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scienceと政治と日本に関するraimon49のブックマーク (18)

  • 【独自】「コロナ8割おじさん」西浦博、悲痛の告白「あんまりだという思いはあります」《コロナ専門家はなぜ消されたのか》(広野 真嗣) @gendai_biz

    1月17日に緊急出版される広野博嗣『奔流 コロナ「専門家」は、なぜ消されたのか』(講談社)が発売前から話題になっている。当事者である西浦博氏自身が、自身のXで「自分で言ったこととはいえ、この国に関するエピローグの締めくくりを読んでつらい気持ちになってしまいました」と語っている。 政権と世論に翻弄されながら危機と闘ったコロナ感染症「専門家」たちの悲劇とは何だったか? 弩級ノンフィクションの一部を紹介しよう。 海外では惜しみない拍手が 2023年9月5日、私は京都駅の上にあるホテルの喫茶店で、京都大学大学院教授の西浦博に会った。尾身茂が新型コロナウイルス感染症対策分科会の会長として最後に岸田文雄に面会してからちょうど1週間後のことだ。官邸からの去り際の朗らかな尾身の表情をどう見ていたのか。それを質問したかった。西浦は、こう答えた。 「あんまりだという思いはあります。キックアウトですよね」 なぜ

    【独自】「コロナ8割おじさん」西浦博、悲痛の告白「あんまりだという思いはあります」《コロナ専門家はなぜ消されたのか》(広野 真嗣) @gendai_biz
    raimon49
    raimon49 2024/01/16
    当時の首相だった菅義偉氏の会見があまりにも何言ってるのか分からなくて、同席していて説明を丸投げされた尾身茂氏が丁寧に粘り強くコミュニケーション取ろうとしている映像は、未だによく憶えている。
  • 在日台湾人団体、日本の漁業者や水産物への応援を呼びかけ 「中国の暴挙に反対」 - フォーカス台湾

    在日台湾人団体の連合組織「全日台湾連合会」は27日、日の漁業者や水産物への応援を在日台湾人に呼びかける声明を発表した。「日の水産物をたくさん消費して中国政府のむちゃくちゃな暴挙に反対」するよう求め、世界各地の台湾人に対する積極的な情報発信を促した。

    在日台湾人団体、日本の漁業者や水産物への応援を呼びかけ 「中国の暴挙に反対」 - フォーカス台湾
  • 画期的な研究成果は「選択と集中」より… 国の研究費18万件分析 | 毎日新聞

    高額な研究費を少人数に集中して投じるより、少額でも多くの研究者に配分する方が、国全体として画期的な成果を効率良く出せるとの分析結果を、筑波大などの研究チームが発表した。1991年以降、国が支給した科学研究費助成事業(科研費)の投資効果を調べた。研究予算は、国が進める「選択と集中」路線よりも「広く浅く」配分する方が効果的としている。 チームは、国が91年以降、研究者に支給した科研費のうち、生命科学・医学分野の18万件以上を分析。個々の金額や発表論文数のほか、その後ノーベル賞級の成果につながったり、新たな研究分野に発展したりしたキーワードが論文に含まれているかを調べた。

    画期的な研究成果は「選択と集中」より… 国の研究費18万件分析 | 毎日新聞
    raimon49
    raimon49 2023/08/22
    「卵を一つのカゴに盛るな」って有名な投資格言がある。
  • 「1億円の壁」論争、楽天トップ「富裕層への増税反対」が庶民の腹に落ちぬ訳 社会学者・西田亮介氏に聞く、高所得者への課税強化で有望人材流出は本当? | JBpress (ジェイビープレス)

    長者番付にも名を連ねる、楽天グループ・三木谷浩史会長兼社長。最高所得税率の引き下げを訴えるが…(写真:REX/アフロ) 「金融資産と有望な人材を日国外へ流出させる愚策」「経済に貢献した個人への懲罰的な課税」…。楽天グループの三木谷浩史会長兼社長が、富裕層の税負担を強化する政府与党の方針を「文春オンライン」を通じて強烈に批判した。これは「富裕層による、富裕層のための批判」だろうか。当に頭脳流出は起きるのだろうか。 提言に疑問を投げかけた社会学者の西田亮介・東京工業大学准教授に見解を聞いた。(聞き手:河合達郎、フリーライター) ※参考:「文春オンライン」が配信したYahoo!ニュース『三木谷浩史氏「政府与党は課税強化を見直すべき 有能な人材が日から出ていく」』 ※参考:新経済連盟・三木谷浩史代表理事による「高所得者層の税負担増加に向けた検討に対する緊急コメント」 楽天Amazonと伍す

