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研究と地震に関するobsvのブックマーク (3)

  • 地震の発生周期と石英脈の形成時間との関連を発見 東北大学など

    産業技術総合研究所と東北大学は、地震を生じる断層周辺の岩石の亀裂内で石英が析出する時間を算出する新しい計算モデルを開発。このモデルにより算出した石英脈形成時間が、地震の繰り返し周期と一致することを発見した。地震発生周期の予測などに役立つと期待される。 海のプレートが陸のプレートの下に沈み込む場所では、プレート境界や巨大分岐断層で巨大地震が周期的に発生している。地震を生じる断層周辺の水の圧力(流体圧)が上昇すると、断層が滑りやすくなり地震が発生すると考えられているが、直接測定が難しく研究は進んでいない。 今回研究グループは、過去に巨大地震が発生したとされる宮崎県の延岡衝上断層の周辺に分布する石英脈に注目。石英脈は地殻中の水に溶けたシリカが岩石亀裂内に石英として析出したもので、この現象により地下の水の溜まる場所、流れる方向、流体圧などが変わる可能性がある。そこで、石英脈の形成時間を算出できる計

    地震の発生周期と石英脈の形成時間との関連を発見 東北大学など
  • 世界初の装置 “空気の力で建物浮かし地震の揺れ遮断” | NHKニュース

    空気の力で建物をわずかに浮上させ、水平方向と上下方向の地震の揺れをいずれも遮断する装置の開発に防災の研究機関や民間企業などで作るグループが成功しました。今後は装置にビルを乗せて実験を行うほか、将来は街の一角を浮上させる「フロートシティ」という究極の対策も視野に入れています。 装置から圧縮した空気を噴射し、その力で浮き上がることで地面との間に100分の6ミリのわずかな隙間を作り地震による水平方向の揺れを遮断するほか、特殊なバネで上下方向の揺れも吸収することができるということです。 この装置について、研究グループが兵庫県三木市にある世界最大の振動台「Eーディフェンス」で、去年4月の熊地震と6年前の東北沖の巨大地震、それに22年前の阪神・淡路大震災で観測された揺れを使って実験した結果、水平方向の揺れの強さを最大で100分の1にまで抑えることができたほか、上下方向の揺れも10分の1以上抑えること

    世界初の装置 “空気の力で建物浮かし地震の揺れ遮断” | NHKニュース
    obsv
    obsv 2017/09/03
    高層ビル一棟浮かそうと思ったら底面いっぱいに貼り付けても足りないんじゃないか?超電導で浮かせた方が伸び代ありそう。
  • 【地球壊滅】M10という環太平洋超巨大地震。1時間の激震 超巨大津波襲来 : 哲学ニュースnwk

    2012年11月24日14:30 【地球壊滅】M10という環太平洋超巨大地震。1時間の激震 超巨大津波襲来 Tweet 1: エキゾチックショートヘア(東京都):2012/11/22(木) 07:49:30.41 ID:8bKNw4iH0● 世界最大級の地震は、アラスカ沿岸~マリアナ諸島連動の、太平洋地震M10前後 11月22日 5時18分 2012年(平成24年)11月22日[木曜日] http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121122/k10013674861000.html 世界で起こりうる最大級の地震について、地球の大きさや地形から、 最大でマグニチュード10前後の規模が考えられるという分析結果を 東北大学の専門家がまとめました。 この分析結果は、21日に都内で開かれた地震の専門家の会合で、 東北大学大学院の松澤暢教授が報告しました。 それによりますと

    【地球壊滅】M10という環太平洋超巨大地震。1時間の激震 超巨大津波襲来 : 哲学ニュースnwk
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