を全く無視し)ルイセンコや今西進化論が跋扈していた日の生態学界において社会生物学,行動生態学を最も初期に受容していた1人になる.そして岸は受容の時代に社会生物学や行動生態学について様々な解説を書き,受容に大きな役割を果たしたが,一方でイデオロギー的な攻撃を受け,90年代に生態学から撤退し都市自然環境再生の仕事に進んでいる.書は書き下ろしの回顧録ではなく,当時発表された様々な解説や論文を集めたものになっている. 構成としては社会生物学や行動生態学の紹介解説,今西進化論について,受容後の学説史的総説,関連書籍の書評 岸自身が書

    書評 「利己的遺伝子の小革命」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
    obsv
    obsv 2020/01/29
    “左派的な生態学者はイデオロギー的に弁証法的全体論を支持し,そうでない生態学者もナショナリズム的な今西進化論応援の「空気」の中で表だって批判しにくい土壌があった”
  • 橘玲「「読まなくてもいい本」の読書案内」(1) - jmiyazaの日記(日々平安録2)

    筑摩書房 2015年11月 面白かった。橘氏は実に説明するのがうまいひとだと思う。 最後の「功利主義」の章だけ今一つだったのだが、最初の「複雑系」、次の「進化論」、その後の「ゲーム理論」、さらにその後の「脳科学」みな面白かった。 最初の「複雑系」を読んでいる途中で、あ、これはどこかで読んだ話だなという思いが浮かんできて、そうだタレブだと思い当たった。タレブの「まぐれ」や「ブラック・スワン」。マンデルブロの話がでてきて、そこで正規分布とロング・テールという話がでてくる。ロング・テールというのを初めて知ったのは梅田望夫さんのでであったと思う。そしてタレブのは正規分布に悪態をついたで、読み返してみるとマンデルブロの名前もちゃんと出てきていたのだが、正規分布に相対するものを論じていることに目をとられて、ベキ分布ということの具体的な内容には注意がいかなかった。フラクタルとか自己組織化という言葉

    橘玲「「読まなくてもいい本」の読書案内」(1) - jmiyazaの日記(日々平安録2)
  • 俺みたいな文系素人が進化論を面白がるための約20冊 - 万来堂日記3rd(仮)

    私はどこからどう見ても文系でサイエンス的な素養は全くなく、数学大嫌いな人間なんですが、進化論についての一般向けのを読むのは大好きでして。 そんな私が面白がってきたを並べてみたら、私みたいに面白がりたい人へのブックガイドにならないかな、なったらいいなぁ、などとしばらく前から考えてまして。忙しくてブログ書く時間がとれなかったんですが、時間がとれたのでやってみますね。 そもそもなんで進化論のを好んで読むようになったのか振り返ってみると、ご多分にもれず、学生時代にグールドの「ワンダフルライフ」を読んだから、なんですねー。 奇妙奇天烈でかつ美しいバージェス動物群のイラストに彩られた書。もうそのイラストの数々を眺めているだけでも楽しめるのですが、その生物たちについて語るグールドがこう、熱いわけです。修造みたく*1。 グールドが書で展開する進化観というのが彼独特でして、曰く、カンブリア紀に突如

    俺みたいな文系素人が進化論を面白がるための約20冊 - 万来堂日記3rd(仮)
  • もっと素人による進化論、進化生物学のお薦めの本 - Close To The Wall

    俺みたいな文系素人が進化論を面白がるための約20冊 - 万来堂日記3rd(仮) という記事があって、これは非常に面白く読んだ。のっけから四連続で読んだが出てきていて、全二十一冊(上下巻はひとつとカウント)のうち、自分も読んでいるは六冊くらいだったけれど、それらは自分でもかなりオススメだと思っているだったので、これはとても参考になりそうだ。とりあえず木村資生のは買ってきた。 上掲記事の旅烏さんは素人といいながらもずいぶん読んでいて、ここで紹介されていない膨大なバックボーンがあるかと推測される。恥ずかしながらはるかに素人の私も屋上屋を架す、というよりも屋根の下に屋根を作る勢いでより素人目線の、自分なりのお薦めを並べてみたい。 自分でも読んでいてオススメの進化論、生物学関係で既に記事を書いているものにリンクする。 長沼毅「深海生物学への招待」 - Close to the Wall ス

