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bookに関するryokusaiのブックマーク (279)

  • トランスジェンダーになりたい少女たちの波紋 書店主の土下座声明を翻訳した|三品純

    令和のホラーはDからTへ『トランスジェンダーになりたい少女たち』(産経新聞出版)の反響は大きいです。版元の産経新聞には出版中止を求め脅迫も起きています。 「ヘイト」と声は大きいがアンチの大多数が書を読んだこともないのでしょう。私もXに投稿したところアンチと思しき人物が反応しましたが、どの記述が「ヘイト」なのか説明はありません。 リテラシーの低い屋だな。きっと嫌韓・嫌中も平積みにして売れ残ったんだろう。 売れないは返できるからな。 https://t.co/XcDIlLkaUM — DARKSIDEof theMOON (@DARKSIDE_ghost9) April 30, 2024 全文はこちら。お詫びというよりも命乞いのような内容です。かつての名著『同和はこわい考』ではありませんが、DからTですよ。「Tはこわい考」の時代になりました。 土下座声明文を翻訳してみたではこの声

    トランスジェンダーになりたい少女たちの波紋 書店主の土下座声明を翻訳した|三品純
    ryokusai
    ryokusai 2024/05/01
    「LGBTに限らず人権分野が「問答無用」という状況になったことに恐怖を感じます。それもメディアや学者、文化人といった人種が関わっている現実。」昔は同和で今はLGBTと。天の下に新しきものあらざるなり。
  • 書評『トランスジェンダーになりたい少女たち』|小山(狂)

    稿はKADOKAWAの出版停止や脅迫による書店取り扱い中止などで話題となっている書籍、『トランスジェンダーになりたがる少女たち』の内容面に対する紹介と書評である。 出版停止や書店取り扱い中止に対する論評は既に多く出回っているが、肝心要のの内容についてくわしい論評はないに等しい。書籍とはテクストの集合体であり、であるからにはテクストに準拠した批評が最も重要であることは論を待たない。の「内容」を知らずにあるについて論じるほど無益かつ不誠実なことはない。 そういう意味でも、中身を読まずして出版停止や書店取り扱いの中止を求めている(主に左派の)人々は己が知的不誠実さを強く恥じるべきだろう。同様に、中身を読みもせず書を称揚している(主に右派の)人々にも筆者は苛立ちを感じている。テクストに準拠した「噛み合った」議論が生じることを強く願う。稿がその一助となれば幸いである。 ざっくりと、どんな

    書評『トランスジェンダーになりたい少女たち』|小山(狂)
    ryokusai
    ryokusai 2024/04/07
    本書を購入したはいいがまだ未読(不法移民に永住権を付与すべきといふ頭の痛くなる主張の本をちびちび読んでる)なので要約助かる。/問題意識はわかるがトランスを容易に峻別できるなら苦労はないといふところか。
  • 「トランスジェンダーになりたい少女たち」 発行元や複数の書店に放火の脅迫、被害届提出

    4月3日に発行予定の翻訳トランスジェンダーになりたい少女たち SNS・学校・医療が煽る流行の悲劇」を巡り、同書を扱う書店への放火を予告する脅迫メールが、発行元の産経新聞出版宛てに届けられていることが30日、分かった。複数の書店にも同様のメールが送られており、産経新聞出版は威力業務妨害罪で警視庁に被害届を提出した。 メールはドイツのドメインが使われており、産経新聞社のアドレスに送られてきた。「原著の内容はトランスジェンダー当事者に対する差別を扇動する」として、「出版の中止」などを求めた上で、発売した場合には抗議活動として同書を扱った書店に火を放つとしている。 翻訳は米ジャーナリスト、アビゲイル・シュライアーさんによるノンフィクション。ブームに煽られ性別変更したが、手術などで回復不可能なダメージを受け後悔する少女らを取材している。すでにアマゾンなどネット書店では予約が始まっている。 同書

