[運用] Web Platform Installerによる速攻Webアプリケーション・インストール術 ― WordPressやXOOPS Cube Legacyも10分で簡単にインストール ― 1.Web Platform Installer 2.0の概要 マイクロソフト株式会社 デベロッパー&プラットフォーム統括本部 開発ツール製品部 鈴木 祐巳 2010/02/18 オープソースWebアプリ―ケーションを簡単にセットアップする「Web Platform Installer 2.0」とは 2009年10月、マイクロソフトはWeb Platform Installer 2.0(以下、WebPI)をリリースした。WebPIを一言で表現すれば、Web開発に必要なサーバ群(IISやSQL Serverなど)やコンポーネント、開発ツール、オープンソースWebアプリケーションを、簡単にインストール
本記事は、Microsoftの本社副社長であり、ASP.NETやSilverlightなどの開発チームを率いるScott Guthrie氏のブログを翻訳したものです。氏の許可を得て転載しています。 この9月に、ASP.NETチームが現在提供している新しいMicrosoft AJAX CDN(コンテンツ・デリバリ・ネットワーク)サービスについてブログ投稿しました。このCDNは、AJAXライブラリ(jQueryおよびASP.NET AJAXを含む)に対して、エッジ・キャッシュ・サポートを提供しています。このサービスは無償で利用でき、登録もまったく必要なく、商用および非商用のどちらにでも使用可能です。これは、外向きのWebサイトのスピードを高めるための素晴らしい方法を提供します。 SSLサポートの提供 9月に提供される機能の1つといっていた(初回リリースでは利用できなかった)ものに、CDNが提供
本記事は、Microsoftの本社副社長であり、ASP.NETやSilverlightなどの開発チームを率いるScott Guthrie氏のブログを翻訳したものです。氏の許可を得て転載しています。 今日(2009年9月15日)の早い時間に、ASP.NETチームがAJAXライブラリ(jQueryやASP.NET AJAXなど)に対してキャッシュのサポートを提供する新しいMicrosoft AJAX CDN(コンテンツ・デリバリ・ネットワーク)サービスを公開しました。このサービスは無償で、登録など何も必要なく、商業用としても非商業用としても使用可能です。 CDNが提供するものは? コンテンツ・デリバリ・ネットワーク(CDN)は、世界中の主要なインターネットのネットワーク・ポイントに戦略的に設置された“エッジ・キャッシュ(edge cache)”で成り立っています。これらの“エッジ・キャッシュ”
本記事は、Microsoftの本社副社長であり、ASP.NETやSilverlightなどの開発チームを率いるScott Guthrie氏のブログを翻訳したものです。氏の許可を得て転載しています。 先月、Wrox Press発行のProfessional ASP.NET MVC 1.0という書籍に書いた“NerdDinner”と呼ばれる、無償の最初から最後までのASP.NET MVCチュートリアルについてブログ投稿しました。この書籍はすでに出版され、Amazonで出荷されています。 NerdDinnerチュートリアルは、ASP.NET MVCを使用した小さいながらも完全なアプリケーションの構築手順を示しており、その背後にある中心的な概念をいくつか紹介しています。このチュートリアルのPDF版がここからダウンロードできます。 NerdDinnerチュートリアルがいまHTMLでも利用可能 数分前
米Microsoftは3月5日、同社主催のWebデザイナーや開発者向けカンファレンス「MIX08」で、次期ブラウザ「Internet Explorer(IE)8」の最初のβ版(Beta 1)のリリースを発表した。 新機能の1つ「Activities」は、別のウィンドウを立ち上げたり、テキストのコピー&ペーストをせずに、関連情報の表示などができる機能。例えば、Webサイト上の住所表記部分を選択して、Activitiesの中から「地図表示」を選ぶと、好きな地図サービスを使ってその場所の地図を画面上に表示できる。同様に、サイト上の一部を指定してブログやメールに「送信」したり、「Diggに追加」や「Facebookで共有」することもできる。 IE 8では、「お気に入り」を画面上部にバー表示させることが可能。さらに、Webサイトのフィード部分だけを表示できる新機能「WebSlices」をお気に入りバ
