そもそもこの現実の世界は辛いことばかりで、未来を正確に予測しても破滅しか待ってない だから人間は嘘でもいいから未来を楽観的に予測する機能が生まれつきついてて、それで精神の均衡を保ってるんや 逆に言えばうつ病患者の見ている世界こそがそのままの現実なんやで うつ病の人こそが世界を正しく認識しているという説:抑うつリアリズム理論 うつ患者は世の中を現実的に認識している 抑うつリアリズムが前提とするのは、うつ患者は世の中を現実的に認識しているだけであり、 そうではない大勢の人間こそが前向きではあるにしても、幻想の中で生きているという考えだ。 うつ傾向の人は因果関係を正確に把握する 初の大規模な研究は1970年代にリン・アブラムソンとローレン・アロイによって実施された。 この実験では288人の被験者に緑のライトの前でボタンを押すように指示し、何度ライトを点灯させることができたか質問した (ちなみに、