    「トランスジェンダーになりたい少女たち」 発行元や複数の書店に放火の脅迫、被害届提出
    ryokusai
    ryokusai 2024/03/30
    「同書を扱う書店への放火を予告する脅迫メールが、発行元の産経新聞出版宛てに届けられている」「複数の書店にも同様のメールが送られており、産経新聞出版は威力業務妨害罪で警視庁に被害届を提出した。」
  • 発行中止のトランスジェンダー本刊行へ 「不当な圧力に屈しない」産経新聞出版

    心と体の性が一致しないトランスジェンダーの実態を取材した米書「IRREVERSIBLE DAMAGE」が4月上旬、産経新聞出版から刊行されることが分かった。邦題は未定。同書は昨年末、大手出版社のKADOKAWAから「あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇」のタイトルを付けた翻訳の発行が予定されていたが、「トランスジェンダー差別を助長する」という一部の強い批判や社前での抗議集会の予告などを受け、発売直前に刊行が中止された経緯がある。 産経新聞出版では「多くの人に読んでもらいたい内容であることはもちろん、米国のベストセラーが日で発行できない状態であることに疑問を感じている。不当な圧力に屈せず、発行を決めた」としている。同社にはすでにSNSなどを通じて抗議文や脅迫めいた書き込みが届いているという。 同書は米ジャーナリスト、アビゲイル・シュライアーさんによるノ

    発行中止のトランスジェンダー本刊行へ 「不当な圧力に屈しない」産経新聞出版
    ryokusai
    ryokusai 2024/03/05
    ところで最近こんな話があつたさうで。https://twitter.com/JEGMA2024/status/1764959001173983693
  • 大学卒業から20年、資格勉強以外の本を一切読んでない俺が薦める「人生で一度は読んでおくべき本」

    「7つの習慣」「チーズはどこへ消えた(「金持ち父さん貧乏父さん」でも可)」読んでおくだけでいい。中身は覚えている必要はない。読んでおくことで「読んだことがある」と言える。それが大事。 内容について思い出したくなったらググればいくらでも出てくる。でもググって知ったのと読んだことがあるのは違う。何故なら「読んだことがある」と言えるようになるから。 読んだことがあるビジネス書の数や傾向でマウント取ってくるアホに対して全方位に万能に最低ラインを超えていると思わせたいならひとまずこの2冊が高コスパ。ビジネス書マウントで人を値踏みするような連中からの評価を簡単に稼げてオススメ。 「じゃあこれも読んだほうが良いよ!」と言われたときは「今、資格の勉強してて時間なくってえ……」「ポケモンの名前覚えて子供と話合わせなきゃいけなってえ……」とか言っとけば読まずに済むよ。この2つさえ読んでおけばね。 「山月記」「

    大学卒業から20年、資格勉強以外の本を一切読んでない俺が薦める「人生で一度は読んでおくべき本」
    ryokusai
    ryokusai 2024/02/29
    「旧約聖書」「新約聖書」「般若心経」記事の趣旨的に前二者はわからんでもないが何故般若心経なのか。
  • 自民 二階氏 書籍代3472万円支出 自らの政策紹介本5000冊など | NHK

    自民党の二階元幹事長の資金管理団体が収支報告書を訂正し、書籍代金として3472万円の支出を記載したことについて、二階氏の事務所は14日夜、コメントを出しました。 二階氏が取り組む政策を紹介する書籍を購入したなどとしていて、1冊2090円の書籍、5000冊購入したのが最も多く1045万円を支出したとしています。 自民党の二階元幹事長の資金管理団体は、さきに政治資金収支報告書を訂正しおととしまでの3年間に書籍代金として新たに3472万円の支出があったと記載していて、14日夜、二階氏の事務所がコメントを出しました。 それによりますと ◇国土強じん化など二階氏が推進する政策を紹介する書籍を出版社などからの提案で購入したケースと ◇与野党の政治家や関係者から紹介された書籍をまとめて購入したケースがあるとしています。 また、買い取った書籍は選挙区外の行政や議会の関係者などに配ったとしていて、購入金額を

