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社会と差別と教育に関するobsvのブックマーク (2)

  • 大阪維新の会 トンデモ条例案の黒幕 - Tech Mom from Silicon Valley

    今朝から、わがツイッターのタイムラインがこの条例案なるものへのすごい批判の嵐でいっぱいになっている。大阪維新の会自体についてはあまり知見がなく、政治的な評価などの意見は私は全くもっていないが、この条例案祭りが、ツイッター以外の場所にあまり出ていないようなので、少々ツイッターを深読みしてみた。 条例案は下記参照。あまり長くないので、ご興味のある方はまずは見てほしい。「これって虚構新聞でしょ」というツイートが的を射ている。気でこんなことを公の場で言う人がいるのかと驚いた。ツッコミどころが多すぎる。 大阪市・家庭教育支援条例 (案) ――― 全条文 (前文、1〜23条) 特に私の周囲で批判が多いのが、第4章第15条。 乳幼児期の愛着形成の不足が軽度発達障害またはそれに似た症状を誘発する大きな要因であると指摘され、また、それが虐待、非行、不登校、引きこもり等に深く関与していることに鑑み、その予防

    大阪維新の会 トンデモ条例案の黒幕 - Tech Mom from Silicon Valley
    obsv
    obsv 2012/05/04
    自民の憲法案と言い、この条例案と言い、政治の閉塞に託けてアナクロなイデオロギストがあちこちに巣食っているように思える。橋本市長がこの条例案に異論を唱えているのでまだ救いがあるが。
  • ジェンダー素描 「差異」と「差別」と「いじめ」について考える

    神名龍子 1.批判対象を取り違えた『週刊新潮』記事 『週刊新潮』(1月30日号)に、「高校生にも男女同室で着替えさせる「ジェンダーフリー」教育の元凶」という記事が掲載された。このタイトルにある「高校生の男女同室での着替え」の他にも、小学生に対する露骨で非常識な性教育の現状など、複数の例が挙げられ、それを徹底的に批判する記事である。私としても、この記事の全体的な趣旨に対しては異論はない。ただし今回のテーマは、それとは別のところにある。私がこの記事から取り上げたいのは、ジェンダーフリー教育の一例として取り上げられている、女装家・三橋順子さんについての話である。 『世界でいちばん受けたい授業2』(小学館)というに、三橋順子さんを招いて行なわれた『「差異」と「差別」を考える』という、授業が掲載されている。足立区立第11中学校(東京)で行なわれた、藤原和博氏が提唱する総合的な学習[よのなか]科の

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