タグ

社会と生命に関するobsvのブックマーク (4)

  • 「安楽死」をめぐる議論のおかしな構造 - 道徳的動物日記

    7月23日に京都のALS嘱託殺人が発覚して医師二人が逮捕された事件を受けて、メディアやネット上でも安楽死に関する議論が盛んにおこなわれた。当初は、事件の特異性から「この事件をきっかけに安楽死についての議論を行うこと自体を、避けるべきである」という意見もよく目にしたが、けっきょく、賛成派も反対派もいつも通りの主張をおこなう展開に終始した感がある。 どちらかの側が「いまは議論をするべきではない」と思っていても、別の側が自分たちの主張を唱え出したら、それに応答して議論を行わざるを得ない……というが、議論というものの厄介なところではある。「いまは議論をするべきではない」と思っていても、相手の側の主張を反論せずに野放しにしてしまうと、相手の主張ばかりが拡散されて自分たちの側の主張の影響力や説得力を相対的に弱まってしまうからだ。 また、「いまは議論をするべきではない」という主張自体が、「いまこそ議論を

    「安楽死」をめぐる議論のおかしな構造 - 道徳的動物日記
    obsv
    obsv 2020/09/12
    Cの立場を正しいとするならば自殺も違法化、犯罪化しなければならなくなると思うが、そのあたりの整合性を考えるとやはりCの主張には理解できる部分がありつつも無理筋に思える。
  • 光と影~31歳教授誕生と36歳任期付き助教の研究不正からみえるもの(榎木英介) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    31歳で教授 若い才能がまばゆい。横浜市立大学医学部で、31歳の教授が誕生した。 横浜市立大学は22日、再生医学研究で優れた成果を上げている医学部の武部貴則准教授(31)を、15日付で同大学先端医科学研究センター教授に任命したと発表した。学内では現役最年少の教授となる。 出典:31歳の教授 横浜市大で誕生 武部教授は、医学部在学中から研究をはじめ、卒業し医師免許取得後に臨床研修を経験せず、大学院にもいかず研究の道に入った。いまだ博士号も持っていないという規格外の人だ。iPS細胞から「ミニ肝臓」を作るという画期的な研究を行う一方、生活習慣病の改善のために「広告医学」にも関わるなど、マルチな才能をお持ちだ。 広告と再生。医学の袋小路を突破する、逆張りの革命──武部貴則インタビュー『“未来”の担い手たち』新たな視点から再生医療にアプローチする(1)-全2回-武部 貴則 氏 31歳での教授就任は、

    光と影~31歳教授誕生と36歳任期付き助教の研究不正からみえるもの(榎木英介) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    obsv
    obsv 2018/01/25
    “端的に言えば、輩出される人材にみあった職がない。産業がないのだ。”
  • 本が好き! Book ニュース

    Bookニュースをリニューアルしました! 新しいデザインでより読みやすくなったと自負しております。 http://www.honzuki.jp/news/ 今回のリニューアルに伴い、RSSのURLも変更になりました。 リーダーなどにご登録してくださっている場合は、 お手数ですが併せて設定の変更をお願いいたします。 http://www.honzuki.jp/news/?feed=rss 今後も、マニアックな情報を配信していきますので、 よろしくお引立てくださいますようお願いいたします。

  • 「劣性遺伝」 という言葉は偏見を生むので、より良い案を公募中

    引用元:朝日新聞 (上略)人間の細胞には、父母から受け継いだ2対1組の染色体が入っており、染色体の中に人間の設計図である遺伝子がある。父母どちらの特徴が表れるかは、どちらの遺伝子が優性か劣性かで決まる。髪の色なら濃い色は薄い色に対して優性だ。一方が黒髪で、もう一方が金髪なら子どもは濃い色の髪になる。 新種発見!! 赤いえんどうまめ?? 見た目などに表れやすいかどうかなのに、劣性は語感から「その特徴が劣っている」という誤解を与えかねない。遺伝子治療や遺伝子診断が注目されるなか、偏見を生みかねないと研究者たちが心配していた。 3 :名無しのひみつ:2012/04/19(木) 22:41:35.06 ID:R0PwtVMB 優性、非優性 4 :名無しのひみつ:2012/04/19(木) 22:41:38.73 ID:+3IYtLdf れっ性遺伝 34 :名無しのひみつ:2012/04/19(木)

    「劣性遺伝」 という言葉は偏見を生むので、より良い案を公募中
    obsv
    obsv 2012/04/26
    この手の誤用で困るのは、何か事件が起きてメディアが広めた時なんだよな。大衆は語感に引きずられて間違った方向から批判しはじめるから合理的な決定に差し障ることがある。
  • 1