【ポイント1】「トマト缶」の甘みと旨みで、お店の味に近づく 【ポイント2】「香味野菜(しょうが・にんにく)」で香りに奥行きを出す 【ポイント3】「クミン」のアクセントでプロ風の仕上がりに カレー発祥の地・インドでは「ひき肉を使って作られたカレー全般」がキーマカレーと呼ばれていますが、日本では、汁気の少ないドライカレーや、最近ではスパイスカレーのような日本独自のキーマカレーも多くなっています。 お店の味を家庭で再現するには、トマト缶を使うのがコツ。トマトの水分で、入れる水の量を少なくできるので、その分、素材のうまみが凝縮されます。 しょうがやにんにくなどの香味野菜、クミンを加えることで素材の旨みが引き出され、カレー全体が香り高く仕上がるので、よりお店の味に近いカレーが楽しめます。 【キーマカレーのレシピ】ルウとトマト缶で簡単! 【材料】(6皿分) ・ ハウス バーモントカレー<中辛>230g