    もっと素人による進化論、進化生物学のお薦めの本 - Close To The Wall
  • 異なる道筋で進化した「心」を分析する──『タコの心身問題――頭足類から考える意識の起源』 - HONZ

    タコというのはなかなかに賢い生き物で、その賢さを示すエピソードには事欠かない。 たとえばタコは人間に囚われている時はその状況をよく理解しており、逃げようとするのだが、そのタイミングは必ず人間が見ていない時であるとか。人間を見ると好奇心を持って近づいてくる。海に落ちている貝殻などを道具のように使って身を守る。人間の個体をちゃんと識別して、嫌いなやつには水を吹きかける。瓶の蓋を開けて、中の餌を取り出すことができるなどなど。 タコには5億個ものニューロンがあり(これは犬に近い。人間は1000億個)、脳ではなく腕に3分の2が集まっている。犬と同じニューロンってことは、犬ぐらい賢いのかなと考えてしまいそうになるが、タコは哺乳類らとは進化の成り立ちが根的に異なるので、単純な比較は難しい。では、いったい彼らの知性はどのように生まれ、成り立っているのか。神経系はコストの高い器官だが、それが結果的に生き残

    異なる道筋で進化した「心」を分析する──『タコの心身問題――頭足類から考える意識の起源』 - HONZ
  • 因果律超えた先に現代がある - 橘玲|論座アーカイブ

    ここでは「知のパラダイム転換」を概観するために、入手しやすく、かつ面白く読める10冊を選んでみた。 最初に断っておくと、「知のパラダイム転換」は「人文・社会科学が自然科学に侵され、存在理由を失っていく過程」のことだが、私の造語で、日のアカデミズムではまったく流通していない。 ダーウィンから「現代の進化論」へ チャールズ・ダーウィンが『種の起源』で進化論を唱えたのは1859年だが、「現代の進化論」はその1世紀後、1953年にジェームズ・ワトソンとフランシス・クリックが二重らせんを発見し、遺伝の仕組みが解明されたときに始まった。生命が単純なアルゴリズムでつくられているという驚くべき知見は、生き物をプログラムとして解明する社会生物学を生み出した。ミツバチのような社会性昆虫の生態は、(子孫ではなく)後世に残す遺伝子を最大化するよう「設計」されていると考えると見事に説明できるのだ。 リチャード・

    因果律超えた先に現代がある - 橘玲|論座アーカイブ
  • 何やら『タコの心身問題』なる新刊本がめっちゃ面白そうで心奪われる人続出「ロマンに溢れてる」「どんな本なの?」 - Togetter

    みすず書房 @misuzu_shobo 【新刊】日配! ゴドフリー=スミス『タコの心身問題 頭足類から考える意識の起源』(夏目大 訳) 進化は「心を少なくとも二度、つくった」。哲学者かつダイバーでもある著者が、生物学と哲学をブレンドしながら、頭足類の心身問題や進化を通じて心や意識の性を探る。 msz.co.jp/book/detail/08… pic.twitter.com/FF3PCQfEhm 2018-11-16 15:18:36 リンク www.msz.co.jp タコの心身問題:みすず書房 『タコの心身問題』の書誌情報:心は何から、いかにして生じるのだろう。進化は「まったく違う経路で心を少なくとも二度、つくった」。一つはヒトや鳥類を含む脊索動物、もう一つがタコやイカを含む頭足類だ。哲学者であり練達のダイバーでもある著者によれば、「頭足類と出会うことはおそらく私たちに ...

    何やら『タコの心身問題』なる新刊本がめっちゃ面白そうで心奪われる人続出「ロマンに溢れてる」「どんな本なの?」 - Togetter
  • 『意識の川をゆく 脳神経科医が探る「心」の起源』 - HONZ

    書は1933年生まれ、2015年に亡くなった、神経内科医オリヴァー・サックスの最後の である。サックスはイギリス人であるが、ニューヨークで医師として多くの業績を挙げ、コロンビア 大学の教授も務めた。サックスの愛読者なら、すでに彼の著作をいくつか知っているであろう。その大部分は彼自身が診 み た患者に関するエピソード的な記録である。医学的、科学的であると同時に、文学的な叙述だと言っていいかもしれない。 その意味では、書にはやや違った趣がある。全体は十章に分かれるが、いずれもある特定の医学的、生物学的な主題を論じている。第一章では、なんと植物学者としてのチャールズ・ダーウィンが描かれる。これはサックスがべつに奇を衒ったわけではない。ダーウィンは若年の時にビーグル号で航海しただけで、あとは自宅にいわば引きこもり、一切の公職に就かなかった。つまり一見地味な生涯を送った。しかしそれとは対照的に

