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警察と仕事に関するobsvのブックマーク (2)

  • 警察官による上司射殺事件によせて - 警察官クビになってからブログ

    19歳の警察官が、上司の頭を銃で撃ちぬいたらしい。 この事件に関しての警察関係者の意見が凄かった。 「撃たれた上司に問題は見られない、 若者特有の突然のブチ切れじゃないか?」 「最近の警官はこらえ性がない」 「昔は警察学校でもっと殴られていた、 ケンカの仕方がわからないから銃なんて使うんだ」 ニュースでこんな警察関係者の意見を見て、 おお?・・・・あ・・・・ああ?・・ってなった。 警察は相変わらずである。 いまから10数年前、私も上司を撃った彼と同じく、 18歳で警察官になった。 私はそこで上司からパワハラを受けた。 ( ※彼の上司がどんな人だったかは知らないが) その警察官をクビになった話が、 このブログの記念すべき第一記事だ。 ▼コレ、暗いので読まなくて大丈夫です。 警察が不祥事を起こすたびに、 このブログのアクセスが急激に伸びる。 最近は数日で40万を超えるアクセスがあった。 いかが

    警察官による上司射殺事件によせて - 警察官クビになってからブログ
  • 「誰も辞めない組織」は恐ろしい 体育会系採用の光と影

    先日、「大阪府警の一芸採用」についてメディアでコメントする機会があった。なんてことはないニュースなので軽く触れる程度で済ませたが、その後にいろいろな出来事があって考えさせられてしまったので、ここでまとめておきたい。 まず、大阪府警の一芸採用だが、スポーツ等で実績のある人間を、従来の学科試験とは別コースで採用するものだ。「警官なのだから体力がある人材を欲しがるのは当然だろう」と思う人もいるかもしれない。確かにそれもあるかもしれないが、当の狙いは、3年で2割に上るという府警の早期離職率の抑制にあるとみて間違いない。そして、この採用方針が一定の効果を上げることもまた間違いないはずだ。 体育会系が評価される理由 なぜか?それは民間企業が何十年も前から"体育会採用枠"的な枠を内々に作って体育会OBを優遇し、実際に彼らは組織の一員として高い実績をあげているためだ。その手法を取り入れるにあたって(企業

    「誰も辞めない組織」は恐ろしい 体育会系採用の光と影
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