6月30日に発生した、東海道新幹線の放火事件で、 ネット上では「運転士は英雄として讃えられるべき」という声があがっています。 【知ってほしい】 小田原駅で救急搬送されたのは新幹線の運転士だったそうです。 ヤケドを負いながらガソリン炎上を鎮火させた後、安全を確認して運転再開。 他国なら、英雄として讃えられているはず。 pic.twitter.com/vhgPJLP8wS — ゆる系速報・ぽん太くん (@JPNG5) 2015, 7月 1 火災が起こり停車していた、のぞみ225号は、午後2時すぎに運転を再開。運転士は小田原駅まで運転し続け、およそ800人の乗客を降ろしました。 TBSの報道などによると、運転士は煙を吸い込んでいたことで体調不良を訴え、小田原駅で緊急搬送されました。【3日10:20追記 運転士が火傷を負っていたかは不明】 まさに乗客の安全を優先した行動だったのです。 @JPNG5