米Microsoftは3月3日、次期ブラウザInternet Explorer(IE)8で、最新Web標準に対応したレンダリングモードをデフォルトにすることを明らかにした。IE 7の標準をデフォルトモードにするという以前の方針を覆すことになる。 IE 8には3種のレンダリングモードがある。現行のWeb標準実装に対応したモードと、IE 7リリース時のWeb標準実装に合わせたモード、それ以前の標準に対応したモードだ。Microsoftは、2番目のIE 7標準モードをデフォルトのレンダリングモードにする方針だった。IE 8で既存Webサイトが正しく表示されるようにするためだ。 ユーザーがIE 6からIE 7へ移行した際には、一部Webページが正しく表示されない問題が起きた。IE 8で同様の問題が起きることを避けるため、MicrosoftはIE 7標準モードをデフォルトにするつもりだった。 しかし
2008/02/22 マイクロソフトは2月22日、無料のオンラインストレージサービス「Windows Live SkyDrive」を日本を含む世界38カ国で公開した。利用できるストレージ容量は5GB。オンラインストレージは数多くあるが、期間無制限でファイルを置くことができるサービスの中では最大級の容量だ。どの程度使えるのか。試してみた。 オンラインストレージでは1ユーザーが利用できるストレージ容量のほかに1回にアップロードできるファイル容量も重要。SkyDriveは1回に50MBまでのファイルをアップロードできる。ドキュメントファイルや写真は問題ないが、動画を置く場合はネックになるかもしれない。SkyDriveを利用するにはWindows Live IDが必要。Internet Explorer 6.0以上で利用できる。Mozilla Firefoxでも利用可能だが、後述するドラッグ&ドロ
Microsoftは2月12日の月例セキュリティアップデートと合わせて、WSUS経由でIE 7を配布する。 米Microsoftは2月12日の月例セキュリティ更新プログラム公開と併せ、Internet Explorer(IE)7を管理者向けツールのWSUS(Windows Server Update Services)経由で配布する。 Microsoftの技術文書によると、IE 7のアップデートは「Update Rollup」パッケージとして配布される予定。これを導入すると、IE 6がIE 7にアップデートされる。 管理者がWSUSのデフォルトの設定を変更してUpdate Rollupを自動的に認める設定(auto-approval)にしている場合、2月12日以降にIE 7が自動的にインストールされる。自動インストールを望まない場合は、12日以前にauto-approvalを無効にしておく
---------------------------------------------------------------------- ■Microsoft WindowsにおけるWebプロキシ自動発見(WPAD)の脆弱性に関する 注意喚起 2007/12/21(Fri) ---------------------------------------------------------------------- ▼本文書の目的 本文書は、2007年12月4日にマイクロソフト社が発行したセキュリティアドバ イザリ「Webプロキシ自動発見(WPAD)の脆弱性により情報漏えいが起こる」(*1) の脆弱性に起因する、ドメイン名関連サービスプロバイダ等への影響を解説す るものです。 (*1)マイクロソフトセキュリティアドバイザリ(945713) http://www.microsoft.com
「Windows Server 2008の基礎知識」は、2008年に出荷が予定されている、Windows Server 2003の後継OSである、Windows Server 2008の注目機能について解説するコーナーです。 本記事では、第1回~第3回までWindows Server 2008全体を対象に、その概要を解説した。今回からWindows Server 2008に搭載される個別の機能に焦点を当てて、より深く掘り下げて解説していく。その最初となる本稿では、Internet Information Services(IIS)の新版であるIIS 7.0について解説する。この前編では概要と内部構成の変更点などを、後編では管理機能や診断システムなどについて解説する。 IIS 7.0はすでに出荷中のWindows Vistaにも組み込まれているが、Windows Server 2003+II
「XSSDetect」はWebアプリケーションのクロスサイトスクリプティング(XSS)の脆弱性を検出できる。 米Microsoftは、Webアプリケーションのクロスサイトスクリプティング(XSS)の脆弱性を検出できる新ツール「XSSDetect」β版の無償提供を開始した。 Microsoftによると、XSSDetectはエンタープライズ向けの「Code Analysis Tool for .NET」(CAT.NET)コードベースの簡易版で、Visual Studioのプラグインとして実行される。 コンパイルされたマネージドアセンブリ(C#、Visual Basic .NET、J#)をスキャンして、データフローパスを分析できるほか、データに適切なエンコーディングやフィルタリングが施されているかどうかも判別できる。 Visual Studio 2005と.NET Framework 2.0に対
