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研究と死に関するobsvのブックマーク (5)

  • WEB特集 九州大学 ある“研究者”の死を追って | NHKニュース

    去年9月7日の早朝。福岡市の九州大学で火災が発生した。現場は、大学院生が使う研究棟。所狭しと研究室が並ぶ「院生長屋」と呼ばれる場所だった。キャンパスの移転で、取り壊しが始まるやさきに事件は起きた。焼け跡から遺体で見つかったのが、K、46歳。九州大学の博士課程まで進み、9年前に退学した男で、誰もいなくなった研究室に放火し、自殺したと見られている。九州大学は、Kが利用資格を失った後も、無断で研究室を使っていたと説明した。 ともすれば、この事件は注目を浴びることもなく、忘れ去られていたかもしれない。しかし事件後、その死をめぐり思わぬ波紋が広がった。ネット上に、「あすはわが身」など、Kにみずからの境遇を重ね合わせる研究者たちの悲痛な叫びがあふれたのだ。Kの死が投げかけたものはなんだったのか。私たちはその人生をたどることにした。(報道局社会番組部ディレクター 森田徹/福岡放送局ディレクター 水嶋大悟

    WEB特集 九州大学 ある“研究者”の死を追って | NHKニュース
    obsv
    obsv 2019/01/19
    悲しすぎる。非常勤講師の雇い止めと夜間労働で追い詰められていったようだが、もうちょっと安定した仕事に出会えていれば。非常勤講師やポスドクの職不足と中高校教員の人手不足、なんとか橋渡し出来ないのか。
  • 大昔に世界中の男性が大量死していた理由が遺伝子の研究で明らかにされる

    約5000年前~約7000年前の間にアジア、ヨーロッパ、アフリカに住む男性の大半が死亡している時代があり、17人の女性に対し、1人の男性しかいなかったことがわかっています。「なぜ、このような状況に陥ってしまったのか?」という疑問に多くの研究者を悩ませることになりましたが、スタンフォード大学で遺伝学の教授を務めるマルクス・フェルドマン氏らの研究で理由が明らかにされました。 Cultural hitchhiking and competition between patrilineal kin groups explain the post-Neolithic Y-chromosome bottleneck | Nature Communications https://www.nature.com/articles/s41467-018-04375-6 Why Do Genes Sugges

    大昔に世界中の男性が大量死していた理由が遺伝子の研究で明らかにされる
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    obsv 2018/06/14
    “集団間で戦争が行われており、負けた集団の男性が皆殺しにされた」という説です。片側の集団の男性が全員殺されることになれば、殺された人数分のY染色体が失われることにつながり「Y染色体のボトルネック」”
  • 過労死は「気の持ちよう?!」…怒

    今回は「似て非なるもの」というテーマで、アレコレ考えてみる。 まずはこちらからご覧いただきたい。 ●「ストレスで突然死」仕組み解明…マウスで確認(読売新聞) ●ストレス起因の胃腸・心疾患、発症の仕組みがわかった!(日刊工業新聞) ●「病は気から」メカニズム解明 マウスの脳に炎症 北大研究チーム(朝日新聞) 各々の見出しを読んで、どう思いますか? 「読売と日刊工業のは同じ内容だろ?」 「うん、そんな気がする。だってどっちも過労死の話でしょ」 「昨日まで元気だった人が、なぜ、心筋梗塞とかで死んじゃうのかってことか」 「朝日のは心理実験かなんかかな?」 「う~ん、ネズミにも“病いは気から”なんてあるのか?(笑) すっげ~な~」 ええ、そうなんです。読売と日刊工業は「過労死(突然死)のメカニズムの解明」を、朝日新聞は、なんと「ネズミちゃんの世界にも“病いは気から”」があって、そのメカニズムが解明さ

    過労死は「気の持ちよう?!」…怒
    obsv
    obsv 2017/08/22
    大学の広報が「病は気から」と書いてしまったのは残念だが、2紙が内容を正しく読み取ってタイトルにしたのに対し朝日が「病は気から」を採用した意識の違いが気になる。根性論・精神主義的な背景があるのでは?
  • ショック!生き返った人の39%が「死後も意識はあった」と証言 | 株式会社共同通信社

    知りたくても知ることのできない「死後の世界」。 しかしサウサンプトン大学の研究者によって、ひとつの新たな事実が判明しました。「死」と判定されてから、少なくとも数分の間は意識が存在しているということが証明されたのです。 今回は、「死後の世界」に関する最新の研究についてまとめました。 ■心停止患者への調査で死後も意識があると判明! 最新の研究にとって、脳が完全に死んでしまって傍目からは意識がないような状態に見えても、死後少しの間は意識があることがわかりました。 サウサンプトン大学の科学者たちは、イギリス、アメリカ、オーストリアなどの15の病院で心停止した患者2,000人以上を4年かけて調査してきました。 心停止したあとに生き返った人の約40%が、心停止の状態になんらかの意識状態があったことを証言したのです。 ■心停止後に意識が回復した男性患者の衝撃の証言 ある1人の男性も、「心停止中に自分の体

    ショック!生き返った人の39%が「死後も意識はあった」と証言 | 株式会社共同通信社
  • 死にゆく人の血液のなかで起きていること

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