タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

はてな私小説とsocietyに関するryokusaiのブックマーク (7)

  • 今更だけど相模原の障害者殺傷事件の話(にかこつけたきょうだい児の自分語り)

    いわゆるきょうだい児の私からしたら、植松がやったことは「法的・倫理的には許されなくても心情的・実利的には悪くない」と思う。事件当初から思ってて、今も思ってる。 前提として、きょうだい児全員がこんな優生思想を内面化したやべーやつだとは思わないでほしい。同時に、きょうだい児全員が「私は障がいのあるきょうだいが大好きで誇りに思います」とか宣えるわけじゃないことだけは叫ばせてほしい。 事件のことを知った時、私は率直に「植松が姉のいる施設を襲ってくれてたらよかったのに」と思ったのを、今も覚えている。植松が姉を殺してくれていたら、私は「被害者遺族」という圧倒的「正義」の旗印をもらった上で、姉という重荷から解放されたのに、と。 姉が障害者でいいことなんか一つもなかった。マジのガチで一つもなかった。私はきょうだい児界隈の中ではとっても恵まれた立場(姉とは違う学校、姉のことでいじめられた経験無し、親から姉の

    今更だけど相模原の障害者殺傷事件の話(にかこつけたきょうだい児の自分語り)
    ryokusai
    ryokusai 2024/05/29
    「植松が姉を殺してくれていたら、私は「被害者遺族」という圧倒的「正義」の旗印をもらった上で、姉という重荷から解放されたのに」まさにさういつた文脈であの若者を哀れで愚かだと思つてゐる。
  • 【追記3】恩知らずな元少女がColaboを見て思うこと

    (どうでもいいけどオロナミンCの便じゃなくて瓶でした) ※この記事を読んでもらえるのはありがたいけど、何かや誰かを批判するために引用するのは控えてもらえると助かります。こういう状況にある人たちがいるんだなあという風に知ってもらえるだけで嬉しいです。 Colabo、というか支援団体全般にかもしれない。 全体の流れについてあまり把握できてないのと、Colaboに対する擁護ではありません。ただの感想です。 文章を書くのが苦手だから箇条書きで書きます。 心の優しい人が傷付いてしまう表現もあると思うのでご注意ください。 【私について】 母の彼氏に膣にオロナミンCの瓶を挿れられてその上からフライパンで割られそうになるなどやばいことが増えてきたので家出する→ネカフェ生活→保護してもらう(Colaboではない)→支援を受け自立→今20代 【支援してくれる人たちについて当時思っていたこと】 当に申し訳ない

    【追記3】恩知らずな元少女がColaboを見て思うこと
    ryokusai
    ryokusai 2023/01/02
    「本当に申し訳ないけど、当時は支援者の方々に感謝の気持ちなど1mmもなかった。「本当に助けなきゃいけない人は助けたくなるような人ではない」と言われてるけど、そう言う感じだったと思う」
  • 就職氷河期世代はそろそろ開き直って老人福祉の充実を訴えるべき

    自分は、数年前に嫁の年齢と持病から子供を諦めた者で、その時は子供がいない人生となったこと自体にはあまり苦しみは感じなくて、むしろ嫁と二人の生活を楽しめるようになったのだけど、そのうち、子供のいない老後は安楽死を迫られるんじゃないかという不安を抱えるようになってしまった。 今の日は間違いなく老人優遇の政策を取っているけど、おそらく俺たち就職氷河期世代(団塊ジュニア世代)が老人になる頃に、いよいよ持たなくなって現役世代重視に反転するんだろうと予想している。 「人数の多い団塊ジュニア世代の老人を国はもう支えきれないので、老人福祉は削減して、老後は自分の子供か資産に面倒を見てもらうように、そして、どちらも持たない者には安楽死というオプションを与える。これで日は復活する」 そういうことになるんだろう。 日という共同体の持続可能性を考えるなら、資産形成や家族形成に失敗したまま老人となった団塊ジュ

    就職氷河期世代はそろそろ開き直って老人福祉の充実を訴えるべき
    ryokusai
    ryokusai 2019/07/23
    「週末にちょっと良い外食をして、嫁の体調が良い時に年2回ぐらい休暇を取って海外旅行をして、それでも年に数百万は余裕で残り、それを全て二人だけの資産に」同じ氷河期世代でもここまで異なると共感は困難。
  • とある生活保護cwの日記

    今の部署に配属されてから3ヶ月が経つが、もう無茶苦茶なことがめちゃくちゃ多くて心底感覚が麻痺している。 あげつらうとキリがないが、今日めちゃくちゃ腹が立ったのはこれ。 ※ところどころ虚実を織り交ぜて書いてあります、大体の流れは一緒 話は5月の半ばに遡ります。 ある被保護者が元とやり直し、県外に転居するので、生活保護を廃止にしてほしいと電話で申し出てきた(被保護者は単身世帯)。 電話口にその元という人も出てもらい、転居に至るまでの大体の流れと、転居先での生活はどうするのか、向こうでも生活保護を受給する意思はあるのか、などを尋ねた。転居に至るまでの流れについては、元の父が死去し、ある県にある元の実家の墓を守らなくてはならなくなったので、ある県に転居するとのことだった。 転居後の生活について、元は、元の親類を頼って同居し、その親類が営む家業を手伝いながら生計をたてるか、もしくは近くに