    自民 二階氏 書籍代3472万円支出 自らの政策紹介本5000冊など | NHK
    ryokusai
    ryokusai 2024/02/15
    自分の政治資金でやつてゐるだけ船橋の焚書戦士土橋悦子氏よりはましではないですかね。かういふ本貰つて嬉しい人がどれだけゐるかはまた別の問題ですが。blog.livedoor.jp/mumur/archives/28366070.html
  • 二階氏事務所、書籍代3472万の内訳公表 大下英治氏の著書数千冊 | 毎日新聞

    自民党の二階俊博元幹事長の事務所は、2020~22年の二階氏の政治団体の政治資金収支報告書を訂正し、追加した「書籍代」計3472万円の内訳を14日に公表した。ノンフィクション作家、大下英治さんの著書などを数百冊から数千冊単位で購入していたことが明らかになった。 同事務所が公表した文書によると、「政治資金の収支の記載漏れがあり、訂正した」としたうえで、書籍代の内訳について、銀行の振り込み明細などを添付して明らかにした。 購入した書籍名、著者、冊数、購入金額は次の通り。敬称略。

    二階氏事務所、書籍代3472万の内訳公表 大下英治氏の著書数千冊 | 毎日新聞
    ryokusai
    ryokusai 2024/02/15
    この本を大量に買つて配る風習は何なんだらうな。アカデミア方面にも飛び火したら面白いなとは正直思つてゐる。https://twitter.com/Truppenamt/status/1757750979641110541
  • 松山洋平『書評・飯山陽「イスラム教の論理」』を吟味する

    飯山氏によるムスリムの行動っをイスラムの戒律に即して理解する方法は、関係方面では画期的な方法らしい。これを高く評価しながら問題点を指摘する松山氏の書評を批判的に吟味する試み

    松山洋平『書評・飯山陽「イスラム教の論理」』を吟味する
    ryokusai
    ryokusai 2024/01/28
    「これは過激派とイスラム教との無関係を主張する一般書と異なり正当な方針だ。 しかし(見てきたように)種々の問題が散見されるので所要の知識を備えて注意深く読むことが要求される。」ふむ。
  • 前人未到の学問を切り開いた中田薫

    ryokusai
    ryokusai 2024/01/23
    「愛弟子・原田慶吉が自宅で自殺した事件」「進駐軍兵士にスイス製時計を奪われ、ピストルの台尻で頭を強打され頭蓋骨陥没で東大病院に入院、その時の脳挫傷の後遺症と持病悪化で研究が困難になったことが真の原因」
  • 白饅頭日誌:12月11日「例の翻訳本の出版中止についての雑感」|白饅頭

    KADOKAWAから来年1月に出版される予定だった『あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇(原題:Irreversible Damage)』が、トランスジェンダー差別助長を憂慮する「有志」の申し立てを受けて出版中止となった件について。 ( https://twitter.com/koba_editor/status/1731563521719337035 より引用 ) 私はまだ『Irreversible Damage』をまだ読んでいないので、このの内容そのものについて批評する資格はない(とりあえず原著を購入してそちらを読み進めることにする)。 しかしながら、発売日まで残すところ1か月あまりの段階——つまり内容も装丁もほぼ完成しているであろう段階——で「出版中止」という異例の事態になったこと自体についてはいくつかの重要な論点があり、少し書いておかなければなら

    白饅頭日誌:12月11日「例の翻訳本の出版中止についての雑感」|白饅頭
    ryokusai
    ryokusai 2023/12/11
    「出版業界やメディア業界には、(中略)批判的である言論について、それを世に出させないように(当人たちはそれをまったくの善行だと信じきって)あれこれ画策している」文系アカデミアと諸共に滅べとしか。
  • お正しい系リベラルの皆様、お気持ちで焚書を行なってしまう