    「1億円の壁」論争、楽天トップ「富裕層への増税反対」が庶民の腹に落ちぬ訳 社会学者・西田亮介氏に聞く、高所得者への課税強化で有望人材流出は本当? | JBpress (ジェイビープレス)
  • 閾値という考え方 新型コロナの出口の条件

    福岡放送のテレビ番組に日出るが、昨日、その打ち合わせでいろいろお話した。自分の思考を整理するためにも、そのときのコメントをここにまとめておく。もちろん、すべて私見である。なお、これはあくまでも自分のためのメモなので、専門用語などは詳しく説明していない。不明な用語その他は各自ググっていただきたい。 新型コロナを感染症法の2類相当(実際には新型インフルエンザ等感染症)から5類にすべきか、という質問をしばしば受ける。そのたびに、「そこはさしたる問題ではない」とお答えしている。 そもそも、「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」(いわゆる感染症法)が施行された1999年から、僕はこの法律に大いに不満だった。この法律は新たに勃発する感染症が国を脅かした場合にいかに封じ込めるか、という「感染管理」と、過去に大きな人権侵害をもたらしたエイズやハンセン病といった「人権」問題のバランスをと

    閾値という考え方 新型コロナの出口の条件
    raimon49
    raimon49 2022/01/12
    記事の最後で提案されているプランを政治決断して国民に明快な説明をできるかが問われる。
  • 財務省の政策によってノーベル賞を受賞する「日本人研究者」がいなくなる ~ノーベル物理学賞に真鍋淑郎氏

    ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」(10月6日放送)にジャーナリストの佐々木俊尚が出演。米プリンストン大学上席研究員の真鍋淑郎氏が2021年のノーベル物理学賞を受賞したニュースについて解説した。 ノーベル物理学賞の受賞が決まり、記者会見で笑顔を見せる米プリンストン大上席研究員の真鍋淑郎さん=2021年10月5日、米ニュージャージー州(ゲッティ=共同) 写真提供:共同通信社 ノーベル物理学賞に二酸化炭素の温暖化影響を予測した真鍋淑郎氏 2021年のノーベル物理学賞にアメリカ・プリンストン大学上席研究員の真鍋淑郎さん(90)ら3人が選ばれた。真鍋さんは地球温暖化研究の先駆者的存在で、1950年代末からアメリカに渡り、気候の変動を分析する研究分野を開拓した。日のノーベル物理学賞の受賞者は2015年の梶田隆章さん以来、12人目となる。 飯田)真鍋さんはアメリカ国籍を既に取得されて

    財務省の政策によってノーベル賞を受賞する「日本人研究者」がいなくなる ~ノーベル物理学賞に真鍋淑郎氏
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    raimon49 2021/10/06
    >新しい資本主義というのは、「財務省のない資本主義」なのではないかと思うのですけれどね。 / 財務省はデフレ省に改名した方がいい。彼らが何故あそこまで執念深く日本経済をシュリンクさせたいのか分からないが。
  • 西浦博教授が描く「私が最も恐れ、怯えているシナリオ」の“中身”(西浦 博) @gendai_biz

    ここまでの疫学的状況は? 8月2日(月)、首都圏の神奈川県、埼玉県、千葉県と大阪府を対象に緊急事態宣言が発令された。これまでの東京都と沖縄県に加えて、感染者数が過去最多を記録しながら増加を続けていることを受けての判断である。 緊急事態宣言の一方で、流行に対する危機感が薄れていることを強く感じるのは私だけだろうか。若者のみならず中年を含めて成人の感染者数が増加を続けている。医療が逼迫しているのに、オリンピックが開催されている影響か、21時の公共放送のニュースも15分間だけであった。 これまでの高齢者中心の感染と異なり、50歳代を中心とした入院が目立っている。高齢者は予防接種の直接的効果や医療従事者接種の間接的効果などによって感染者数が著減しており、他方で全体の感染者数が増えたことが影響して、相対的に重症化したり入院を要したりしやすい50歳代の入院者が増えたのである。次いで40歳代が多い。 現