2007/10/19 米マイクロソフトは現地時間10月18日、プログラミングなしでマッシュアップ作品が作成できる「Popfly」のベータ版をリリースしたことを明らかにした。サンフランシスコで開催中の「Web 2.0サミット」で同社CEOのスティーブ・バルマー氏が基調講演に登場して紹介した。 PopflyはSilverlight上で実装されたオンラインサービスで、ガジェットやWebページ、アプリケーションが作れる。マッシュアップを作成するためのビジュアルツールが用意されている。また、作成したマッシュアップ作品はWeb上で公開できるほか、ほかのユーザーとの共有・レーティング・コメントなどが可能な、ソーシャルネットワークサービスとなっている。ほかのユーザーの作品を、さらに自分の作品にマッシュアップすることもできるという。 マイクロソフトによれば、Popflyによって以下のようなことができる。 S
米Microsoftは先週、イベント企画のためのサービス「Windows Live Events」を立ち上げた。 同サービスでは、友人や家族の集まり、誕生日パーティーなどを計画し、100種類以上のテンプレートから招待状やイベント用のWebサイトを作成できる。電子メールで招待状を送付し、参加者を記録することが可能だ。Windows Liveサービスと連係しているため、Windows Live Hotmail、Windows Live Messenger、Windows Live Spacesのアドレス帳に載っている人をイベント用サイトから簡単に招待することもできるという。 イベント用サイトでは「kates1stbirthday.events.live.com」など分かりやすいURLを使うことができ、イベント後に主催者と招待客が写真やビデオを共有したり、掲示板にコメントを書くことができる。 ま
マイクロソフトは、地図情報プラットフォーム「Microsoft Virtual Earth」の日本語版APIを公開した。 マイクロソフトは9月19日、地図情報プラットフォーム「Microsoft Virtual Earth(Virtual Earth)」の日本語版APIを公開した。 これにより開発者は、自社のWebコンテンツやソフトウェアに地図情報をマッシュアップしたり、Windows Live機能を組み込んだ他社のWebコンテンツなどと連携できるようになる。さらにHTMLやWPF(Windows Presentation Foundation)、Silverlightで作られたWebサイトとも組み合わせることも可能。 試作版として、メディアテクノロジーラボは、Virtual Earthとリクルートの海外旅行情報サービス「AB-ROAD」組み合わせた「地図で旅行検索」を公開した。 今後、V
マイクロソフトは9月19日,同社がWebで公開している地図情報サービス「Virtual Earth」の機能を,企業や一般ユーザーが自身のWebサイトに組み込む際に使用する日本語版開発キット(SDK)を公開した。同日開催したWeb技術者向けのカンファレンス「REMIX07」では,リクルートがVirtual Earthの3次元地図機能を組み込んだWebサイトを披露している。 マイクロソフトの「Virtual Earth」は,米Googleの「Google Maps」や「Google Earth」の対抗サービス。Google Mapsに相当する2次元地図だけでなく,Google Earthに相当する3次元地図もWebブラウザで閲覧できるのが,Virtual Earthの特徴だ。なお,Virtual Earthは2次元地図のみを利用するならプラグインは不要だが,3次元地図を利用する場合は,プラグイ
更新プログラム管理 このサイトは、お使いのマイクロソフト システムの維持管理のためにご利用いただけます。 ここでは、お使いのシステムの保守に関する情報や、さらに詳しい情報へのリンクをご紹介します。 お知らせ Microsoft SQL Server 7.0 サポート終了 (英語) SQL Server 7.0 のサポートは、2011 年 1 月 11 日に終了します。詳細については、このお知らせのタイトルをクリックしてください。 Microsoft SQL Server 2008 Service Pack 2 提供開始 SQL Server 2008 Service Pack 2 では、SQL Server ユーティリティおよびデータ層アプリケーション コンポーネント (DAC) の更新プログラムが含まれているだけでなく、Microsoft Reporting Services と Mic
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