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研究と科学と宇宙に関するobsvのブックマーク (28)

  • 「最も奇妙な惑星」天王星をめざせ、惑星科学者らが提言

    天王星は太陽から7番目に近い惑星だが、人類がこの惑星を訪れたのは、1986年に探査機ボイジャー2号がフライバイしたときだけだ。科学者たちは今、天王星とその衛星を詳細に調査するために、もう一度訪れたいと考えている。(PHOTOGRAPH BY NASA/JPL) 天王星は、おそらく太陽系で最も奇妙な惑星だ。この氷の巨大惑星は、ある時点から横倒しになり、そのまま横向きに自転している。そして、十数の環が周りを取り囲み、27個の衛星が周囲を回っている。 人類が天王星を間近で観察したのは1986年に惑星探査機ボイジャー2号が接近したときの1回だけで、科学者たちはこのミルキーブルーの惑星について、少数の興味深い事実以外、ほとんど何も知らない。しかし今、そんな状況が変わろうとしている。(参考記事:「探査機ボイジャー40年、隣の恒星に出会う日」) 惑星科学者たちは4月19日、「惑星科学と宇宙生物学の10

    「最も奇妙な惑星」天王星をめざせ、惑星科学者らが提言
    obsv
    obsv 2022/04/26
    “天王星の奇妙な磁場、内部構造、驚くほどの低温などの謎を解くことは、銀河系のあちこちで見つかっている氷の巨大惑星を理解するためだけでなく、太陽系の歴史に関する手がかりを得るためにも重要だ”
  • 星が死にゆく最後の瞬間、超新星爆発をリアルタイムで観測 天文史上初

    赤色超巨星が死期を迎え、ガスを噴出していることを表したイメージ画/The Astrophysical Journal/Northwestern University (CNN) 死期を迎えた巨大な恒星が超新星爆発を起こす現象が初めてリアルタイムで観測されたとして、米カリフォルニア大学などの研究者が6日の天文学会誌に研究結果を発表した。 観測を行った赤色巨星は地球から約1億2000万光年離れた銀河「NGC 5731」に位置していた。爆発前の質量は太陽の10倍もあった。 恒星が最後の輝きに包まれる前には激しい爆発が起きたり高温のガスが噴出したりすることもある。しかし今回の現象が観測されるまで、赤色巨星は比較的静かな状態が続いた後に大爆発して超新星になったり、崩壊して高密度の中性子星になったりすると考えられていた。 ところが今回の赤色巨星は研究チームが見守る中で、劇的な自己崩壊を起こしてII型超

    星が死にゆく最後の瞬間、超新星爆発をリアルタイムで観測 天文史上初
  • 月の表層には約80億人が10万年生き抜くのに十分な酸素が存在する

    アメリカ航空宇宙局(NASA)などが有人月面着陸を目指すアルテミス計画を進める中、月面から宇宙飛行士の呼吸に必要な酸素を抽出する方法などが模索されています。「大気がほとんどない月にそれほど大量の酸素があるのか?」と不思議に思うかもしれませんが、オーストラリア・サザンクロス大学の理工学部で講師を務めるジョン・グラント博士が、「月の表層には地球の全人口が10万年生き抜くのに十分な酸素が含まれている」と解説しています。 The Moon's top layer alone has enough oxygen to sustain 8 billion people for 100,000 years https://theconversation.com/the-moons-top-layer-alone-has-enough-oxygen-to-sustain-8-billion-people-

    月の表層には約80億人が10万年生き抜くのに十分な酸素が存在する
  • やはり、脳と宇宙の構造は似ている......最新研究

    <宇宙網と脳の自己組織化は、同様のネットワーク力学の原理によって形成されている可能性がある、との研究が発表された......> ヒトの脳は宇宙と類似性があるのかもしれない......。マウスの脳内の神経細胞(ニューロン)の画像と宇宙をシミュレーションした画像を並べた2006年8月14日付の米紙ニューヨーク・タイムズの記事は、世界中で話題となった。そしてこのほど、その類似性が定量分析によって裏付けられた。 小脳の約690億個の神経細胞と1000億個の銀河 伊ボローニャ大学の天体物理学者フランコ・バッツァ准教授と伊ヴェローナ大学の脳神経外科医アルベルト・フェレッティ准教授の研究チームは、宇宙学と神経外科学の観点から定量分析を行い、銀河がつながる水素ガスの大規模構造の宇宙網とヒトの脳の神経回路網(ニューラルネットワーク)を比較した。 2020年11月16日にオープンアクセスジャーナル「フロンティ