    とある生活保護cwの日記
    ryokusai
    ryokusai 2017/07/06
    お疲れ様でした。はてな村民のやうな口から綺麗事といふ名のクソを垂れる連中など相手になさらず、健康を害さない程度に励んでいただければと。
  • ちょっとはみ出た、つづき 入院が決まった直後に、入院時に必要なものを..

    ちょっとはみ出た、つづき 入院が決まった直後に、入院時に必要なものを買い込みレンタカーで母の元に向かった。 徘徊が多く、連絡手段も無い為、朝、荷物だらけの新居に迎えに行っても空振りになってしまう可能性があったからだ。 荷物だらけのアパートに一晩泊まって見張るつもり位でいた。 破たんした呪いの言葉を一晩聞き続ける程度だったら何とかなるだろうと踏んで寝袋を持って家を出た。 アパートにいた母を、最後の晩餐さならが母を事に連れ出し、禊を済ませるが如く、深夜営業の温泉に連れて行った。 これまで母の病気が進行してから、弟を含め3人で事をすることは何度かあったが、 私が成人してから母と二人で事をしたり、温泉に行ったりしたのは初めての事だったと思う。 しかし、あのアパートで母と二人きりで一晩を過ごすのはやはり心理的に無理だった。 そこで、仕事で徹夜を強いられる彼女がいる自宅に、彼女に無理を言って連れ

    ちょっとはみ出た、つづき 入院が決まった直後に、入院時に必要なものを..
    ryokusai
    ryokusai 2017/02/04
    現在我が国では意識が高くてココロヤサシイ皆様が「精神病棟の入院者がこんなに多いのは日本だけ!」と叫んで基地外を市中に放つ策動に勤しんでをられるわけだが。増田の得た平穏は束の間の夢で終るのだらうか。
  • 氷河期世代の従妹が急死した。

    氷河期世代の従妹が急死した。急性心不全らしい。街中で倒れていて、救急車が来るも間に合わなかったらしい。 従妹は39歳で大卒。大東亜帝国クラスではあるが、きちんと卒業もしていた。 しかし、卒業した年は1999年。就職氷河期の真っ只中で就職先は無かった。結局学生時代から続けているコンビニバイトしか仕事は無かった。 もともと大柄だった従妹ではあるが、大学を卒業してからの従妹はますます太る一方だった。 コンビニバイトは運動量が限られるし、生活も不規則になる。さらに事はどうしてもコンビニ依存になるので、事は高カロリーだ。 最後に従妹に会ったのは8年前の祖母の葬式。筋肉のないプロレスラーかと思うくらいの大型体型になっていた。 当然、心臓など循環器に大きな負担が掛かるようになっていたのであろう。 もし、正社員で就職出来てもう少しまともな人間的な生活・生活を出来ていたら、こんなに早く死なずに済んだの

    氷河期世代の従妹が急死した。
    ryokusai
    ryokusai 2016/11/05
    1999年卒業か。そら就職活動大変だつたらうな。/そこまでの体型は自己責任といふより緩慢な自殺なので、「返せよ」などと無体なことを言はず眠らせてやつてくれ。頼む。
  • 養護学校で働いてるけどダウン症の子供を中絶した

    ここでしかかけないから吐き出す。 あまり細かいことは特定につながるからかけないし、フェイクも入れる。 30超えての妊娠だったので、心配だったこともあり検査を受けた。 その時点ですでに「障害児は産みたくない」と思っていたんだ。 毎日仕事では障害児の教育なんかをしてる自分が、自分だけは障害児はいらないと思っていた。 それでも「まさか私が当たるだろう」なんて思ってなかった。 毎日仕事で障害児の親から障害児を預かり、障害児にモノを教えて、ご飯をべさせて、職業訓練もして…職場生活の殆どを障害児と過ごしている私が、 結局障害児の母親になることを拒否した。 診断結果を聞いた時、何も迷うことなく 「おろします、すぐにおろします」 と返事をしていた。隣にいた、旦那に何も相談することもなく反射的に答えていた。 頭の中で毎日接している障害児のことを考える余裕はなかった。 ただ考えたのは、その障害児の母親たちだ

    養護学校で働いてるけどダウン症の子供を中絶した
    ryokusai
    ryokusai 2015/06/25
    女権拡張運動的には「産む産まないは女性の権利」らしいから夫の意思を確認しなかつたことに何の瑕疵もないな。/軽蔑云々はよくわからん。
  • 1