タグ

考察と外交に関するobsvのブックマーク (8)

  • 韓国とは友好的でありたいが日本とは体制の異なる国家になった: 極東ブログ

    結論を先に、かなり荒っぽく言えば、日は米国の属国のようなものだが、韓国はそこから離脱して中国の属国のようなものになっていくのだ、ということ。現代世界を冷戦に例えるのは意外に危険ではあるが、実際的には、米中は新冷戦と言ってもいい現状がある。その意味では、日韓国は異なる体制になっていく。せめて鉄のカーテンがないように、民間交流は円滑になるといいと願う。 そうして概観してみると、昨今の韓国問題は ① 日の国家安全保障の問題(韓国中国下に入りつつある) ② 韓国による日韓基条約(の関連協定も)のちゃぶ台返し を、切り分けたほうがいい。そして、今回のフッ化水素関連は、①である。 ②については、つまり、「韓国による日韓基条約(の関連協定も)のちゃぶ台返し」は、韓国の主体規定による、第二次世界大戦勝利国認識に関連する。これは、フランスのドゴール政府の模倣的な発想だろう。簡単に言うと、韓国

    obsv
    obsv 2019/07/20
    “核兵器管理の観点から言うと、事実上の核兵器保有国である北朝鮮と潜在的な核保有志向国である韓国は、揃って中国管理下の衛星国になったほうが国際的には核兵器管理がしやすい。”
  • サムスンはなぜ中国からフッ化水素を調達したのか?(特別寄稿)

    稿の趣旨 前々回に続き前回の寄稿も好評を得たようなので、今回も引き続き一連の半導体材料の輸出管理見直しに関する分析記事を書かせていただこうと思う。 今回は随所で報じられている「サムスンが中国産のフッ化水素のテストを始めた」というニュースの背景について考察したい。 件については、特に今回の輸出管理見直しに関して疑問を持つ立場の方から、「ほら見たことか、韓国企業が代替材料を探し始めたじゃないか。だから言わんこっちゃない」というような趣旨の反応が多いように思えるが、仮に中国産の純度の落ちるフッ化水素をラインに使おうものなら工場の歩留まり(製造量に対する定格合格品の比率)は大幅に落ちざるを得なく、企業経営としてはかなりのマイナスになる。少し待てば日から個別輸出許可が降りてフッ化水素が入ってくる見込みが十分あるのだから、来現段階でそれほど無理をする必要はない。 それにも関わらずサムスンが

    サムスンはなぜ中国からフッ化水素を調達したのか?(特別寄稿)
    obsv
    obsv 2019/07/17
    “韓国企業としては、中国での工場の稼働を確保するためのオプションとして、中国で使う半導体材料/装置を、中国で国産化する”
  • レーダー照射、韓国が日本に期待した「KY過ぎる甘え」

    日韓両国の対立が新たな局面を見せている。目下の問題は、12月20日、能登半島沖の日海で発生した韓国海軍駆逐艦による海上自衛隊所属哨戒機に対するレーダー照射問題だ。 この文章を書いている12月27日夜の段階で、この問題の焦点は韓国海軍駆逐艦が自衛隊哨戒機に照射したのが、対空ミサイルの誘導と主砲の射撃管制を行う火器管制レーダー「STIR−180」だったのか、それとも空中、さらには水上のターゲットにも使用できる捕捉追尾用の三次元レーダー「MW-08」にすぎなかったのかになっている。 この問題を巡り、日韓両国が出している情報は明らかに相互に矛盾したものだ。その成否を判断するために必要な1次情報に触れ得る立場にない筆者にとって、現段階で日韓両国のどちらの主張が正しいのかを判断することは不可能であり、踏み込んで議論することは自重したい。しかしここで注目したいのは、この問題が日韓両国間に横たわる「海」

    レーダー照射、韓国が日本に期待した「KY過ぎる甘え」
    obsv
    obsv 2018/12/29
    “韓国の対応の原因は明らかである。彼らは依然、日本が徴用工判決以降、どれほど日本国内における対韓国感情が悪化しているのかを、理屈ではともかく、実感として理解していないからである。”
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