    やはり、脳と宇宙の構造は似ている......最新研究
    obsv
    obsv 2020/11/25
    “研究論文では、一連の研究結果をふまえ、「宇宙網と脳の自己組織化は、同様のネットワーク力学の原理によって形成されている可能性がある」と結論づけている。”
  • ループしている宇宙の「前の宇宙の痕跡」を発見したとの研究結果

    著名な宇宙物理学者ロジャー・ペンローズ氏は、「宇宙は破壊と消滅を繰り返している」という説を骨子とした共形サイクリック宇宙論(CCC)の提唱者でもあります。そんなペンローズ氏と3人の宇宙物理学者が、宇宙の果てを観測したデータの中から以前の宇宙の名残が見つかったとの研究結果を発表しました。 [1808.01740] Apparent evidence for Hawking points in the CMB Sky https://arxiv.org/abs/1808.01740 Researchers Found Traces of a Previous Universe - Great Lakes Ledger https://greatlakesledger.com/2019/08/26/researchers-found-traces-of-a-previous-universe/

    ループしている宇宙の「前の宇宙の痕跡」を発見したとの研究結果
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Parrots in captivity seem to enjoy video-chatting with their friends on Messenger

    Engadget | Technology News & Reviews
  • 火星で水が流れている証拠をNASAの科学者が発見、生命体発見の可能性が高まる

    By Cyril Rana NASAは「火星についての重要な科学的発見」を発表するとして、日時間の2015年9月29日0時30分からNASA TVで火星調査の結果を発表しました。その内容は火星に「水が流れている」とするこれまでで最も決定的な痕跡を発見した、というもので、今回の発見により火星の火口壁近くに生命体が存在する可能性が飛躍的に高まっています。 NASA Confirms Evidence That Liquid Water Flows on Today’s Mars | NASA http://www.nasa.gov/press-release/nasa-confirms-evidence-that-liquid-water-flows-on-today-s-mars Nasa scientists find evidence of flowing water on Mars

    火星で水が流れている証拠をNASAの科学者が発見、生命体発見の可能性が高まる
  • 地球の存在は木星のおかげ? 大移動で巨大惑星消滅か

    (CNN) 地球が存在できたのは、木星がスーパーアースと呼ばれる巨大惑星を太陽に追いやり、宇宙の「地ならし」をしてくれたおかげだった可能性がある――。米カリフォルニア工科大学などの研究者がこのほど、米科学アカデミー紀要にそんな説を発表した。 それによると、太陽系にはかつて、地球よりも大きな惑星から成るスーパーアース群が存在していた可能性がある。しかし太陽系初期に木星が太陽に近付いたり遠ざかったりした大移動の過程で、ブルドーザーのようにそうしたスーパーアースをなぎ払い、太陽の方へ押しやったとされる。 これまでの観測で、惑星を持つ太陽に似た恒星では、地球よりはるかに大きな惑星が恒星の近く(太陽系における金星軌道よりも内側)を公転しているのが一般的だと分かっている。だが、太陽系にはそのような惑星が存在せず、原因が謎とされていた。 カリフォルニア工科大のコンスタンティン・バティジン助教らは、太陽系

    地球の存在は木星のおかげ? 大移動で巨大惑星消滅か
  • 地球の磁場は、予想を超えるスピードで弱まり続けている

  • 重力波観測、研究チーム「間違っていた可能性」 科学誌

    スピッツァー宇宙望遠鏡(Spitzer Space Telescope)が捉えた天の川銀河の中心部を捉えた画像(2009年8月10日提供)。(c)AFP/NASA/JPL-CALTECH/SUSAN STOLOVY 【6月21日 AFP】宇宙の起源とされる大爆発「ビッグバン(Big Bang)」の直後に宇宙が急膨張し、その際に生まれた重力波を初めて観測したと3月に発表した米天体物理学研究チームが、この研究結果について間違っていた可能性があると19日、明らかにした。米国物理学会(American Physical Society)の学会誌「Physical Review Letters」に論文を発表した。 物理学者アルバート・アインシュタイン(Albert Einstein)が一般相対性理論でその存在を予言していた重力波の観測が正しければ、宇宙は138億年前の誕生時に一瞬のうちに急膨張したと

    重力波観測、研究チーム「間違っていた可能性」 科学誌
  • ガニメデ内部に多段重ねの海の層?

