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科学と薬品に関するobsvのブックマーク (6)

  • 「mRNAワクチン」で人類を救ったカタリン・カリコ博士の物語(山田順) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    でいま接種されている新型コロナウイルスのワクチンは、ファイザー/ビオンテックとモデルナの2種類。どちらも「mRNAワクチン」で、このタイプのワクチンは人類史上初めてつくられたものだ。そして、その生みの親と言われるのが、ハンガリー出身の生化学者カタリン・カリコ(Katalin Karikó)博士。 ところが、日では彼女に関する報道が少ない。3月に毎日新聞が「テディベアに全財産しのばせ東欧から出国 ワクチン開発立役者」という記事で紹介。5月にNHKが「クローズアップ現代」で、山中伸弥教授による彼女のインタビューを放映したが、この2つがこれまでのなかでは大きな報道で、それ以上の報道はない。 しかし、彼女がいなければ、「mRNAワクチン」は誕生しなかった。彼女が、人類を救ったと言っても過言ではない。そこで、これまで私は、欧米メディアなどをあたって自身のメルマガやサイト、フェイスブックなどで、

    「mRNAワクチン」で人類を救ったカタリン・カリコ博士の物語(山田順) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 新型コロナのmRNAワクチン 知られざる30年の開発史 日経サイエンス - 日本経済新聞

    あと10日ほどで今年のノーベル賞が発表される。今年の授賞テーマの最有力候補と目されるのが「メッセンジャーRNA(mRNA)ワクチン」だ。mRNAワクチンは新型コロナウイルス感染症で初めて実現した。たった1年で完成したように見えるかもしれないが、実は30年に及ぶ開発の歴史がある。「mRNAワクチンは緊急性の高い状況でも速やかに作れる利点がある。しかし、このワクチン自体が急ごしらえの技術だと思った

    新型コロナのmRNAワクチン 知られざる30年の開発史 日経サイエンス - 日本経済新聞
    obsv
    obsv 2021/09/24
    “mRNAワクチンは、新型コロナが流行する前に、すでに実用化の一歩前まで来ていた。たった1年でワクチンができたように見えるのは、カリコ氏らを筆頭に、多くの研究者たちの30年の蓄積があったからに他ならない。”
  • Dr.Kの視点(第4回)ワクチン忌避に対する考察 | 池上台K'sクリニック

    ワクチン忌避がパンデミック 前回ワクチンの基情報や定期接種の効果に関する米国研究製薬工業協会(PhRMA)発行の「ワクチンファクトブック」とワクチン分野の世界的な権威として知られる米ペンシルバニア大のスタンレー・プロトキン名誉教授の教科書(Plotkin’s Vaccines, 7e、1720ページに及ぶワクチン学のバイブル)を根拠として、ワクチンの集団免疫効果やコクーニング概念について紹介しました。今回はワクチンを取り巻く、世界的に憂慮されている大きな混乱について紹介します。 私は医師を離れた個人の立場としては、ワクチンの持つ集団防御効果・集団免疫効果を最大限引き出すためにワクチン推進派です。自らが積極的にワクチンを接種して、接種できない人たちの感染症防護の盾になることができ、その人たちの疾患発症(崖下に落ちる事態)のリスクを減らして医療従事者の疲弊防止、最終的には医療崩壊防止の一助に

  • ワクチン「打たぬ選択ない」免疫学の第一人者、慎重姿勢を一転 データで安全確信

    新型コロナウイルスのワクチン接種を話し合う昨秋の衆院厚生労働委員会に参考人として出た直後、「当面は打たない」と公言していた免疫学の第一人者、宮坂昌之・大阪大学名誉教授(73)が、認識を一転させ、このほど2回目の接種を終えた。大阪の大規模接種会場で予診にも協力している。接種が格化した今でも安全性に不安を抱く人は少なくないが、宮坂氏は「打たないチョイス(選択)はない」と言い切る。(霍見真一郎) ■3の矢 「厚生労働委員会に出席した昨年11月時点では、安全性に関するデータが非常に少なかったが、その後、従来ワクチンとほぼ同じレベルの副反応であることが分かった」 神戸新聞の取材に応じた宮坂氏は、接種を巡る心境の変化を説明した。実際にファイザー製ワクチンの2回目を今月17日に接種した後、腕の痛みや脇の下の腫れなどを感じ、翌18日夜には38度の熱が出たが、19日は平熱に下がり、再び大規模接種会場で予

    ワクチン「打たぬ選択ない」免疫学の第一人者、慎重姿勢を一転 データで安全確信
  • ワクチンデマについて

    2021.06.24 新型コロナウイルス感染症のワクチンに関するデマが流布されるようになってきました。 そもそもなぜ、ワクチンに関する正しくない情報が飛び交うのでしょうか。 EUの対外行動庁(EUの外務省にあたる)が4月に公表した報告書によれば、中国ロシアが、ファイザーやモデルナのmRNAワクチンの信頼性を傷つけるような情報発信をソーシャルメディアなどを使って複数の言語で行っています。 また、ワクチンに関する偽情報やデマを監視している団体によると、TwitterとFacebookにあるワクチン関連のそういった誤った情報の65%はわずか12の個人と団体が引き起こしていることが確認されています。 中には医師免許を持っているにもかかわらず、デマを流す人もいます。 ワクチンデマを流す目的は、一、ワクチンを批判して、自分の出版物やオリジナル商品に注目を引き寄せて、お金を稼ぐ、二、科学よりも自分の信

    ワクチンデマについて
    obsv
    obsv 2021/06/24
    良い仕事をされている。
  • なぜ男性用ピルなどの効果的な男性用避妊手法の開発は進まないのか?

    By zen Sutherland 望まない妊娠を予防するために経口避妊薬(ピル)が使われていますが、ピルはたいてい女性が服用する薬であり、男性用ピルはほとんど開発されていません。男性用の避妊手法といえば、コンドームが主役ですが、コンドームの避妊効果はそれほど高くないことが判明しており新しい効果的な避妊手法の登場が望まれています。それにもかかわらず男性用の避妊薬が開発されない理由について現役の医師が考察しています。 Why is there still no male contraceptive pill? – Jalees Rehman – Aeon http://aeon.co/magazine/being-human/why-is-there-still-no-pill-for-men/ Male Contraception Information Project » RISUG h

    なぜ男性用ピルなどの効果的な男性用避妊手法の開発は進まないのか?
    obsv
    obsv 2014/05/15
    妊娠による負担は女性が主に負うことになるのだから、避妊の利益は女性にとって大きく男性には少ない。故に、女性用ピルに比べて男性用ピルの利用が進むとは思えない。
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