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社会と教育と研究に関するobsvのブックマーク (7)

  • 社会的な性の概念「ジェンダー」が子どもの中で形成される段階には生物学的な要因も影響していることが浮き彫りに

    By melissa.meister 社会的・心理的に男女を区別するジェンダーは生物学的な性「セックス」とは区別されるもので、「男らしさ・女らしさ」という言葉で表現される性別の概念です。複数の研究結果をもとに調査が行われた結果からは、ジェンダーの違いはこれまで広く認識されている「社会が作りだしている」という要因とは別に、生物学的なものを根源とする要素があることが浮き彫りになっています。 Sex differences in children's toy preferences: A systematic review, meta-regression, and meta-analysis - Todd - 2017 - Infant and Child Development - Wiley Online Library http://onlinelibrary.wiley.com/doi

    社会的な性の概念「ジェンダー」が子どもの中で形成される段階には生物学的な要因も影響していることが浮き彫りに
    obsv
    obsv 2018/02/01
    脳構造やホルモンバランスの影響で男女間の活動性や親密性などの性格因子に統計的差が出てくることは、科学的に合点が行くし、そもそも動物行動を見ていれば自明だろう。事実(be)と理想(should be)は混同してはならない。
  • 小保方晴子との心中を選んだ早稲田大学 卒業生は世界の笑い者に、一流研究機関からは相手にされず・・・ | JBpress (ジェイビープレス)

    これは、1つの大学が、いまや自殺を挙行せんとする、寸前の遺書のような内容になっています。当に自殺するかどうかは、早稲田の学長以下大学当局(同大学の呼称では「総長」)の判断と行動に懸かっています。 もし、今回の「報告書」通り、この、内容的には「博士論文未満」で、行為としては「不正」が多数指摘される「論文」で授与されてしまった「学位」を「お咎めなし」として放置すれば、その時点で早稲田大学は今後、二流以下の私大のレベルに確実・急速に零落していくと思われます。 と言うのは、この「学位問題」に大学人や研究者はアレルギー的に反応していますが、世間一般はほとんんど蛙の面に小便といった無反応、つまりノーリテラシーの現状を示しています。 まずこれから早稲田が壊れていく危険性の高いリスクを、「報告書」の文面を子細に確認しつつ検討してみようと思います。 早稲田はこのようにして、いま自殺しようとしている いま、

    obsv
    obsv 2014/07/23
    趣旨には同意だが、「X発酵の研究所で焼酎とか〜」は流石にひどい。その研究のレベルはかなり高いし、一流大学の普通の就職先だ。馬鹿にするもんではない。そんな技術職の公募はディプロマミルには掛からないよ。
  • 「じつは学歴で年収は変わらない」日本の教育を変えるエビデンス・ベーストとは? 中室牧子さんに聞く

    今後ますます少子高齢化が進む日。厳しい財政状況のなか限られた予算で、子供たちに当に効果のある教育政策を行うには、何が必要か。今回は中室さんに、日教育を変える教育経済学の可能性や、これまでの歩みを聞いた。

    「じつは学歴で年収は変わらない」日本の教育を変えるエビデンス・ベーストとは? 中室牧子さんに聞く
  • 受験塾雑談

    ★予備校や中学受験塾、あるいは小学校「お受験塾」の 誕生から発展、競争の歴史を解説しているって、あるのかな? 「予備校御三家の興亡史」とか「浜学園と希学園の怨念の対決」とか 「なぜTOMASは衰退し日能研は躍進したのか?」とか、 200ページ程度のにまとめされてもいいと思う。 ★予備校に限らず、受験産業、教育産業の歴史を総括したがあってもいい。 「旺文社の黄金時代と、その後の衰退」とか 「オバチャンから介護へ転身した学研史」とか 「個人情報入手でのし上がった福武ベネッセ」とか。 ★予備校・学習塾・教育産業の「歴史学」もいいが、 「地理学」もあってもいい。 特に首都圏ミクロな地理学。 「なぜ早稲田アカデミーは●駅に進出し、○駅に進出しないのか?」とか、 「河合塾のターミナル戦略」とか。 ★というか、首都圏において、消費者向け企業が、どの駅圏にブランチを構えるのか? というのは、立派な地

    受験塾雑談
  • ブラック大学の内部からみた現状

    東北大学がブラック企業にノミネートされた。 俺は東北大学を今年卒業した社会人だが、覚えてる範囲で概略をつらつら述べてこうと思う 俺がいたのは理学部のとある学科だ。そこでマスターまでとった。 修論を書いてる時は心労でマジで死ぬかと思った。何度か理学部にある総合棟から身を投げそうになった。 今から話す内容はあくまで一部の事である。特定を避けるためにあえて抽象的にしてある。すまない。 ブラック企業に選ばれた理由を理解してもらう一番簡単な方法は深夜、何時でもいいから東北大学のキャンパス、特に山の上と呼ばれる青葉山付近に来てみることだと思う。 いくつかの研究室に明かりがついている。しかも、決まって同じ部屋に。 東北大学のすべての研究室がブラックということではない。特定の研究室がブラックなのだ。 しかし、そのブラック研究室の労働環境は想像を絶する。 土日も来るのは当たり前、深夜12時を回っても帰る学生

    ブラック大学の内部からみた現状
  • Nature曰く「日本の博士課程制度は存亡の危機に瀕している」 – 大「脳」洋航海記

    【ドクター・ポスドク問題】 Education: The PhD factory - 20 April 2011, Nature472, 276-279 (2011) Japan: A system in crisis Of all the countries in which to graduate with a science PhD, Japan is arguably one of the worst. In the 1990s, the government set a policy to triple the number of postdocs to 10,000, and stepped up PhD recruitment to meet that goal. The policy was meant to bring Japan’s science capacity u

  • 日本でも現実味を帯び始めた「ニュージーランド型の大学改革」 – 大「脳」洋航海記

    【大学・大学院】 草の根から見たニュージーランドの行政改革 ニュ-ジ-ランドの行政改革と高等教育および科学研究への影響・予備調査報告 昨年の事業仕分け直前のエントリでだいぶ詳説しましたが、今ちょうど運営交付金の削減談義が降って湧いてきているところですので、再掲してみることにしました。 ちなみに、昨年のエントリで引用して反響を呼んだ下りはこの辺り。 科学研究で何が起こっているかは、王立協会(日の学士院に相当)会長のブラック教授が昨年オーストラリア国立大学とネーチャー誌主催の討論会「研究において創造力をいかに育てるか」で講演したときの演題「文化大革命下にあるニュージーランド科学研究の現状」4)がよく示していると思われる。科学研究分野においても、キーワードは「自由化」、「競争」、「受益者負担」となり、経済に直接有用な研究のみに予算が与えられるようになった。国立研究所は再編縮小され、あるものは廃

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