タグ

社会と宇宙に関するobsvのブックマーク (2)

  • 世界屈指の電波望遠鏡 サイバー攻撃で先月から観測できず | NHK

    国立天文台などが参加する国際プロジェクトで南米のチリに建設された世界屈指の性能を誇る電波望遠鏡のシステムが先月、サイバー攻撃を受け、およそ1か月たった現在も観測できない状態が続いていることが分かりました。 国際プロジェクトに参加している国立天文台によりますとサイバー攻撃を受けたのは、南米のチリにある電波望遠鏡「アルマ」の運用などに使われているシステムで、先月29日に異常が確認されてから観測ができない状態が続いているということです。 「アルマ」は宇宙からの微弱な電波を捉えてさまざまな天体現象に迫ろうと欧米や日などが協力して建設し、2011年から観測を始めた世界屈指の性能を誇る電波望遠鏡で、これまでもブラックホールに関する観測など重要な発見に貢献しています。 「アルマ」では年内の観測再開を目指しているということで、国立天文台の齋藤正雄副台長は「サイバー攻撃を受けたことは大変驚いています。観測

    世界屈指の電波望遠鏡 サイバー攻撃で先月から観測できず | NHK
    obsv
    obsv 2022/11/25
    政治や金銭に関係ない研究施設に攻撃するのは、純粋に人類への攻撃だな。
  • 京大天文台の存続をかけたクラウドファンディングに目標額超える373万円の寄付達成

    京都大学の天文台が存続をかけ、研究費獲得特化型クラウドファンディング「academist」(アカデミスト)で支援を募ってきたプロジェクトが10月20日に終了、最終的に373万6520円の寄付が集まり、プロジェクト成立の目標額である350万円を見事に達成した。 このプロジェクトは、「太陽フレアの機構と宇宙天気予報の研究」。京都大学の飛騨天文台(岐阜県高山市)にある太陽磁場活動望遠鏡(SMART)は建設後10年が経過、国からの維持費のサポートが終了してしまったことから、寄付を募っていた。プロジェクトを呼びかけた京大大学院附属天文台長の柴田一成教授によると、地球に影響を及ぼす太陽フレアを観測するため、SMARTに常駐する人件費や維持費、観測データを世界に発信する設備費などが必要という。 柴田教授の訴えに対し、アカデミストには支援者からさまざまな応援メッセージが投稿されている。SF作家の野尻抱介さ

    京大天文台の存続をかけたクラウドファンディングに目標額超える373万円の寄付達成
  • 1