新型コロナウイルスやワクチンについて、日本でも情報発信をしている米国の医師、内田舞さん(38)。現在、マサチューセッツ総合病院で小児うつ病センター長、ハーバード大学医学部でassistant professorを務めつつ、なんと3児のママでもあります。 今年2月には、第三子を妊娠中にコロナワクチンを接種した様子をSNSに投稿。タレントのおのののかさんが8月、SNSで妊娠中のワクチン接種に不安を訴えたのに対して、内田さんがネット上で丁寧に解説をしたことが話題になりました。 内田さんが日本を出てアメリカで医師になったワケを聞いた前回のインタビューに続き、今回はアメリカでの働き方を聞きました。子どもを3人も育てながら、一体どうやってスーパーキャリアを築けたのでしょうか? 【インタビュー前編を読む】⇒医師で3児のママ・内田舞さん「『ドラえもん』のしずかちゃんがきっかけで渡米しました」 まずは、産時