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考え方と科学に関するobsvのブックマーク (8)

  • 「『なぜ環境保護は大切なの?』って疑問に、道徳に訴える回答をするのは好きじゃない」今は役に立たないキノコが200年後には重宝されるかもという話

    Rootport🍽 @rootport 「なぜ環境保護は大切なの?」って疑問に、倫理観や道徳に訴える回答をするのは非科学的で好きじゃない。この話題でいつも思い出すのは、(通信販売じゃないほうの)アマゾンでウレタンを分解するキノコが発見されたってニュース。18世紀には何の役にも立たないキノコだった。 karapaia.com/archives/52065… 2022-07-25 11:12:21 リンク カラパイア アマゾンでポリウレタンを炭素に分解するキノコが発見される(米イエール大学学生) : カラパイア 米イエール大学、分子生化学部学生らが、アマゾンに毎年恒例の熱帯雨林の探検調査と称したキノコ狩りを行っていたところ、すごいキノコが狩れたようだ。そのキノコはポリウレタンを炭素に分解する能力を持つという。 44 users 59 Rootport🍽 @rootport ポリウレタンを分

    「『なぜ環境保護は大切なの?』って疑問に、道徳に訴える回答をするのは好きじゃない」今は役に立たないキノコが200年後には重宝されるかもという話
    obsv
    obsv 2022/07/26
    環境保護とは「地球を守れ」ではなく「人類を守れ」に他ならない。人間が何をしようが、地球や環境は常にそこにある(元とは違った姿で)。
  • 【悲報】科学を根幹から破壊したこのコピペが話題に:哲学ニュースnwk

    2018年03月20日08:00 【悲報】科学を根幹から破壊したこのコピペが話題に Tweet 1: 風吹けば名無し 2018/03/19(月) 14:35:53.33 ID:b6x8nOTB0 あるニワトリ小屋で、飼育員が毎日、エサを決まった時間に同じ量だけを与えていた。 飼育員は、非常に几帳面な性格だったらしく、何年間も正確に同じことをしていた。 さて、小屋の中のニワトリたちは、なぜ、毎日 同じ時間に 同じ量のエサが放り込まれるのか、その原理や仕組みをまったく想像しようもなかった。が、とにかく、毎日、決まった時間に同じことがおきるのだ。 いつしか、ニワトリたちは、それが「確実に起きること」だと認識し、 物理法則として理論化しはじめた。 そして、その確実な理論から、関連する法則を次々と導き出していき、 重さや時間の単位も、エサの分配についての経済や政治の理論もすべて、 毎日放り込まれるエ

    【悲報】科学を根幹から破壊したこのコピペが話題に:哲学ニュースnwk
    obsv
    obsv 2018/03/21
    これはよくある誤解だ。科学とは積み上げた知識ではなく、知識を積み上げる手続きの事である。
  • 自分は研究者に向いていない? 〜研究者に必要な資質とは〜 - つなぽんのブログ

    「自分って研究者になれるのかな?」 「研究者に向いていないのかも…」 こういう疑問を持っている理系学生は多いのではないでしょうか。 私も学位取得前、しょっちゅうこの考えても仕方がない問題を考えていました。 そして未だに考えてしまいます。学位をとってお給料をもらっているので研究者になったのは間違いないのですが、 「私これからちゃんと研究者としてべていけるのかな〜。」 「最悪、転職すれば何かしらの方法でべてはいけるかなぁ」 とかたまーに考えます。 私自身、まだまだこの難問とは長いこと付き合っていかねばならないと思うので、 偉そうにブログに書けるような立場ではないのかもしれませんが、 僭越ながら私の考えを書かせてもらおうと思います。 誰も見たことのない世界が見たいか?未踏の地に立ちたいか? 私が研究者に必要だと考える資質はたったひとつです。それは、 「まだこの世界のだれも知らないことを、自分

    自分は研究者に向いていない? 〜研究者に必要な資質とは〜 - つなぽんのブログ
  • 京都大学の人気講義に学ぶ、現代人にとって「ユニークさ」と「サイエンス力」が必要な理由 | ライフハッカー・ジャパン