    KADOKAWA翻訳チーム @kadokawahonyaku 学芸ノンフィクション編集部よりお詫びとお知らせ kadokawa.co.jp/topics/10952/ 上記の件に伴い、当アカウントによる該当書籍に関連した一連のポストおよび皆様からいただいたコメントに対する「いいね」につきましては、日20:30以降、随時取り消させていただきます。 2023-12-05 19:38:51 2次元おじさん@メンタル強化中 @SIaxAJXBRiv_2nd @kadokawahonyaku 当はトランスジェンダーと性転換について良く考えるきっかけになる、世の中のためになるなのにひどいよね(´;ω;`) これから多様性を目指す日にとっては絶対に必要な 2023-12-05 23:58:12

    お正しい系リベラルの皆様、お気持ちで焚書を行なってしまう
    ryokusai
    ryokusai 2023/12/08
    「そうじゃないの。リベラル文化人って物事の中身判断する能力ないので解説とか帯とかタイトルをそれっぽくすりゃ「これは正しい!反差別!」となってくれんの。」
  • 『あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇』のレビュー

    https://www.psychologytoday.com/intl/blog/checkpoints/202101/review-irreversible-damage-abigail-shrier の翻訳。執筆者はステットソン大学の心理学教授、クリストファー・J・ファーガソン。 ↓↓↓ 2020年に起きた比較的マイナーな(トランプ大統領や新型コロナと比較して)炎上ニュースの中に、ジャーナリストのアビゲイル・シュライアーの『あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇(Irreversible Damage)』をめぐる論争があった。 書は、みずからのトランス男性として認識するティーンエイジャーの「女子」の急増は、性別違和やトランスジェンダリズムが原因ではなく、社会から疎外されたアイデンティティが社会的な影響によって、来他の精神疾患を持っている少女たちが誤

    『あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇』のレビュー
    ryokusai
    ryokusai 2023/12/07
    「ジェンダー・アイデンティティは視床下部に存在し、そのようなものとして、ほとんど不変であることが神経生物学的証拠から判明している。」それが事実ならトランスの定義で何故紛糾してゐるのだらう。
  • 書評『不可逆的なダメージ』アビゲイル・シュライアー著—われわれはジェンダーイデオロギーを克服することができるのか|Oranssi

    匿名のインターネットによる書評トランスジェンダーに懐疑的で「ジェンダーイデオロギー」という言葉を使う人物にもかかわらず、書にあまりにがっかりしていたので面白かったから訳した。 https://substack.com/@duckwalk文化的な火種というのは、つくづく気まぐれで、誰もが予想だにしなかったところから現れるものだ。それは人生の妙味、運命の悪戯である。 例えば、男女平等権憲法修正案は、どう見ても文言レベルの修正だった。第27次改正。そのひとつ前の改、正が、選挙権を21歳未満にまで拡大したのと同じプロセスで可決されただけのものだ。 1971年、時の大統領リチャード・ニクソンはこの修正を全面的に支持しており、およそ反対の声が上がるとも思えなかった。「および女性」をいくつか追加するだけの、ごくごく簡単な修正である。議論の余地もない眠たい話だと、誰もが考えていた。 とんでもなかった。

    書評『不可逆的なダメージ』アビゲイル・シュライアー著—われわれはジェンダーイデオロギーを克服することができるのか|Oranssi
    ryokusai
    ryokusai 2023/12/07
    「シュライアーのジェンダーイデオロギーに同意しない読者の前では、すべての前提がもろくも崩れ去ってしまう。ページをめくった瞬間訪れるはずの恐怖に共感しない相手からすれば、それは論でも何でもないから」
  • 近藤誠と日本国紀に学ぶキャンセルカルチャー批判:「SNSで伝染する性転換ブームの悲劇」は実在する

