「これって大丈夫なの?」。都内の女性会社員(30)はある夜、動画投稿サイト「YouTube」(ユーチューブ)を見ながら大笑いする3歳の息子に不安を覚えた。 動画にはアンパンマンやばいきんまんの人形が登場。一見、普通に思えた。だが、突然アンパンマンがばいきんまんを食べたり、恐竜がアンパンマンの頭部にかぶりつき、残された胴体に違うキャラクターの頭が不自然についたりと「異様な内容」だと感じた。「本来の物語とは違うのに」と恐ろしくもなった。 夜は子ども向けテレビ番組が…
世界で話題になっている動画を厳選して集めたサイト 【THE MOVIEHOUSE】 ⇒http://the-moviehouse.info
外出時、他の子どももいるから安心して子どもを1人にして遊び場に放置するような親はいないと思うが、一寸足りとも目を離さないということはさすがにないだろう。 ただ、その隙を狙って事件は起きる。そのたった一瞬が一生の後悔になる。 児童を見守ることの重要さを忠告する動画がとても考えさせられるので、紹介しておく。 悲劇は一瞬で起きるということを忘れてはならない マレーシアでは昨年、4,804人の子どもが行方不明となっている。単純計算、1日3人という人数になる。 小さいころの子どもは純粋無垢。多くに人は知らない人には付いていかない、知らない人から物はもらわないと小さい頃に厳しく教えられたと思うが、そのことを教える重要性を再認識すると共に、悲劇は一瞬で起きるということを改めて分かった。 日本にいる・いない、子どもがいる・いないに関係なく、子どもを守る立場にある大人として確実に一度は見ておくべきだと思う。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く