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ブックマーク / yakst.com (13)

  • MySQLのinformation_schemaの便利なクエリ(MySQL Step-by-Step Blogより) | Yakst

    出典について この記事はMySQL Step-by-Step BlogのUseful queries on MySQL information_schema(2015/07/15)を翻訳したものです。 MySQLのinformation_schemaはデータベースのインスタンス、ステータス...などなどの日々のDBAの仕事に必要とされる有用な情報を備えている。 私が日々使う基的なinformation_schemaへのいくつかのシンプルなクエリがあり、私自身が参照するためにこの投稿を書いており、または誰か他の人にも良いリファレンスになるだろう... 主キーまたはユニークキーがないテーブルをみつける 主キーは非常に重要であり、MySQLのInnoDBのテーブルでは主キーをクラスタインデックスとして利用するため、主キーがないと深刻な性能問題につながりかねない。 主キーがないと、スレーブのロギ

    MySQLのinformation_schemaの便利なクエリ(MySQL Step-by-Step Blogより) | Yakst
    oinume
    oinume 2018/02/04
    [[MySQL]InformationSchema]
  • MySQLの高可用性構成の展望2017年版 | Yakst

    MySQL高可用性オプションについて3つパートで説明された記事。この記事では最初のパートThe Elders(長老たち)の技術を紹介している。 MySQLに比較的新参の人に向けて書かれており、「レプリケーション」「共有ストレージ」「NDB Cluster」の技術について、メリットとデメリットを説明している。 このブログでは、さまざまなMySQL高可用性オプションについて考察します。 ダイナミックなMySQLエコシステムは、MySQLを中心に構築された多くの技術を急速に進化させています。これは、MySQLの高可用性(HA)の側面に関連する技術に特に当てはまるでしょう。 私が2009年にPerconaに入社したとき、こういったHAの技術のいくつかは非常に人気がありましたが、それ以来ほとんどは忘れられています。その同じ期間で、新しい技術が登場しました。読者にいくつかの視点を提供しながら、出来れば

    MySQLの高可用性構成の展望2017年版 | Yakst
  • MySQLのレプリケーションでありがちな10の問題 | Yakst

    レプリケーションの問題でよくある10パターン。 1) セッションのみで有効なバイナリログ sql_log_bin = 0を設定すると、そのセッション内でバイナリログを無効にできる。つまり、マスタのセッション内で実行したDMLやDDLは、スレーブにはレプリケーションされない。 マスタでバイナリログをオフにする。 mysql> set sql_log_bin = 0 ; Query OK, 0 rows affected (0.00 sec) reptestデータベースにテーブルを作成してみる(マスタ上で実行)。 mysql> create table reptest(ID int) ; Query OK, 0 rows affected (0.01 sec) mysql> show tables ; +-------------------+ | Tables_in_reptest | +-

    MySQLのレプリケーションでありがちな10の問題 | Yakst
  • 6万ミリ秒でできるLinuxパフォーマンス分析 | Yakst

    NetflixのシニアパフォーマンスアーキテクトであるBrendan Gregg氏による、Linuxサーバにログインして60秒でまず調べることのまとめ。 パフォーマンス問題でLinuxサーバーにログインしたとして、最初の1分で何を調べますか? Netflixには、多数のEC2 Linuxからなるクラウドがあり、そのパフォーマンスを監視したり調査したりするための数々のパフォーマンス分析ツールがあります。その中には、クラウド全体にわたる監視を行うAtlasや、オンデマンドにインスタンスの分析を行うVectorがあります。これらのツールは多くの問題を解決する手助けをしてくれますが、各インスタンスにログインし、標準的なLinuxパフォーマンスツールを実行する必要がある場合もあります。 この記事では、すぐ使えるはずの標準的Linuxツールを使いコマンドラインにおいて、最適化されたパフォーマンス調査を

    6万ミリ秒でできるLinuxパフォーマンス分析 | Yakst
    oinume
    oinume 2016/02/27
    自分はdstatも使うなぁ。
  • Amazon Aurora : パラメーターから見るその詳細(Percona Data Performance Blogより) | Yakst