    西浦博教授が描く「私が最も恐れ、怯えているシナリオ」の“中身”(西浦 博) @gendai_biz
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    raimon49 2021/08/03
    8割おじさんの悲観シナリオでは、接触機会8割減でも流行は良くて横這いという試算。水痘との空気感染の違いや台湾やシンガポールでの制御事例など、わずかだが明るい話題もある。為政者への深い絶望が伝わってくる。
  • 接触確認アプリCOCOA失敗の本質 ITの問題であると誤認せずに、正しい総括を(石橋秀仁)

    接触確認アプリCOCOA政治問題化しています。 昨年6月、首相の肝煎りでリリースされ、感染対策の切り札担うと期待されました1。ダウンロードは2千万件を超えました2。しかし、9月末から2月中旬まで、ユーザーの3割ほどを占めるAndroidユーザーに通知が届かない不具合が見つかりました3。そしてiOSでも深刻な不具合があると発表されました4。政府は、相次ぐ不具合を修正することで、COCOAを正常に機能させようと躍起になっています5。 しかし、今回問題になっている不具合より、はるかに大きな問題が放置されたままになっています。そのうえ、それを指摘する人もいません。多くの専門家たちがCOCOA問題について論じているというのに、なぜか問題の質は語られない。そのような状況に一石を投じるべく、この文章を書いています。 COCOAの失敗は、統治の失敗 COCOAは日人の能力を超えたプロジェクトでした。

    接触確認アプリCOCOA失敗の本質 ITの問題であると誤認せずに、正しい総括を(石橋秀仁)
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    raimon49 2021/06/18
    いちいち正論で直視するのがつらい。
  • 東京五輪開催すべき、批判の一部は「政治的なポーズ」=IOC委員

    5月26日、国際オリンピック委員会(IOC)のディック・パウンド委員は、ロイターに対し、東京五輪・パラリンピック開催への批判について、一部は「政治的なポーズ」との見方を示し、予定通り開催すべきだと強調した。写真はモントリオールで昨年2月撮影(2021年 ロイター/Christinne Muschi) [26日 ロイター] - 国際オリンピック委員会(IOC)のディック・パウンド委員は26日、ロイターに対し、東京五輪・パラリンピック開催への批判について、一部は「政治的なポーズ」との見方を示し、予定通り開催すべきだと強調した。

    東京五輪開催すべき、批判の一部は「政治的なポーズ」=IOC委員
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    raimon49 2021/05/27
    >日本人は「非常に計画的で効率的、効果的だが、ワクチンについてはどういう訳かそうではない」「緊急と呼ばれているが、銀座のレストランやバーは全て営業を続けている」 / 国外から見て意味不明な状況ということ。
  • 『分水嶺』専門家たちの葛藤を描いた傑作ノンフィクション - HONZ

    何か不測の事態を前にすると、読みの習性でついに手が伸びてしまう。 中国・武漢で発生した原因不明の肺炎に世間が注目し始めた頃、読み直さねばと書棚からひっぱり出したのは、『パンデミックとたたかう』というだった。 このは、SF作家の瀬名秀明氏が東北大学医学系研究科教授(当時)の押谷仁氏と新型インフルエンザについて議論を交わしたものだ。2009年に出ただが、押谷氏の発言に教えられるところが多く、その名が強く印象に残っていた。 付箋を貼っていたところをいくつか抜き出してみる。 「感染症の危機管理の基は、わからないなかで決断をしなくてはいけないことです。その最終的な判断は、やはり政治家がすべきだと私は思います」 「ウイルス性肺炎は、現代の医療現場でも、治療するのが非常に厳しい肺炎です」 「重症者が多発した場合の治療の課題は、医療体制の問題として、日はICUのベッドや人工呼吸器が限られてい

