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韓国と書評に関するobsvのブックマーク (2)

  • これじゃあ国が滅びるよ──『韓国 行き過ぎた資本主義』を読んで

    年がら年じゅうブログなどを書き続けている私だが、私なりにメインテーマみたいなものを持っている。 2013年頃まで、そのメインテーマは「自己愛」だったが、2014年頃から「急激な社会の進歩」に変わった。 たとえば2019年の1月に書いた『日の破局的な少子化と、急ぎすぎた近代化』というブログ記事もそうしたテーマに沿ったもので、一日あたりのPV数の記録を塗り替えるほど、たくさんの人に読まれた。 日の破局的な少子化と、急ぎすぎた近代化 -シロクマの屑籠 日も東アジアの新興国も、かつては近代化や経済発展を旗印に、つまり、欧米諸国のようになることを目標としてきた。ほかのアジアやアフリカの途上国も同様だろう。 しかし、急激な近代化とは、いったいどういうものだったのか? 急激に近代化し、経済発展を遂げた国々がたどり着いた破局的な人口減少を目の当たりにした時、長い時間をかけてたくさんの植民地をい荒ら

    これじゃあ国が滅びるよ──『韓国 行き過ぎた資本主義』を読んで
    obsv
    obsv 2020/02/10
    資本主義にしろ社会主義や封建制にしろ、どんな政治社会体系でも最も適合(利用)した人間に富が集中するのは歴史の知見だろう。単一イデオロギーで世の中をうまく回し続けられると思う発想自体が誤りなのでは。
  • 嫌韓派は「やはり韓国人の歴史認識は間違いだった」と浮かれてはいけない――小倉紀蔵が語る「反日種族主義」 | 文春オンライン

    なぜかというと、このを読めば、歴史に対する自分たちの劣等感から解放されるからだ。 「日はずるくて不道徳な盗賊であり、その朝鮮統治は悪辣で無法状態だった」という「物語」を韓国人が信じているかぎり、「どうしてそんな悪い無法者にわが民族は唯々諾々と35年も支配されてしまったのか」という問いに答えられない。ここに劣等感が宿る。この問いに答えられないので、「道徳的に立派な独立運動家と、不道徳にも日に協力した親日派がいた。悪いのは日および親日派だ」という単純な二分論に陥るしか道はない。しかし「なぜ親日派は日に協力したのか」という謎には答えられないので、「あいつらは悪いから日に協力した。なぜならあいつらは悪い奴らだからだ」というトートロジー(同語反復)の回路をぐるぐるまわるしかない。同語反復はニヒリズムを招く。韓国人の歴史認識はニヒリズムそのものなのだ。 韓国版(左)日版は文藝春秋刊(右)

    嫌韓派は「やはり韓国人の歴史認識は間違いだった」と浮かれてはいけない――小倉紀蔵が語る「反日種族主義」 | 文春オンライン
    obsv
    obsv 2020/01/07
    “韓国人や日本の左翼は、自分たちの勝手なイデオロギー(韓国左派の民族主義、日本左翼のマルクス主義など)、贖罪感(日本人左翼)、怨恨(韓国人や在日コリアン)などによって、やりたい放題に歴史を歪めてきた”
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