    【2014年5月7日 NASA】 宵の西の空に輝く木星には、地下に海があるとされる大型衛星が3つある。そのうちのひとつ、ガニメデの内部が、氷と水の層の多段重ねとなっている可能性がシミュレーション研究で示された。 木星の衛星ガニメデは、火星の4分の3ほどの直径を持つ太陽系最大の衛星だ。おなじく木星の衛星カリストとエウロパ、また土星の衛星タイタンやエンケラドスとともに、地下に海をたたえているとされる天体のひとつである。 ガニメデの場合は従来、2つの氷の層に液体の水の層がはさまれていると考えられてきた。だが今回、硫酸マグネシウムの塩の存在を考慮したシミュレーション研究から、さらに複雑なモデルが導き出された(画像)。 Steve Vanceさん(NASAジェット推進研究所)らの新しいモデルは、岩石のコアと、最大で3つの氷の層にはさまれた水の層から成る。圧力で水よりも高密度になった氷が沈んで天体深部

    ガニメデ内部に多段重ねの海の層?
  • 重力波観測:宇宙誕生知る契機に 「ノーベル賞級」 - 毎日新聞

    obsv
    obsv 2014/03/18
    重力波の検出は難しいって思ってたのに、すごいね。
  • 「重力波」提唱の佐藤さん 「データが得られるとは…」 - MSN産経ニュース

    宇宙誕生直後に発生した「重力波」の証拠を観測したと米チームが発表したことに、重力波のもとになった宇宙の急膨張「インフレーション」の理論を1981年に提唱した佐藤勝彦自然科学研究機構長が18日、東京都港区の同機構で記者会見した。 佐藤氏は「大変ありがたい。理論を提唱したときには宇宙が始まってすぐのデータが得られるとは思えなかった」と振り返り、「30年の技術の進歩で桁違いの性能で観測することが可能になった。素晴らしい、驚くべき時代だ」と喜んだ。 今回は、重力波が残した痕跡を検出したという間接的な観測。佐藤氏は「今後は直接重力波を測定し、宇宙のインフレーションの写真を撮ってほしい」と希望を語った。 ノーベル賞も期待される成果だが、佐藤氏は「他のグループのデータで確かめる必要がある」と話した。自身の受賞の可能性を問われると「期待は持ちたいとは思っているが、ちょっと何とも言えません」と苦笑した。

    「重力波」提唱の佐藤さん 「データが得られるとは…」 - MSN産経ニュース
    obsv
    obsv 2014/03/18
    タイトルは間違ってるわ。佐藤さんはインフレーション理論の提唱者。
  • 金星の暴風が 何故か6年間で3割加速しているらしい

    引用元:AFPBBNews 金星の地表を以前より巨大ハリケーン並みの風速で吹き荒れていた風が、この6年間でさらに3割以上も加速しているという報告が18日、欧州宇宙機関(ESA)により発表された。2つの天文学者チームが、ESAの金星周回探査機ビーナス・エクスプレス(Venus Express)による画像を個別に分析し、金星の雲のパターンを観測した。 研究チームによると、2006年にビーナス・エクスプレスが運用を開始した当時、赤道の南北緯度50度以内の高高度領域に吹く風の風速は、平均時速約300キロと記録されていた。この風が次第に加速され、現在の風速は時速400キロ近くに達しているという(下略)3 :名無しのひみつ:2013/06/28(金) 00:59:36.41 ID:4sFA36Tf 地球の異常気象は太陽の所為? 5 :名無しのひみつ:2013/06/28(金) 01:00:57.05

    金星の暴風が 何故か6年間で3割加速しているらしい
  • 木星の水はシューメーカー・レヴィ彗星がもたらした

    【2013年4月25日 ヨーロッパ宇宙機関】 人類が目撃したもっとも劇的な天体ショーの1つ、1994年7月に起こったシューメーカー・レヴィ彗星の木星衝突。世界中の天体望遠鏡が向けられたこの現象が木星大気の水をもたらしたという、決定的な証拠が見つかった。 木星大気中の水の分布。クリックで拡大(提供:Water map: ESA/Herschel/T. Cavalié et al.; Jupiter image: NASA/ESA/Reta Beebe (New Mexico State University)) 木星衝突の約2か月前に撮影されたシューメーカー・レヴィ彗星。発見前年の1992年、木星に接近した際に受けた重力で彗星核が分裂した。クリックで拡大(提供:Dr. Hal Weaver and T. Ed Smith (STScI), and NASA) 彗星衝突の影響は予想以上に大きく