    追記 (10:05)明らかに長く書きすぎているので短縮版をまとめておきます トランスジェンダーの命を守るためと称して、トランスヘイターには対話の場を与えない、主張の発表の場も与えないという戦略を、学者や活動家たちが実践している。 今回のKADOKAWA刊行停止はその1つの実例である。 しかしこれは30年前の近藤誠「トンデモ」に対して日の医学界が実践したことと同形であり、この前世紀に起きた「キャンセル」は、蓋を開けてみればむしろ失われる命や尊厳が増えたという悲劇に終わった。 キャンセルの力は「対話を重んずる側」に向かっており、患者を守ると称して守られたのは、「正しさ」をパターナリスティックに押し付ける権威のメンツだけだった。 そもそも「トンデモ」が、日屈指の高リテラシー層である編集者たちの会議を通り出版されようとするのは、学術界の市民に対するコミュニケーションに課題があることを示唆し

    近藤誠と日本国紀に学ぶキャンセルカルチャー批判:「SNSで伝染する性転換ブームの悲劇」は実在する
    ryokusai
    ryokusai 2023/12/06
    「つまり『あの子もトランスジェンダーになった』が問題提起する、「勘違いトランス」は明らかに実在し、そしてそれも全く珍しくないことを、実務家として現実を最もよく知る弁護士が認めているわけである。」
  • 学芸ノンフィクション編集部よりお詫びとお知らせ | KADOKAWA

    来年1月24日の発売を予定しておりました書籍『あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇』の刊行を中止いたします。 刊行の告知直後から、多くの方々より書の内容および刊行の是非について様々なご意見を賜りました。 書は、ジェンダーに関する欧米での事象等を通じて国内読者で議論を深めていくきっかけになればと刊行を予定しておりましたが、タイトルやキャッチコピーの内容により結果的に当事者の方を傷つけることとなり、誠に申し訳ございません。 皆様よりいただいたご意見のひとつひとつを真摯に受け止め、編集部としてこのテーマについて知見を積み重ねてまいります。 この度の件につきまして、重ねてお詫び申し上げます。 2023年12月5日 株式会社KADOKAWA 学芸ノンフィクション編集部

    学芸ノンフィクション編集部よりお詫びとお知らせ | KADOKAWA
    ryokusai
    ryokusai 2023/12/05
    キャンセルカルチャラーどものクレームの前に屈したと。プライドとかないのかしら。
  • 日本の政治家はなぜ二流ばかりなのか――「経済重視」の商人国家を待ち受ける「残念な末路」 | デイリー新潮

    「週刊新潮」の発売前日に速報が届く! メールマガジン登録 デイリー新潮とは? 広告掲載について お問い合わせ 著作権・リンクについて ご購入について 免責事項 プライバシーポリシー データポリシー 運営:株式会社新潮社 Copyright © SHINCHOSHA All Rights Reserved. すべての画像・データについて無断転用・無断転載を禁じます。

    日本の政治家はなぜ二流ばかりなのか――「経済重視」の商人国家を待ち受ける「残念な末路」 | デイリー新潮
    ryokusai
    ryokusai 2023/11/16
    「もう一つのシナリオは、日本では危機が迫ってくると、時々、突然変異みたいな人間が出てくることがあるので、それに期待することです。」私はこちらのシナリオの方が好みだな。
  • 「21世紀の貴族制」を正当化する現代の「聖職者」

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    「21世紀の貴族制」を正当化する現代の「聖職者」
    ryokusai
    ryokusai 2023/11/03
    「貧しさを美徳として称賛したりする人びとのなかには偽善的な連中もいる。」「環境保護主義者は、一般市民に質素倹約を押しつけながら、環境保護運動を支持する超富裕層の身勝手な行為に贖宥状を与えている。」
  • 周司あきら・高井ゆと里「トランスジェンダー入門」批判(5) 美山みどり|GID特例法を守る会