    「知的好奇心をくすぐられる」という表現がありますが、それはまさにこののこと。そう感じさせてくれたのが、『京都大学人気講義 サイエンスの発想法──化学と生物学が融合すればアイデアがどんどん湧いてくる』(上杉志成著、祥伝社)。京都大学教授である著者による、生物学と化学を題材にした講義を抜粋した書籍です。 完全な文系であり、理系と聞くだけで恐怖感をおぼえる私にすら理解しやすい内容。そもそも、「化合物の研究は『メルモちゃんのキャンディー』を考えること」「タクシーに乗ってきた幽霊の真相」「私たちがエッチなのは遺伝子のせい」など、各項目のタイトルもユニークです。だから興味がわき、どんどん読み勧めてしまうというわけ。 一例として、第2講「サイエンス力をつけよう!」から、生物学や化学に無縁な人にも役立ちそうな箇所を引き出してみます。 成功のカギを握る2つのキーワード この項で著者は、どのような商売をする

    京都大学の人気講義に学ぶ、現代人にとって「ユニークさ」と「サイエンス力」が必要な理由 | ライフハッカー・ジャパン
  • ネガティブ思考の人は「前向きに」と言われるほど更にネガティブに陥ることが判明(米研究) : カラパイア

    困難に直面した時に、前向きに考えられるか、悲観的になってしまうかは、生まれつき持った脳の思考回路で決定づけられていることが、米ミシガン州立大学の心理学者による新しい研究でわかった。 更に悲観的な人は「前向きに考えて。」と言われれば言われるほど自己矛盾に陥り、脳内の感情をつかさどる部分が活性化してしまうという。

    ネガティブ思考の人は「前向きに」と言われるほど更にネガティブに陥ることが判明(米研究) : カラパイア
    obsv
    obsv 2014/04/15
    あー良かった、安心してネガティブしよう……
  • 科学の先端と接触していたい - biochem_fanのブログ

    私はいわゆる「研究者」、特に「職業研究者」としてやっていくことは諦めた。種々の困難に負けて挫折したというのが半分、性格的にも向いてないと自覚したのが半分だ。#この辺は、ぼちぼち書いていきたい 例えば、プロ野球の監督になるという夢を持っていた小学生も、大人になれば諦める。いくら野球が好きで、毎日欠かさず観戦して、自分の意見を持って評論していても、所詮は素人の戯言、決して監督にはなれないと気づく。私がここで偉そうなことを書いて、後輩に持論を披露しても、アマチュアの放言の域を出ることはできない。 とはいえ、大人の野球趣味が無意味かというと、そんなことは決してないわけだ。好きという気持ちは物だし、素人なりに観戦を楽しんでいる。私にとっての科学も、そういうものでありたい。実際、趣味として物理学や数学を楽しんで勉強し、ブログや Web サイトで勉強記録を披露している方々がいる。OS をフルスクラッチ

    科学の先端と接触していたい - biochem_fanのブログ
  • 科学者はオカルト現象とどう向き合えばよいのか » システム論ブログ

    古来より磁力や静電気力はオカルト的な遠隔作用として認識されており、魔術を禁止するキリスト教の力が強かった時代に磁力や静電気力の研究は廃れた。しかし、ルネサンス期以降、敢えて魔術に取り組む研究者が現れ、彼らが近代的な電磁気学や力学の基礎を築いた。ニュートンやクーロンは、万有引力や電磁気力を遠隔作用と認識していたが、今日それらは近接作用で説明されるようになった。この電磁気学の歴史から私たちが学ばなければならない教訓は、オカルト的であることを理由にオカルト現象の研究を拒否することはするべきではないが、遠隔作用を遠隔作用のまま肯定することはオカルティズムであって科学ではなく、遠隔作用は近接作用によって説明されなければならないということである。 1 : 古代では電磁気はどのように考えられていたのか 磁石が鉄を引き寄せるとか、摩擦した琥珀が軽い物体を引き寄せるとかいった遠隔力の事実は古くから知られて

  • 「想定外」は工学では最も重い罪: 望湖庵日記 Lakeside Diary

    今回の東日大震災では,たくさんの "想定外" の事象は発生したものですから, "起こさないこと" に重点を置き, "起きた時にどう対処するか" を実に当に考えていなかった結果,深刻な事態が各所で発生しています. 理学の分野では "想定外" は胸躍ることであり,それを常に探し求めることが仕事の重要な一部となります.ニュートン力学が想定していなかったことが次々と発見された19世紀末から20世紀前半にかけて,量子力学や特殊相対性理論という新しいパラダイムが構築されていきました.理学にとっては "想定外" は革新のための駆動力であり,想定内のことしか起きないのであれば,そこで学問は停滞してしまいます. しかし,工学ではそうはいきません.工学はあくまでも実用の学です.私たちが生活する日常空間で,技術的にも経済的にも成立するモノを作り上げ使用していく,というための学問です.基的な性能を発揮するた

    「想定外」は工学では最も重い罪: 望湖庵日記 Lakeside Diary
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