    『分水嶺』専門家たちの葛藤を描いた傑作ノンフィクション - HONZ
  • 政治家、覚悟のかけらもなかった 「8割削減」西浦教授:朝日新聞デジタル

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    政治家、覚悟のかけらもなかった 「8割削減」西浦教授:朝日新聞デジタル
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    raimon49 2021/04/02
    >一番大きいのは組織の問題です。第1波のとき、厚生労働省のクラスター対策班で仕事をしていたのですが、そこで分析した結果が、政策的な判断を下す官邸に届くまでに、厚い壁のようなものが何枚もありました。
  • 岩田健太郎氏「日本のコロナ対策にはビジョンがなかった」|注目の人 直撃インタビュー

    新型コロナウイルスの感染者が国内で確認されてから1年が過ぎた。累計の感染者数は40万人に迫り、死者は5000人を超えている。過去の波とはケタ違いのスケールの第3波の勢いは収まらず、11都府県に出されている緊急事態宣言の延長が懸念されている。なぜ、このような事態を招いてしまったの…

    岩田健太郎氏「日本のコロナ対策にはビジョンがなかった」|注目の人 直撃インタビュー
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    raimon49 2021/02/01
    >英国のジョンソン首相やスウェーデンなども失敗をやらかしているが、すぐ「間違い」を認め、方針転換しています。日本では、官僚も政治家も失敗を認めたら「負け」みたいなところがあって、絶対、認めないですよね
  • 『感染拡大防止に必要なこと』

    なぜ、こんなに感染が広がったのか。 世論調査では「緊急事態宣言」が遅かったという世論が示されています。 今回の感染拡大は、1、気温が低くなったこと、2、分科会が求めた営業時間短縮強化などの対策を政府と都知事が実行に移すのが大きく遅れたこと、3、そのもとで忘年会はじめ年末年始の一連の会でクラスターが多発したこと、が大きな要因だと考えています。このウイルスは、3密の環境ではエアロゾル感染(分科会流ではマイクロ飛沫感染)をしますので、長時間、マスクなしで、会をする機会が大きく増えたことがこの急激な感染につながった一因であることは間違いないでしょう。そういう点で、もっと早い段階で営業時間短縮にふみきらなかった菅政権と小池都知事の責任はきわめて大きいと言わなければなりません。 もちろん、押谷先生がいうように異常な増え方なので、検査前確率の高い人が検査を受けるようになったという仮説もあります。ある

    『感染拡大防止に必要なこと』
    raimon49
    raimon49 2021/01/12
    >いま、日本で必要なことは、科学的根拠をもった為政者のコミュニケーションと、徹底した補償です。 / 概ね正しい現状認識だと思われる。国会での共産党からの意見や提言は現状ほとんど無視されていることが分かる。
  • 「アベノマスク」は形見になるか

    アベノマスクが届いた。 ビニール製の透明な封筒に収納された2枚の布マスクは、それが話題にのぼってから実際に手元に届くまでのひと月あまりの間、私が頭の中で思い描いていた通りの姿で横たわっていた。すなわち、説教くさい上に恩着せがましい下賜品の外形を整えている一方で、その内実は見るからに貧相なブツだったということだ。 まだ封を切ってはいない。 当面、使用するつもりもない。 どこかに寄付する方途を検討してもいるのだが、なかなか決心がつかない。というのも、送り先次第では、かえって失礼に当たるのではなかろうかと、そこのところを心配しているからだ。つまり、ヒトサマに厄介払いを押し付けておいて、それを恩に着せようとする魂胆は、アベノマスクを私のところに送りつけてきた政府の態度と同断だからだ。でなくても、私が誠意のつもりで送付したマスクを、受け手がそのまま誠意として受け止めてくれるとは限らない。してみると、

    「アベノマスク」は形見になるか
  • 専門家会議のコロナ報告書が示す驚きのデータと「5月7日以降」の合理的対策 - 米山隆一|論座アーカイブ

    専門家会議のコロナ報告書が示す驚きのデータと「5月7日以降」の合理的対策 データと事実から導き出される合理的な政策を合理的なプロセスで決定・実行せよ 米山隆一 衆議院議員・弁護士・医学博士 4月7日に発出された緊急事態宣言の期限である5月6日が迫った5月1日、政府専門家会議が記者会見を行い、「新型コロナウイルス感染症対策の状況分析・提言」と題する報告書を発表し、その説明を行いました。そして、おそらくこの報告書の内容も大きく影響し、安倍晋三総理は日5月4日、全国一律の5月31日までの緊急事態宣言の延長を決めました。 この報告書は、結論として「当面、この枠組みは維持することが望ましい」として「全国一律延長」を求めており、実際にその通りの決定がなされたわけですが、報告書の中で提示されているデータは、この結論とはむしろ正反対と言っていいもので、その中身は、極めて「Confusing(混乱させるも

