こんにちは。いつも調べちゃうことをメモ化することに決めた私です。 今日は、Jupyter Notebookをssh経由で利用する際の設定メモです。 以下のコンテンツは、Anacondaがインストール済みという前提の元作業を行なっています。 リモートの設定 notebook_config.pyの作成 # ~/.jupyter/jupyter_notebook_config.pyに生成されます。 $ jupyter notebook --generate-config sha鍵の生成 まず、ipythonを起動します。 $ ipythonその後、以下のコマンドを打って、passwordを設定。 from IPython.lib import passwd passwd() すると、sha鍵が生成されます。 notebook_config.pyを編集 from jupyter_core.path
「Python」と「Google Colaboratory」で株価データ分析に挑戦:「Python」×「株価データ」で学ぶデータ分析のいろは(1) 日々変動する株価データを題材にPythonにおけるデータ分析のいろはを学んでいく本連載。第1回はPythonを実行する環境とデータの前準備について。 はじめに 連載第1回は「Google Colaboratory」でサンプルプログラムを実行するための環境を用意する方法や利用するPythonのライブラリを説明します。「Google Chrome」と「Googleアカウント」を用意して読み進めてください。 なお、連載の趣旨がデータ分析であるため、Pythonの言語仕様や文法の詳細を割愛する場合があることをご了承ください。 Google Colaboratoryの準備 Google Colaboratoryとは、Googleが提供するブラウザ上でPy
(ptoe) D:\MyFile\arc\pyenv\ptoe>pip install pprint WARNING: Retrying (Retry(total=4, connect=None, read=None, redirect=None, status=None)) after connection broken by 'SSLError(SSLCertVerificationError(1, '[SSL: CERTIFICATE_VERIFY_FAILED] certificate verify failed: unable to get local issuer certificate (_ssl.c:1108)'))': /simple/pprint/ WARNING: Retrying (Retry(total=3, connect=None, read=None, re
PythonだってGUIを作りたい Pythonで書いたプログラムを実行して使う場合、『GUIで入出力できたら便利なのに…』と思うときはありませんか? 誰かにプログラムを配布する場合でも、CUI(コマンドラインから入出力)はあまり親切とは言えません。 特にITスキルの高くない人にとっては、CUIは拒絶反応を起こすこともあります。 Pythonでも簡単にGUIを作れたら… そんな場合、PySimpleGuiを使ってみてはいかがでしょうか? PySimpleGuiは誰でも簡単にGUIを実装できるのが特徴で、PySimpleGui公式ドキュメントによると、PySimpleGuiはすぐに習得でき、コード量も他のGUIライブラリ(Tkinter、Qt、WxPythonなど)の1/2~1/10程度で済むとのこと。 百聞は一見にしかずなので、まずは下記のコードと実行結果をご覧ください。 import P
●テキスト本体(PDF形式53ページ:1.34MB) 2022/06/10更新 (→ミラーサイトからDL)(→GitHubからDL) --------------------- (2020/03/12) 学校でプログラミングを教えています. 教育現場で使用するためのPySimpleGUIのテキストを作りました. Python用のGUIライブラリはたくさんありますが,PySimpleGUIはおそらく初心者に一番やさしいものだと思います. Tkinterがベースになっているのも安心感があります. このテキスト,まだ完成度が低い状態ですが,教育現場で使いならが内容を修正・アップデートしていきます. 無料で公開しますので,ご意見いただけたら嬉しいです. 誤った箇所を見つけられましたら是非ご一報くださいませ.直ちに修正いたします. (連絡先はテキスト裏表紙にあります) 紹介ページ テキスト中のサンプ
■ はじめに https://dk521123.hatenablog.com/entry/2019/10/22/014957 で、Pandas を動かそうとしたらエラーになったので その際のトラブルシューティングを記録しておく 目次 【1】エラー「ModuleNotFoundError: No module named 'pandas'」が表示 【2】エラー「UserWarning: mkl-service package failed to import」が表示 【3】エラー「ImportError: Missing required dependencies ['numpy']」が表示 【1】エラー「ModuleNotFoundError: No module named 'pandas'」が表示 Pythonを実行したら「import pandas as pd」で 以下「エラー内容」
はじめに Leaflet でバイナリベクトルタイル (pbf とか mvt) を表示するプラグインとしてはLeaflet.MapboxVectorTile がよく使われているのですが、残念ながら現行の version1.x な Leaflet では動作しません。Issues によると Leaflet.VectorGrid supports Leaflet 1.x とのことなので、ここでは最新の Leaflet と Leaflet.VectorGrid を使ってバイナリベクトルタイルを表示してみましょう。 やってみた こんなコードが <!DOCTYPE html> <html> <head> <meta charset="UTF-8"> <title>Hello L.VectorGrid.Protobuf</title> <meta name="viewport" content="init
Pythonのリスト作成では、次の4つをよく使います。 直接書く:[]の中に値をカンマで区切って入力する。range()関数:連続した整数のリストを素早く作成。list()関数:文字列やタプルなどの別オブジェクトをリストに変換。リスト内包表記:forループで様々な条件で多様なリストを作成。 それぞれ解説していきます。 なおリスト内包表記は最初は難しく感じるかもしれませんが、繰り返し練習することで理解が深まりますので、ぜひ使いこなせるようになりましょう。
発生した問題 Anaconda Prompt上ではnumpyをimportできるのに PowerShell上ではimportできない問題 (PowerShellを使う理由は特にないけど,なんとなく使ってみたかった) [環境] OS : Windows10_1803 Anaconda v5.3 python3.7 Traceback PS C:\Users\hoge> python Python 3.7.0 (default, Jun 28 2018, 08:04:48) [MSC v.1912 64 bit (AMD64)] :: Anaconda custom (64-bit) on win32 Type "help", "copyright", "credits" or "license" for more information. >>> import numpy Traceback
背景 Anaconda + VS Code でPython環境を作るときに、最新の設定方法が出てこなくて困ったので、今からやる方のために自分のメモを公開します。 2017年頃にVS Codeの仕様変更があったみたいですね。古い解説文を読むときには注意が必要です。 参考にした記事: @Atupon0302さん : Windows10環境にAnaconda+Visual Studio CodeでPython環境を構築【2017年9月】 この記事で書くこと この記事では、Windows10 パソコンにAnacondaとVS CodeでPython環境を構築し、簡単なプログラムのビルドとデバッグができるところまでの手順を書きます。 Python導入の目的は、機械学習で遊ぶことですので、機械学習用のPythonライブラリを一気に入れられるAnacondaを使います。 (以前、機械学習関連のライブラリ
はじめに こちらの記事 でご存じの方も多いと思うが、商用利用(定義については後述)における Anacondaリポジトリの利用が有償化されたようである。 回避策として、こちらの記事にもあるように、pyenv等をつかえばよいのではないかという話もあるが、ケモインフォマティシャンが良く使うRDKitは実質condaでしか配布されていないため、condaを使わざるを得ない状況である。 最初の記事によれば、miniconda+conda-forgeの運用であれば影響は受けなさそうとのこと。そこで、今回、miniconda+conda-forgeで運用を考えてみた。 情報整理 まずは変更されたAnconda Individual EditionのTerms of Serviceを確認する。 To avoid confusion, “commercial activities” are any use
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