    Amazon Aurora : パラメーターから見るその詳細(Percona Data Performance Blogより) 出典について この記事はPercona Data Performance Blog内のVadim Tkachenko氏によるAmazon Aurora – Looking Deeper(2015/11/16)を翻訳したものです。 最近、私のPerconaの同僚であるYves Trudeauと業界の仲間であるMarco TusaAmazon Auroraに関する記事を発表しました。実際のところ、Amazon Auroraは最近のホットな話題で、お客様からもAurora技術に関して多くの質問をいただいています。私は自分の意見を明らかにすることを決心しました。個人の実際に手を動かした経験に勝るものはありませんし、それを共有しようと思います。 私がこれから言及する資料

    Amazon Aurora : パラメーターから見るその詳細(Percona Data Performance Blogより) | Yakst
  • こんなコーディングは退屈だ! | Yakst

    Enkiのco-founderで最高技術責任者(CTO)であるBruno Marnetteが、エンジニア仕事に飽きて転職してしまわないよう、社内文化をどのように構築しているのかを紹介します。 開発者として、私は2年以上同じ仕事を続けた事がありません。 転職することは私にとって良いキャリアとなりました。私達の業界では転職を繰り返す事はごく一般的なことです。ところが、以前私が働いていた会社は、私の離職に難色をしめしました。中には、私を必死で引きとめようとする人もいました。しかし、私は仕事に飽きてしまっていたため、残ることはできませんでした。 (免責事項:私は多くのプログラマーよりも楽しいプログラミングの仕事をしていたと思います。仕事を変えることが常に最善の選択とは限りません。) 現在私はEnkiのco-founderで最高技術責任者(CTO)です。会社ではエンジニア文化の構築も行っています。

    こんなコーディングは退屈だ! | Yakst
    oinume
    oinume 2015/12/24
    たしかに会社辞めたいって思う時はだいたい仕事内容に飽きてきた時だもんなぁ
  • MySQL 5.7の重要機能まとめ | Yakst

    MySQL Performance Blogの翻訳。MySQL 5.7にはたくさんの改善や新機能が盛り込まれていますが、その中でも特に重要なものについてのまとめ。 ある日、Percona Supportの顧客とMySQL 5.7の新機能について議論する機会があったのですが、その後、重要な機能をまとめたリストがあったらいいんじゃないかと考えました。最新のMySQL 5.7.6 リリース予定版(RC)が、素晴らしい機能を詰め込んで公開されたばかり。これがMySQL 5.7の重要機能一覧です。 レプリケーション機能の拡充 MySQL 5.7の最重要機能の1つは、マルチソースレプリケーションでしょう。この機能では、スレーブに対して複数のマスタを指定でき、これまでのマスタが1台のみという制限がなくなります。同僚が書いたマルチソースレプリケーションについてのいいブログ記事(日語訳)が役に立つはずです

    MySQL 5.7の重要機能まとめ | Yakst
    oinume
    oinume 2015/06/09
    いいまとめ
  • MySQLバージョンアップのベストプラクティス | Yakst

    MySQL Performance Blogの翻訳。Perconaのサポートエンジニアによる、MySQLバージョンアップの様々なパターンと、その利点・欠点、手順の解説。バージョンアップ実施前の、事前調査とテストが重要であるとの指摘も。 MySQLのバージョンアップ(訳注 : 原文ではupgrade、以下同じ)はどこかで必要になるタスクだし、我々Percona SupportでもMySQLバージョンアップのベストプラクティスについての色々な質問を受け付けている。この記事では、色々なシナリオにおけるMySQLバージョンアップの推奨できる方法に焦点を当ててみたい。 MySQLのバージョンアップはなぜ必要になってしまうのか?その理由は色々だが、新機能が必要、パフォーマンスの改善、バグ修正などがあるだろう。しかし、アプリケーションと組み合わせた上で事前に広範囲なテストをしておかないと、リスクの大きい

    MySQLバージョンアップのベストプラクティス | Yakst
    oinume
    oinume 2014/10/20
    昔4.0から5.0にアップグレードしたことがあったけど、Imcompatible changesに載ってないこともけっこうあったなぁ
  • 大規模環境でMySQLのGTIDを適用して得られた教訓 | Yakst

    MySQL 5.6からの機能であるGTIDを、Facebookの環境に適用した際の流れと主な不具合、そしてそれらの修正点について、Facebookのエンジニアによるまとめ。 by Evan Elias and Santosh Praneeth Banda Global Transaction ID (GTID)は、MySQL 5.6の新機能の中でも最も使わずにはいられない機能の一つだ。このおかげで、フェイルオーバやポイントインタイムリカバリ、階層を持ったレプリケーションなどに非常に有益だし、クラッシュセーフなマルチスレッドレプリケーションの必須条件にもなっている。この数ヶ月で、我々はFacebookの全ての番用MySQLインスタンスで、GTIDを有効にした。その中で、この機能の適用方法や操作について、たくさんの知見が得られた。たくさんのサーバサイドの修正事項については、WebScaleS