    『意識の川をゆく 脳神経科医が探る「心」の起源』 - HONZ
  • 『おっぱいの進化史』哺乳類ならおっぱいのことをもっと知るべきである【書評】 - おまきざるの自由研究

    乳輪のぶつぶつはモントゴメリー腺 『おっぱいの進化史』 哺乳類ならおっぱいのことをもっと知るべきである 至極真面目なおっぱい 第1章「おっぱいの中には何がある?」,第4章「発酵乳のふしぎ」 第2章「哺乳類のおっぱい」,第3章「おっぱいで育つ動物の誕生〜哺乳類の進化〜」 おわりに:もっとおっぱいを知ろう 第5章「乳利用の歴史」 乳輪のぶつぶつはモントゴメリー腺 ヒトの乳首の周囲には乳輪がある.ご存じの通り,乳輪にはぶつぶつがある. このぶつぶつは「モントゴメリー腺」と呼ばれており,分泌物が出る. ある研究グループが次の5つをガラススティックの先に付けた. ①他人のお母さんのモントゴメリー腺からしみだしてきた分泌液 ②自分のお母さんの母乳 ③牛乳 ④乳製品 ⑤バニラエッセンス そして眠ってる生後3日の赤ちゃんの鼻先に置いた. 赤ちゃんはどれに反応しただろうか? 『おっぱいの進化史』 ③,④,

    『おっぱいの進化史』哺乳類ならおっぱいのことをもっと知るべきである【書評】 - おまきざるの自由研究
    obsv
    obsv 2017/08/22
    タブー視されているものは、とても大事なのに知識不足だったりすることが多い。今日から堂々と言おう。「私、おっぱいに興味があります」
  • 【朗報】生き物図鑑読み放題の「図鑑.jp」、1月よりサービス開始。山と溪谷社が絶版含めて電子書籍化 : 登山ちゃんねる

    2016年12月30日 【朗報】生き物図鑑読み放題の「図鑑.jp」、1月よりサービス開始。山と溪谷社が絶版含めて電子書籍化 カテゴリニュース生き物・植物 Comment(7) 1: 名無しさん 2016/12/30(金) 05:56:54.00 ID:CAP_USER9 株式会社山と溪谷社は、生き物図鑑の電子書籍が読み放題となるサイト「図鑑.jp」のサービスを2017年1月17日に開始する。当初は「植物コース」「野鳥コース」の2ジャンルで展開。同社が発行する図鑑にとどまらず、全国農村教育協会、文一総合出版、平凡社といった各出版社が発行する図鑑や、神奈川県立生命の星・地球博物館といった公共機関が発行する調査報告書など、現時点で計22タイトルのラインアップが発表されている。 それら図鑑の計1万ページ以上を電子化するとともに、植物約9000種・野鳥約800種の索引をデータベース化し、和名・科名・

    【朗報】生き物図鑑読み放題の「図鑑.jp」、1月よりサービス開始。山と溪谷社が絶版含めて電子書籍化 : 登山ちゃんねる
  • 新しい「集団淘汰」の理論 : 池田信夫 blog

    2012年05月16日13:01 カテゴリ 新しい「集団淘汰」の理論 社会科学の研究者が生物学のを読むのは、普通は好事家的な興味しかないが、ここ10年ぐらいの進化生物学の論争は社会科学にも影響を及ぼすと思う。それは従来の進化論の主流だった血縁淘汰(包括適応度)と、著者などの主張する多レベル淘汰の論争だ。進化生物学の世界的権威が82歳で書いた書は、進化論から人類の未来を展望する傑作である。 従来の理論では、生物は遺伝子の複製という一つの目的を最大化する機械だと考えられているが、新しい理論では生物は個体と集団という二つのレベルの合計で適応度を最大化すると考えられている。これについては「集団淘汰も包括適応度で説明できる」という反論があり、多くの証拠を検討した結果、著者は個体レベルだけでなく集団レベルでも淘汰が起こると結論する。 人間も利己的な動機と利他的な動機を遺伝的にもち、理性と感情の葛

    新しい「集団淘汰」の理論 : 池田信夫 blog
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