    BLOGOS サービス終了のお知らせ
  • 田中明氏の幻の原稿 - 犬鍋のヨロマル漫談

    ヨロマルとは韓国語で諸言語の意。日語、韓国語、英語ロシア語などの言葉と酒・歴史にまつわるエッセー。 最近、ある読者の方から、「田中明の名前なんか、まともに韓国に関心を持つ人間の間では、相手にならなくなって久しいと言う感じがします」というコメントをいただきました。 何を隠そう、田中明氏は、私がコリアをウォッチし始めた1990年代初めに著書を通して深く影響を受け、その後もずっと尊敬していた人物です。 コメントを読み、「まさかそんなことはあるまい」とは思いつつ、今、韓国に関心を持つ若い世代のみなさんに忘れられてしまうのは惜しいと思い、少し紹介する次第です。 従軍慰安婦問題が朝日新聞の歪曲キャンペーンによって勃発した翌年、1992年の8月、韓国の朝鮮日報が光復節の特集として「韓国に対する日人の批判」を載せたいと言って、田中氏に原稿を依頼。書き上げたにもかかわらず、何らかの事情で掲載されな

    田中明氏の幻の原稿 - 犬鍋のヨロマル漫談
    obsv
    obsv 2018/01/17
    “本当にはらわたが捩れるような無念な思いをしている人は、みずから屈辱の歴史を並べ立てて、大声で喚き散らしたりはしないからである。”
  • ニロにゃんとあきにゃんの神道研究会 – 神道が日本全域へ浸透するように

    神道が日全域へ浸透するように Uncategorized Hello world!Welcome to WordPress. This is your first 続きを読む… 投稿者:admin 投稿日時:2年前

  • 韓国の「反日」メカニズムが米国で明らかに 本当は北朝鮮に向かうはずだった矛先 | JBpress (ジェイビープレス)

    米国でも韓国の「反日」の正体が明らかになってきた。ソウルの大統領府で共同記者会見に臨む朴槿恵韓国大統領とバラク・オバマ米大統領(2014年4月25日撮影、資料写真)。(c)AFP〔AFPBB News〕 日韓関係の真実が国際舞台でようやく浮かび上がってきたと言うべきだろうか。現代の日韓関係の最大の特徴といえば、やはり韓国側の徹底した反日傾向だろう。その反日とはなんなのか、どんな理由によるのか。その謎に日韓だけではなく米国という超大国からも光が当てられるようになった。この新たな動きは、最近の韓国の対日姿勢の軟化を説明することにもなる。 「韓国の反日の原因は歴史問題だけによるのではない」「韓国の官民の反日傾向は病理的なオブセッション(強迫観念)」──こんな辛辣な分析が米国人学者により発表され、ワシントンの対アジア、対日韓関係の専門家たちの間で注目を集めている。 論文を発表したのは、オハイオ州立

    韓国の「反日」メカニズムが米国で明らかに 本当は北朝鮮に向かうはずだった矛先 | JBpress (ジェイビープレス)
    obsv
    obsv 2015/07/01
    日本人が考える以上に韓国人は正統性への拘りが強いらしい。抗日パルチザンを建国の父に持つ北朝鮮に対して日本軍将校上がりが初代大統領の韓国は、日本を罵ることでしか独立国としての矜持を保てないと言うことか。
  • サルでもわかる靖国参拝

    を誰か書いてくれ。 当方戦争のせの字も体験してないゆとりです。 政治家はここまで叩かれながら靖国を参拝することに何の意味があるの? 参拝したら誰かがお金くれるの? それともイスラムの人がメッカ巡礼するような単に宗教的なものですか? 教えてください。 追記:知りたいのは反対を押し切ってまで参拝するモチベーションは何かということです。人に何のメリットがあるのか。 追記:初詣や親の墓参りさえ積極的にしない世代なので得るものがないのに神社に行きたい気持ちがわかりません。 追記:はっきり書きます。この状況で参拝なんてしちゃうのは、バカだと思います。 追記:「靖国参拝するなら票を入れてやる」みたいな取引があったということですか? 追記:俺が無知なだけで、何か明確な理由があるのかと思ったら反応見る限りそうでもない(意見が割れてる)みたいですね。どういうことだ…。そういう事か。

    サルでもわかる靖国参拝
  • 1