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TechnicalDebtに関するoinumeのブックマーク (7)

  • 【翻訳】技術的負債という概念の生みの親 Ward Cunningham 自身による説明 - t-wadaのブログ

    システム開発の世界において「技術的負債Technical Debt)」は繰り返し話題になり、しばしば炎上しています。 技術的負債という概念の生みの親は Ward Cunningham (ウォード・カニンガム)です。彼は 1992 年にオブジェクト指向プログラミングの国際カンファレンス OOPSLA '92 の Experience Report でコードの初回リリースを負債に例えました("Shipping first time code is like going into debt")。 Ward Cunningham はソフトウェアの世界に多くの貢献を果たしてきました。Wiki の発明者であり、XP と TDD の父 Kent Beck の師匠のような存在であり、建築の世界の「パタン・ランゲージ」を Kent Beck と共にソフトウェアに輸入した人であり、「アジャイルソフトウェア開

    【翻訳】技術的負債という概念の生みの親 Ward Cunningham 自身による説明 - t-wadaのブログ
  • 技術的負債について考えた - 考えた。

    技術的負債についての自分の考えをまとめます。 言いたいこと 最初から綺麗なコード・設計を書ける状態を目指せ。 そうもいかないものは天秤だが、勝手に背負うな。 技術的負債とは? 技術的負債は事業リスクです。放置することによって事業が失速したり損害が発生したりするため、適切に取り扱う必要があります。 負債の種類と対応は、以下の三つに別けられると自分は考えています。 1. 新規で書く末端機能のクソコード・クソ設計 最初から綺麗なコード・設計を書けるを目指すべきですが、時間がかかるのであればスピード重視でよいでしょう。 「もっと良いように書けるべきだけど、どうすればよいか?」とコメントでも添えて、さっさとプルリを投げてしまうべきです。 末端機能で、あとで上に乗っかる物がないのであればコードの品質はそれほど問題ではありません。テストを整備しておけば、後でレベルが上がったときに綺麗にできるでしょう。

    技術的負債について考えた - 考えた。
    oinume
    oinume 2015/05/29
    いいまとめ
  • 「「技術的負債」を問いなおす」というタイトルでJAWS DAYS 2014で話してきた #jawsdays - Kentaro Kuribayashi's blog

    JAWS DAYS 2014のImmutable Infrastructure(以下、II)に関するトラックに呼ばれたので、話をしてきました。Immutable Infrastructure時代のConfiguration Management Toolの要件およびその実装についてや最近のImmutable Infrastructureに関する議論(Orchestration編)というエントリを書いていたからということでしょう。 ただ、最近は首都大学東京ビジネススクール不合格記に書いたように、経営学関連の学習をずっと行っていて、すっかりそのような話題から離れてしまっていた、ありていにいえば特に興味を持たなくなってしまっていたので、進学していたら研究テーマのひとつにしていたであろう件について、だいぶ生煮えではあるけれども最近またそうした話題でネットが盛り上がっていたりもしたので、以下スライド

    「「技術的負債」を問いなおす」というタイトルでJAWS DAYS 2014で話してきた #jawsdays - Kentaro Kuribayashi's blog
  • 「技術的負債」をコントロールする定量評価手法への期待

    「「技術的負債」を問いなおす」というタイトルでJAWS DAYS 2014で話してきた #jawsdays - delirious thoughtsにて、追記でコメントいただけたので、外野として好き放題言わせてください。すばらしいスライドありがとうございます&いつもすみません。 僕が興味がもつとすると、それは「技術的負債」の定量評価手法についてです。 なぜ、そういう前提を置くかと言うと、それは、たとえばKrutchenによる「技術的負債」の定性評価は、とてもわかりやすいものの、技術を取捨選択するツールとしては使えないからです。 スライドでは、技術評価における将来の不確定性を象徴する問題としてSSDの普及前夜にシャーディングをがんばって実装してしまう例をご紹介いただきましたが、実際、そのような不確実性を織り込んだ正しい決定を我々が日々のエンジニアリングで下すことができているのか疑問に感じるこ

  • 「負債」は「資産」です。ご注意を / 医者に風邪引いてるんですって言うな 〜 非エンジニアに知ってほしいこと、エンジニアに知ってほしいこと | F's Garage

    「負債」は「資産」です。ご注意を / 医者に風邪引いてるんですって言うな 〜 非エンジニアに知ってほしいこと、エンジニアに知ってほしいこと 例により当たり前のようなことを偉そうに書く記事 toエンジニア向け ■「負債」は「資産」です。ご注意を。 ソフトウエアエンジニアの人たちは「技術的負債」という言葉を使うが、会計に慣れてないと、ものすごーーくネガティブなニュアンスを含んでいるような気がしてしまうが、会計上の「負債」というのは「資産」に分類されることも忘れずに。 負債は利息を払ってるから早く返そうぜ、という文脈もあるだろうが、同時に「負債もお金を稼ぐ功労者なのだから、そこはリスペクトして、うまくやろうね」という視点もあるってしかるべき。これはうまく両立されるべきで、その気持ちがうまく同期できてないとエンジニアの側が辛くなるんじゃないかな。 特に経営者で苦労された方であれば、そんなことに動じ

    「負債」は「資産」です。ご注意を / 医者に風邪引いてるんですって言うな 〜 非エンジニアに知ってほしいこと、エンジニアに知ってほしいこと | F's Garage
    oinume
    oinume 2014/03/05
    「会計上の資産増加につながらないソースコードの改善作業を「リファクタリング」と言う。」そうかな?
  • 続・技術的負債の把握と改善を促すために - mixi engineer blog

    こんにちは, 先日Kansai.pmで発表させて頂いたgoccyこと五嶋@たんぽぽグループです. 今回は, 前回紹介した技術的負債の把握と改善を促すためにの続編として, 僕が作ったPerl5コードのコピペ検出器について紹介させて頂きます. はじめに 今やPerl, Ruby等さまざまな言語で, 便利なライブラリ群やフレームワークを利用できる時代になりました. これらを使うことでソフトウェアの開発コストは格段に下がり, より素早く開発することができるようになっています. しかし, 当初予定されていた機能を実装して, 「よしできたから終わり!」というわけにもいきません. 何か物を生み出せば, 必ずそれを保守・運用するコストが発生します. 開発することが便利になった今, 開発物を保守・運用することを支援するツールも求められています. ですが, 保守や運用, とりわけ保守に関して支援するツールはそ

    続・技術的負債の把握と改善を促すために - mixi engineer blog
  • 技術的負債を減らす - mixi engineer blog

    こんにちは、システム部長の松岡です。 はじめに 今回はミクシィの物作りの中で、技術的な負債を返済する取り組みの一つについてご紹介します。 ミクシィは2012年8月にユニット制に移行しました。これはユーザーファーストな開発を促進するための挑戦です。 裁量権が各ユニット長に落ちることで早い判断と実施が可能になります。 反面、ソースコードがユニットごとに完全に疎結合しているわけではありませんので、早い判断と実施の結果、他のユニットに迷惑がかかるかもしれません。 いつまでも、どの開発者も困らないような開発を進めていければ、問題ないことですが、これまでの開発で負債として溜まってきた事、今後の進め方次第でいずれ行き詰まる事があるとも考えています。 そこで、負債を解消するため or 未来に積まないための対応が必要となります。 ミクシィはとても技術に理解のある会社です。 私含め経営陣から積極的に負債を返

    技術的負債を減らす - mixi engineer blog
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