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若者とインターネットとコミュニケーションに関するobsvのブックマーク (3)

  • 日本の社会がゆっくりと息苦しくなっていくメカニズム

    スポーツ選手や歌手が被災地を訪問します。被災した人達とひとしきり交流し終えると彼等や彼女等はテレビカメラに向かって判で押したように「逆にこっちが元気をもらった」と言います。それはおそらく被災地に入る前から言うと決めていたフレーズです。いったいなぜ彼等や彼女等はそうやって同じことを言わなくてはならないのでしょう?そこにはもちろん理由があります。 インターネットやSNSの普及に伴って「安全な場所から誰かを糾弾して喜びたい人達」の存在感が増しています。安全な場所から誰かを糾弾して喜びたい人達は、インターネットやSNSでの炎上騒ぎが大好物です。彼等や彼女等は「何らかの理由で今すでに袋叩きされている人」を見つけると喜んで集まってきて集団リンチに参加します。彼等や彼女等はその恥ずべき行為を「正義」だと思い込んでいます。自分は悪い人を懲らしめる作業に協力したのだと気で思っているのです。実際には彼等や彼

    日本の社会がゆっくりと息苦しくなっていくメカニズム
    obsv
    obsv 2014/05/07
    インターネットは社会全体を小さな村に圧縮してしまった。SNSに参加しても拒否しても同調圧力に押し潰される。逃れたければ全てを捨ててひきこもるか国外逃亡するか成仏するしかない。日本人には最悪の発明だ。
  • 同世代のおっさんたちが遠い - 24時間残念営業

    2012-11-23 同世代のおっさんたちが遠い ひまだけどアニメ見る気にもなれずえろげやる気にもなれず、だらだらとウィキペディア見てたけどそれにも飽きたので文章書くことにする。それすらも気乗りしないんだけど、メシっちゃったからまだ起きてなきゃいけないので。 このあいだ会議みたいなのがあって行ってきた。ああいうのすごいめんどくさいから嫌いだ。特にグループミーティングみたいなのあると最悪だ。同年代のおっさんとかいるとノリとかテンポとかぜんぜん合わないからだ。 俺の言語感覚とかノリは、おそらく同世代のおっさんと比較して相当に若い。別に若いからどうってことじゃなくて、単純にそう。周囲に学生とかばっかだし、ネットでこうやって会話体の文章書いてるし、読んでるものはラノベが中心だし、そもそも周囲に同年代のおっさんとかあんまりいない。と、自分ではそう思ってるのだが、実際どうなのかってのはふだんの文章か

    obsv
    obsv 2012/11/23
    おっさんだからまだいいじゃないか!10代から同世代のこどもたちが遠かった自分はどうすれば良いんだよ!!という心の叫びを挙げてみる。
  • アカデミーヒルズ 記事・レポート ネットいじめ~ウェブ社会と終わりなき「キャラ戦争」

    荻上チキ:  現代社会というのは人々にどのようなコミュニケーションを求めるステージなのかといえば、かつてあったような形で、ある場所に限定した同期性とか、あるライフスタイルに根ざして、共通の志向性の確保するものではなくなっている。個別の目標、個別の生き方、個別のチャンネルみたいなものを志向する個人を、セグメントされた形で生きさせていかなければならないという状況があります。 そういった状況で、そもそも私たちがメディアを獲得していくということは、社会的な身体をどんどん拡張していくことで、今までクリアできなかったさまざまな課題というものを攻略していく、あるいは私たちが進めなかった社会性みたいなものを獲得していく、あるいは今まで解決できなかった社会的課題みたいなものに対して、1つのパス、回答が提示されるといった側面がある。 インターネットも、今までのメディアの登場と変わりなく、そういったある種の欲望

    アカデミーヒルズ 記事・レポート ネットいじめ~ウェブ社会と終わりなき「キャラ戦争」
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