カトリック大邱大司教区の鄭弘奎(チョン·ホンギュ)神父「24歳の時、朝鮮に派遣された『桜花神父エーミル・タケ』の人生を韓・仏に知らせたい」(永南日報・朝鮮語) ▶相変わらず桜の元祖論争があります。 「タケ神父が1912年にドイツの学界に報告した時、韓国の王桜は日本のソメイヨのサクラ(ソメイヨシノ)の変種として申告されました。 タケが変種として申告したのではなく、ドイツで感情をそうしてしまったのです。 1901年、日本の桜がドイツ学会に先に届けられたため、桜を元祖と判断したのです。 今でも学名は「プルヌス・イエドエンシス松村(Prunus yedoensis Matsumura)」となっています。 学名は修正できないというのは残念なことです」。 ▶数年前、韓国と日本のソメイヨシノは別物という遺伝体の分析結果が出たが…… 「決して同意しません。 日本にだけ良いことです。 日本統治時代に韓国のほ