    大規模環境でMySQLのGTIDを適用して得られた教訓 | Yakst
  • innodb_file_per_tableが有効な時にディスク容量を開放するには | Yakst

    MySQL Performance Blogの翻訳。innodb_file_per_tableが有効になっている時、データを削除してもデータファイルのサイズは小さくならない。これを小さくする方法とは。 September 25, 2013 By Nilnandan Joshi innodb_file_per_tableがOFFの時には、全てのデータはibdataファイルに保存される。テーブルをドロップしたりデータを消したりしたとき、使用されていないディスク領域を解放するには、ダンプしてからリストアするしかない。 innodb_file_per_tableがONの時には、各テーブルのデータとインデックスはそれぞれの表領域ファイルに保存される。しかし、共有の表領域であるibdata1も容量が増えてしまう。これがなぜ起きて、どうやって解決するかはこちらの記事(日語訳)を見て欲しい。 上に挙げた

    innodb_file_per_tableが有効な時にディスク容量を開放するには | Yakst
    oinume
    oinume 2013/10/01
    そこでpt-online-schema-changeとな
  • (帰ってきた)InnoDBパフォーマンス最適化の基礎 | Yakst

    MySQL Performance Blogの翻訳。Perconaのサポートエンジニアである筆者が、InnoDBのパフォーマンスチューニングの基礎について、ハードウェアやOSの選定からパラメータの推奨値まで解説する。 最近、2007年にPeter Zaitevが書いた「InnoDBパフォーマンス最適化の基礎」という記事を見つけた。これは素晴らしい記事で、読んでいると、MySQLとPercona Serversそして今日利用可能な全ての基盤技術に関して、6年近くの間に何が変わってきたのかを見直してみたいと思わせるものだ。 当にたくさんのことが変わったものだ!この記事では、InnoDBの使用に効果的なパラメータの多くに、特にパフォーマンスの観点から焦点を当てる。私はサポートエンジニアで、Percona SupportではInnoDBパラメータの適切なサイズに関する質問がたくさん寄せられている

    (帰ってきた)InnoDBパフォーマンス最適化の基礎 | Yakst
  • MySQL 5.6のインストール後にチューニングすべき項目 | Yakst

    MySQLコミュニティマネージャのMorgan Tocker氏による、MySQL 5.6をインストールした後にデフォルト値から変更した方がよいパラメータの解説。 数々のデフォルト値の改善によって、過去のバージョンと比べてMySQL 5.6では設定しなくてはならない値がかなり減った。とは言え、変更すべきものについてここで書いておきたい。 InnoDBの設定 innodb_buffer_pool_size - デフォルトは128M。これは、メモリにロードされるデータとインデックスのためにInnoDBがどのくらいメモリを使うかを指定するものなので、設定すべき重要な値だ。MySQLの専用サーバなら、搭載されているメモリの50%から80%が推奨される設定値だ。例えば、64GBのRAMを搭載しているサーバなら、バッファプールは50GB程度にすべきだろう。 innodb_log_file_size -

    MySQL 5.6のインストール後にチューニングすべき項目 | Yakst
  • git rebaseを使うときのルール | Yakst

    Re: [git pull] drm-next Linus Torvalds Sun, 29 Mar 2009 14:48:18 -0700 (訳注 : Daveのrebaseのやり方が好みでないというLinusに対して) > 2009年5月29日(日曜日) Dave Airlieの発言 > > 今から自分がしようとしているのは、直線じゃないツリーを送ろうとしているだけだ。 > パッチを自分の次のツリーにマージする時はいつでも、そこにそれがあるからだ。 > 自分は、Ericのツリーを自分のツリーに直接プルして、その結果を送ろうとしている。 > きれいなマージ履歴について注意しているとは思っているけど、前に言ったように、 > カーネルツリーに関してのドキュメントが何もない状態では、君がどうしたいのか > 当のところは今の今まで分からないよ。 自分が求めているのは、きれいな履歴だ。でも、それ

    git rebaseを使うときのルール | Yakst
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