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要求仕様とエンジニアに関するtakamR1のブックマーク (2)

  • 書き手だけが知っている - rabbit2goのブログ

    セミナーや人の話を聞いて新しい知識を学んだ時には、その感想とかコメントを簡単にまとめて記録に残すようにしている(ブログに載せている情報もその一例だ)。また、会議や講演のように後から情報を読み直せないものは、話の内容を延々とメモした上で、それを振り返りつつ要点をまとめるようにしている。読書の感想文、出張報告書とか、開発プロジェクト報告書なども同じで、手間と時間はかかるけど必ず文章という形で保存している。 私見だけど、他人の話でもそれを自分でノートに取ることで記憶に刻み込まれ、より理解が深まるように思う。1時間にも及ぶ話を聞いて理解するのは簡単だけど、その内容を全部覚えるのは大変だ。その直後なら話の印象が残っているのでアレコレと感想を言えても、1週間経って同じ話を出来る人はそう多くないだろう。だからこそ、話の内容をメモにとって確実に記憶へ残す手続きが必要になるのだ。自分の手を動かしてノートを取

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  • 難しい仕様は要らない - rabbit2goのブログ

    ソフトウェア仕様の打合せを行うと「あの仕様は難しくてね」とか「この仕様書は内容が難しいから...」と自慢気に話をする人がいるけれど、そもそも仕様はそんなに難しくて良いものなのだろうか?確かに要求内容に矛盾があるとか不足があるというには(残念ながら)当たり前のことだけど、その内容を噛み砕き、理路整然と整理してまとめたものが仕様のはずだ。難しい要求を、素直にそのまま難しい仕様に変換しているだけでは、そもそも要求を取りまとめる意味がない。仕様とは簡潔にして明快なものであるべきだし、仮にその中に何らかの難しさを抱えているとすれば、それは要求を全て理解した上で仕様をとりまとめる作業に失敗している気がしてならない。仕様の難しさを自慢するのではなく、その難しさをいかにシンプルな仕様にまとめ上げたのかを自慢して欲しいものだ。

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