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ブックマーク / tyama7.blog.ocn.ne.jp (1)

  • ある産婦人科医のひとりごと: 原始反射(新生児反射)

    母児に合併する疾患・病態はどのように見えるのか。超音波をはじめ、MRI、X線、CTなど、300点を超す画像所見を多角的に示す。よく出会うものから、たとえ頻度は少なくとも決して見逃してはならないものまで、産婦人科診療に携わる医療者が必ず押さえておきたい所見を網羅する。 Primitive Reflexes (Newborn Reflexes) 【定義】 原始反射は脊髄・脳幹に反射中枢をもち、胎生5~6か月より発達し、脳の成熟とともに消失し始め、さらに高次の神経機構(中脳・大脳皮質)の完成により抑制されていく反射である。 原始反射が存在する時期には、その反射が関与する随意運動はみられず、その随意運動が出現すると、その原始反射は消失する。 【原始反射の診断的意義】 ①存在すべき時期に誘発できない: 脳障害 ②反射に左右差がある: 上腕神経叢麻痺(分娩麻痺)、鎖骨骨折 ③消失すべき時期に存在する

    oritako
    oritako 2013/02/28
    いろいろ試してみた
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