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ブックマーク / penguinist-efendi.hatenablog.com (1)

  • 夜研究をしないということ - 紅茶の味噌煮込み

    後は一切研究をしないようになって、そろそろ2年が経つ。 多くの院生と同様、もともと私は昼夜の別なく、勉強や研究をやってしまう性質だった。考えてみれば中学受験の塾からして、学校が終わった後に始まり、夕を挟んで夜まで授業が行われていたのだから、こうした習慣はかれこれ10年以上も続いていたことになる。もっとも、小学校から大学まで、学校というシステムは日中のほとんどの時間を拘束するものだから、宿題や予復習を考えれば、夜も勉強することが前提になっている。 その延長で、いわゆる研究者の卵として大学院に入り、毎日授業を受けるという意味での「勉強」から解放され、「仕事」としての研究に従事し始めてからも、私は昼夜を問わず研究活動に勤しんでいた。もちろん、四六時中研究をしていたわけではなく、休みも取っていたのだが、特に就業時間を決めずに、休みたい時に休んでいたのである。 やりたいときにやりたいことをやる

    夜研究をしないということ - 紅茶の味噌煮込み
    oritako
    oritako 2021/02/27
     ああ、わかるなあ。近頃は私も週末1日は仕事から完全に離れるようにしているが、月曜朝びっくりするほどスッキリしてる。
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