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薬品と猫に関するobsvのブックマーク (3)

  • すべての愛猫家が待望、あの「画期的ネコの腎臓病治療薬」開発の現在 ネコの宿命である腎不全を克服できると期待される新薬、いよいよ治験に | JBpress (ジェイビープレス)

    家たちの期待を一身に背負う一般社団法人AIM医学研究所の宮崎徹所長が8月23日、X(旧Twitter)にこうポストした。 「皆様の応援に支えられて研究所(IAM)を立ち上げ、治験薬の完成と効果の確認が完了し、いよいよ治験と認可申請を主導して、薬を世に出す会社IAM CATを昨日8/22に発足させました。製剤と治験コーディネートのプロとタッグを組んで一気に走り抜けます!」 いよいよ治療薬の誕生が近いということだろうか。さっそく宮崎所長を取材した。 (参考記事) ・ネコ待望の腎臓治療薬、鍵握るタンパク質AIMの「スゴい機能」 ・“ネコの宿命”腎臓病研究の宮崎徹教授が手がけた「予防」のためのフード ・ネコ腎臓病薬治療の宮崎徹教授、自ら研究所を立ち上げた理由 ネコは「生まれた瞬間から腎不全が進行する」という飼い主の意識改革 ――宮崎先生は、東京大学大学院でネコに腎不全が多発する原因を究明し

    すべての愛猫家が待望、あの「画期的ネコの腎臓病治療薬」開発の現在 ネコの宿命である腎不全を克服できると期待される新薬、いよいよ治験に | JBpress (ジェイビープレス)
    obsv
    obsv 2023/09/28
    “AIM猫腎臓病治療薬の臨床試験は1年半くらいで終了する見込みなのですが、審査の部分で4、5年かかるそうなのです。”
  • ネコの寿命は30年に延ばせる! 元東大教授が画期的な薬を開発できた「理由」 | FRIDAYデジタル

    の飼いネコの寿命は長くて15年ほど。が、その定説を覆す大発見に、日中のネコ好きが反応した! 開発者の宮崎徹先生に聞く夢の新薬の全貌とこれから PHOTO:TEN あっという間に巨額の寄付が…ネコ好きが熱かった 「びっくりしました。記事が出た夜からSNSで広まってどんどん寄付が届いて、翌日には数千万円の寄付が集まってしまったんです」 「ネコの寿命を延ばす薬」を研究しているAIM医学研究所所長の宮崎徹先生はこう言って、そのときの驚きを話してくれた。研究についての小さな記事が公開された’21年7月のことだ。日中のネコ好きたちが「研究に役立てて!」と、続々と寄付をしてくれたのだという。 飼いネコの寿命は12~15年といわれ、その死因の多くは腎臓病。ネコに腎臓病が多いのには、理由があった。体内の「AIM」という物質が、人や犬など他の生き物と違い「働いていない」ため、腎臓に負担がかかってしまう

    ネコの寿命は30年に延ばせる! 元東大教授が画期的な薬を開発できた「理由」 | FRIDAYデジタル
  • ネコの腎臓病薬、今年中にも治験開始 開発の東大教授は独立

    教授を務める東大で進めていたネコの腎臓病治療薬の研究に対し、全国から3億円超の寄付が寄せられ話題となった宮崎徹さん(60)が今春、東大を辞めて非営利の一般社団法人「AIM(アイアム)医学研究所」(東京都)を設立、代表に就任した。今年終わりから来年初めにはネコ薬の治験に入り、「5年以内にはヒト薬でも臨床を始めたい」という。日の最高学府で創薬と実用化を進めるのは、難しいのだろうか。 「東大は大変恵まれた大学で、基礎研究は非常にやりやすい。だが、創薬という結果を早く出すのは難しい、と思ったからです」 独立の理由を宮崎さんはこう話す。研究所には、東大の研究室にいた准教授や研究員ら20人全員がついてきた。寄付金を資金に、実務面は弁護士や税理士、弁理士などに外部委託。国内の製薬会社と協業に向けた作業を進めている。 開発中のネコ薬は、宮崎さんが発見し23年前に論文発表した、多くの動物の血液中に共通し

    ネコの腎臓病薬、今年中にも治験開始 開発の東大教授は独立
    obsv
    obsv 2022/05/01
    “研究所には、東大の研究室にいた准教授や研究員ら20人全員がついてきた。寄付金を資本金に、実務面は弁護士や税理士、弁理士などに外部委託。国内の製薬会社と協業に向けた作業を進めている。”
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