    専門家会議のコロナ報告書が示す驚きのデータと「5月7日以降」の合理的対策 - 米山隆一|論座アーカイブ
    raimon49
    raimon49 2020/05/05
    定量的に評価しづらい接触8割削減から、数値目標の持ち方を変えるべきという提言。
  • 緊急事態宣言はロックダウンではない、は詭弁

    安倍首相が7自治体の緊急事態宣言を出したとき、「これはロックダウンではない」と述べている。 各メディアもその解釈を追随した。「改正新型インフルエンザ対策特別措置法の緊急事態宣言は政府が対象区域を示し、具体的な措置は都道府県知事が行う。知事は同法45条1項に基づき外出自粛が要請できるが、海外と異なり無許可の外出に罰則を科すような強制力はない。通勤や通院、料の買い出しといった暮らしに欠かせない目的であれば自粛を求められない」(日経済新聞4月6日)。 しかし、これは間違いだ。詭弁、といってもよい。 ロックダウンは「概念」である。具体的にはある地域の内外の移動を止め、その地域内での外出を止めるのが「ざっくりとした」ロックダウンの概念だ。なぜ、そんなことをするのか。前者は感染の他地域への拡大を防止するためであり、後者は地域内での感染者の増加を防ぐためだ。 感染症は感染経路を遮断すれば流行は抑え込

    raimon49
    raimon49 2020/04/15
    一家総出で使い捨てマスク着用して密集しながらドラッグストアで新たなマスクを求めてレジで行列している風景に遭遇すると、本当に伝え方を誤っていると実感する。
  • 「このままでは8割減できない」 「8割おじさん」こと西浦博教授が、コロナ拡大阻止でこの数字にこだわる理由

    Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you. 「このままでは8割減できない」 「8割おじさん」こと西浦博教授が、コロナ拡大阻止でこの数字にこだわる理由緊急事態宣言も出て、新型コロナウイルスの流行拡大を防ぐため人との接触を8割減らすことが求められている。ところが、緊急事態宣言直前に誰かに資料の数値が書き換えられ、「7〜8割削減」「6割でもいいのか」など、様々な数字が出回っている。8割削減という目標をはじき出した「8割おじさん」こと西浦博さんを取材した。

    「このままでは8割減できない」 「8割おじさん」こと西浦博教授が、コロナ拡大阻止でこの数字にこだわる理由
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    raimon49 2020/04/11
    >私も含めて、専門家はほぼみんな無報酬でこの仕事をしています。謝金を受け取れるのかもしれませんが、専門家として政府や国からの独立性を保つ意味もあります。 / すごいな。感謝しかない。
  • ロックダウンはするしないの二元論ではない。「する際の条件」こそが重要である。

    東京はロックダウンすべきだ、とすでに述べた。これに対して「ロックダウンすると経済的損失が大きすぎる」という意見がある。 それは事実で、ロックダウンには多大な副作用が存在する。経済活動の巨大な縮小であり、これは経済リスクのみならず、人々の健康リスクにもなりうる。シンプルに言えば、金がなくなればべるものがなくなるわけで、飯をわねば、人は生きていけない。 それでも。私は東京エリアのロックダウンを主張したい。政治家・官僚の方々にはぜひ「ロックダウンで人が飢え」たりしないよう、皆様の職能を最大限発揮していただきたい。感染対策的意思決定はプロに任せて。 繰り返すが、私はロックダウンという行政措置、政治的判断のプロではない。よって、どのようなロックダウンが現実的に可能で、かつ最適なのかは知らない。ロックダウンの原則は以前書いたように対象地域内外の人の出入りを止めることと、対象地域内で人が「家にいる」

    raimon49
    raimon49 2020/04/05
    感染症の専門家・プロとして真摯な提言だし分かり易い。問題は、登場を期待されている行政措置や政治的判断のプロが判断する立ち位置に就いているのかという点。
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