    第1章 トランスジェンダーとは? 第2章 性別移行 第3章 差別 第4章 医療と健康 第5章 法律 終りに 第5章 法律さてこれが今一番「熱い」話題です。9月27日に最高裁大法廷での弁論があり、10月には「性同一性障害特例法」の「手術要件」について、違憲か合憲かの判断がなされます。もちろん書は「手術要件」を違憲とする立場ですから、手術要件の維持を求める私たち性同一性障害当事者とは相いれない立場です。 しかし、書の主張はそれだけではありません。 要件0(法律の前提):性同一性障害者であること 要件一:十八歳以上であること 要件二:現に婚姻していないこと 要件三:現に未成年の子がいないこと 要件四:生殖腺がないこと又は生殖腺の機能を永続的に欠く状態であること(手術要件の一「不妊要件」) 要件五:その身体について他の性別に係る身体の性器に係る部分に近似する外観を備えていること(手術要件の二「

    周司あきら・高井ゆと里「トランスジェンダー入門」批判(5) 美山みどり|GID特例法を守る会
    ryokusai
    ryokusai 2023/09/03
    「先行する英米では、早まった医学的措置があまりに弊害が多いために、社会的な非難を浴びているのが現状なのです。それを後追いする必要はありません。」然り。
  • 周司あきら・高井ゆと里「トランスジェンダー入門」批判(4) 美山みどり|GID特例法を守る会

    第1章 トランスジェンダーとは? 第2章 性別移行 第3章 差別 第4章 医療と健康 第5章 法律 終りに 第4章 医療と健康「脱病理化」さて、この記事も佳境に入ってきます。全面対決です。 今では、「性同一性障害」などの疾患としてトランスたちの状態を理解することは、完全に時代遅れです。米国精神医学会(APA)が発行する「精神疾患の診断・統計マニュアル(DSM)」においても、世界保健機構(WHO)による国際疾病分類(ICD)においても、トランスジェンダーであること自体は、以前と異なり「病気」や「障害」として直接的には扱われなくなりました。トランス当事者たちの訴えが世界的に認められ、トランスであることは「治療すべき病気」ではなくなったのです。これを「トランスジェンダーの脱病理化」と呼びます。 p.123「性別不合」の概念の導入により、「精神疾患」から外れたことは事実ですが、これが「脱病理化」で

    周司あきら・高井ゆと里「トランスジェンダー入門」批判(4) 美山みどり|GID特例法を守る会
    ryokusai
    ryokusai 2023/09/03
    「特例法ができたときにも、それに反対するトランスジェンダーたちは「当事者の分断だ!」と叫んで、特例法を潰しにかかりました。私は特例法肯定派でしたから、その当時のこともよく憶えてます。」
  • 周司あきら・高井ゆと里「トランスジェンダー入門」批判(3) 美山みどり|GID特例法を守る会

    第1章 トランスジェンダーとは? 第2章 性別移行 第3章 差別 第4章 医療と健康 第5章 法律 終りに 第3章 差別今年6月のLGBT理解増進法を巡るゴタゴタの中で、野党案の名称であった「LGBT差別禁止法」が、与党案側の「理解増進」に代わったことに、活動家は激怒している状況なのですが、この法案審議とこれを巡るネットの上での言論でも、 差別って具体的なんだ? と法案反対派が詰めよっても、野党案支持の法案賛成派が具体的な「差別」の内容を上げられない、また「そういう質問自体が差別だ!」と「ノーディベート」方針で議論を回避することで、LGBT活動家に対する国民の信用が地に堕ちたことは記憶に新しいです。 公的場面(行政・医療機関・金融機関)での差別では、具体的に「トランスジェンダーへの差別」の実態はどうなのでしょう? たまたま私はこの問題にかなり正確に答えることができるのです。私は特例法が成立

    周司あきら・高井ゆと里「トランスジェンダー入門」批判(3) 美山みどり|GID特例法を守る会
    ryokusai
    ryokusai 2023/09/03
    「厳しい言い方をすれば「見かけがおかしい人」の問題は、たしかに別にあるのです。これは「トランス差別」とは別に「ノンパス差別」と呼ぶべき問題なのではないのでしょうか。」