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社会と分類に関するobsvのブックマーク (2)

  • 「弱者男性っているの/誰なの」樹形図(暫定版)

    弱者男性をめぐるイメージは人によって違う。当事者の間でも批判する人々の間でも違う。それぞれの人の中で意味が違うもののために、あるいは違うものに対して、十字砲火が続いてわけがわからないことになっている。無理に定義をしようとすれば、それだけで違う立場の人間同士がもめ始める。というわけで、いろいろな記事や増田やブコメの数々を参考にして、自分が把握できた範囲で「弱者男性っているの/誰なの」の広がりを示す樹形図を作ってみた。ぜんぜん「漏れなくダブりなく」ではないし、要約も雑だし、論理的におかしい部分もあるけど、あくまで自分用のメモとして。 いるよ派属性弱者派所得が低いのが弱者男性だよ派(経済的弱者派) 低所得男性にも低所得女性と同じ生きづらさや差別があるのに看過されてるよ派(貧乏な男もつらいよ派)低所得男性には低所得女性と違う固有の生きづらさや差別の実態があるよ派(貧乏な男の方がつらいよ派) 低所得

    「弱者男性っているの/誰なの」樹形図(暫定版)
    obsv
    obsv 2021/04/08
    “荒っぽくまとめると、弱者男性は「貧乏で、結果として非モテでもある男性」か「非モテで、その一因が貧乏にもある男性」のどっちかとして語られがちだ。”
  • リベサヨ(リベラルなサヨク)からいろいろ考える - コバヤシユウスケの教養帳

    「リベサヨ」という言葉は、hamachan氏がhamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)で使いだしたのだと思いますが、最近ではツイッターでもよく見かけるようになりました。とはいっても、hamachan氏が使いだしたときの意味とは、違う意味で使われているようで、どうもリベラルと左翼をいっしょくたにして「リベサヨ」と言っている人が多いようです。そもそも右とか左とか、イメージが先行して語られるので、人によってそのイメージにギャップがある。そこにリベラルまでくっついたので、ちょっと混乱してます。僕なんかより若い人は、左翼=リベラルというイメージがしっかり張り付いてしまっている人も多いようなので、たぶんhamachan氏が言わんとしたことが、いまひとつピンとこないのかもしれません。でも僕はこの言葉が、日政治思想の対立軸を考える上で、そしてヨーロッパの左翼を知る上でも、けっこういい切り口になる

    リベサヨ(リベラルなサヨク)からいろいろ考える - コバヤシユウスケの教養帳
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