  • ビッグバン理論には致命的な欠陥がある? | スラド サイエンス

    3 月、ESA (欧州宇宙機関) が持つ天文衛星 Planck が、宇宙誕生時の名残を伝える微弱なマイクロ波「宇宙マイクロ波背景放射 (CMB)」を最高精度で観測した全天マップを発表した (AstroArts の記事)。この Planck により得られた知見とこれまでに得られたヒッグス粒子のデータを組み合わせることにより、これまでのビッグバンを起源とする標準宇宙論の考えが変わる可能性が出てきたという (Nature News & Comment の記事、、家 /. 記事、arXiv:1304.2785 より)。 これまでの標準宇宙論 (ビッグバン宇宙論) では、最初期の宇宙はビッグバンの後インフレ的に拡張を続けてきたと考えられてきた。しかし、プリンストン大学の天体物理学者 Paul Steinhardt 氏のチームが先週投稿した論文では、CMB の観測で得られたデータなどから考えると、こ

  • 生命進化の命運を握る惑星系の「境界線」

    【2012年11月2日 NASA】 惑星で生命が誕生し進化していくためには、ちょうど良い大きさの小惑星帯が必要かもしれない。そして、そのためには木星のような巨大惑星の位置も重要になってくる。アメリカの研究チームが新たに提唱する、特別な星・地球が生まれるための特別な条件とは。 小惑星帯の進化の3つのシナリオ。上:巨大惑星が大幅に移動した場合、小惑星帯は解体されてしまう。中:太陽系の場合、木星がちょうど良い位置に来ているため、生命進化を引き起こすのに適切な小惑星帯が作られている。下:巨大惑星が全く動かない場合、高密集小惑星帯が作られ、小惑星が頻繁に地球型惑星を襲うため生命の誕生は難しくなる。クリックで拡大(提供:NASA/ESA/STScI) Rebecca Martinさん(コロラド大学)とMario Livioさん(宇宙望遠鏡科学研究所)の研究によれば、恒星の周りに形成される小惑星帯のサイ

  • 謎の赤外線光は無所属の星々から?

    【2012年10月29日 NASA】 空に広がる謎の赤外線の光が、銀河の外に飛ばされた星々からのものという研究成果が、NASAの天文衛星の観測をもとに発表された。 銀河の外に放り出された星々のイメージ図。こうした星々が、赤外線で見えているのかもしれないという。クリックで拡大(提供:NASA/ESA Hubble Space Telescope) 「夜空に広がる赤外線の背景光は大きな謎でした。わたしたちはこの光が、銀河と銀河の間に取り残された星のものということを示す新しい証拠を手に入れました。1個1個はあまりにも暗くとらえられない星の光が、集団として見えていると考えられます」(米カリフォルニア大学のAsantha Coorayさん)。 全天に広がる赤外線の光は、NASAゴダード宇宙飛行センターのAlexander Kashlinskyさんらにより、非常に遠方にある宇宙初期の星と銀河からのもの

  • 海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年1月徹底調査】

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座

  • 宇宙キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!! NASAからの重大発表!『我々の銀河はアンドロメダ銀河と衝突します( ー`дー´)キリッ』

    ■編集元:ニュース速報板より「NASAからの重大発表!『我々の銀河はアンドロメダ銀河と衝突します( ー`дー´)キリッ』」 1 サビイロネコ(愛知県) :2012/06/02(土) 21:56:34.47 ID:iDUJyzMBP ?PLT(41374) ポイント特典 NASA「銀河系、アンドロメダ銀河と40億年後衝突」 【ワシントン=共同】地球がある銀河系は40億年後には近隣のアンドロメダ銀河と衝突する――。こんな分析結果を米航空宇宙局(NASA)のチームがハッブル宇宙望遠鏡を使った観測で導き出し、1日までに発表した。 ただ、双方の銀河には十分な隙間があるため、星の衝突はないという。NASAは「将来、太陽は今よりもさらに銀河の中心から離れた位置にあるかもしれないが、太陽や地球が破壊されることはない」とコメントしている。 チームはハッブルの観測で得られたデータを基にコンピューター

    obsv
    obsv 2012/06/03
    アンドロメダ銀河と銀河系が衝突……宇宙戦艦ヤマトにそんなネタあったぞw