モバイルグループの小田です。8月に入社したばかりの、まだまだ新人でございます。この2カ月の間、たくさんの案件に関わらせて貰いながらライブドア流のサイト運用を学んでいます。 今回は、こまごまとしたタスクをたくさんの抱える運用ディレクターのための、時間とタスクの管理について書かせて頂きます。 時間管理とタスク管理について 転職して環境が変わると、必ずしもこれまでの経験を役立ててスムーズに進行する、という事がかなわない場合もあります。 使用するツールや運用手順、一つひとつは難しくない作業でも、たくさん抱えてしまって結果的に納期までに終えることが危うい……。そんな経験をされた事ありませんか? 特にライブドアのモバイルディレクターは、コーディングを手掛ける機会が多くあり、私はまずはそこから勉強を始める必要がありました。「環境」というものに壁みたいなものを感じて、社内的に「かんたんな作業」と言われる作
前回のブログで仕事の効率についての問題提起をしました 生産性を上げるべきだ!といっておきながら実践的なことは何も書きませんでしたので、今回は実践編です。自分がまさに実践している方法、最近勉強して実践しようとしている方法をまとめました。 MECEになっていないものもありますが、ご容赦ください。 はじめに断っておきますが、それこそ効率を上げる方法は山ほど巷にあふれています。 どれを実践するか、どれが自分の仕事にあっているのかを自分で考えて実践するということが大事なのではないかと考えています。 【「その仕事は本当にするべきか?」をいま一度、問うてみる】 いろんな人の仕事の仕方を聞いていると、無駄な仕事を引き受けて自分の仕事量を増やしている人は多いなと感じます。「お客様からどうしてもと頼まれて」とこぼす人は多いですが、断ることで仕事を減らすというのも大きなポイントです。 「いや、断ったらお客様との
人気連載「芦屋広太 ひとつ上のヒューマンマネジメント」で先日、「『時間を浪費して逃げられない人』が悲劇である理由」という記事を公開した。同記事では、仕事にまじめに取り組みすぎた結果、システム開発申請の期限ギリギリまで時間を費やしてしまい、自分や周りを苦境に追い込んでしまう事例を紹介、そういった事態を回避するための心構えと行動を解説している。 社会人にとって、タイムマネジメント(時間管理)は永遠の課題である。「忙しいときほどサボりがいがある」と、うそぶく不良社員はともかく、毎日大量の仕事に追われている人ならば「もっと時間をうまく使いたい」と誰もが思っているはず。「意外に簡単!はじめてのタイムマネジメント」はそんな人に向けて、時間管理のやり方を懇切丁寧に説明した連載である。 同連載では、タイムマネジメントを「『行動の管理』であると同時に『仕事の整理術』でもある」と定義。時間が約束された「アポイ
By: flik – CC BY 2.0 仕事術で最も大切なのが、タイムマネジメントです。時間を制するものが仕事を制するといっても過言ではありません。今回はタイムマネジメントについて考えてみましょう。 1.やるべき仕事を朝一番で書き出すTo Doリスト 1年の計は元旦にあり、1日の計は朝一番にありです。 朝一番にすることは、「To Doリスト」の作成です。To Doリストとは、自分がやるべき仕事の箇条書きリストです。やるべき仕事を、箇条書きですべて書くのです。 (To Doリスト)作成例 A社の営業企画書の作成 総務部への書類提出 出張届けの作成 B社への訪問日程の確保 C社の見積書の作成 部内会議の資料作成 メールのチェックを先にすませた方が落ち着く場合は、メールチェック後でもかまいません。メールで新しい仕事が追加されることもあるからです。メールが先でもTo Doリストが先でもかまいませ
たったこれだけで、あなたの仕事はどんどん速くなる・速く片づければ、いい仕事がどんどん舞い込む ・前の仕事の残像を頭に残さない ・「頭」ではなく「お尻」から考える(ゴールから逆算する) ・あえて半端時間で設定する(半端な時間のほうが人は守りたくなる) ・頭を複々線化し、同時並行で仕事を処理する ・OKでもダメでも回答はすぐにもらう ・できないことは他人に任せる ・仕事の濃淡に気づき、濃い仕事からやる 効率的に仕事をこなす「スピード脳力」の使い方・デスクより頭の中を整理する ・同じような仕事はひと塊にしておく ・高いパフォーマンスの仕事を最優先する ・ビジネス文章は必要部分だけを斜め読みする 仕事がどんどん速くなる「マジカル時間術」・アイデアは常に用意しておく ・電話魔になって、外部ブレーンを徹底活用する ・厳しい時間制限を設定して仕事に取り組む ・「仕事が速い人」たちの真似をする ・会議の時
「時間が無い」という人に限って余計な話が多いのは、なかなか興味深い事実だけど、そんな人の世間話、愚痴話、無駄話、閑話、噂話に付き合っていたらいつまで経っても自分の仕事が片付かないので、ふんふんと適当に相槌を打って切り上げることにしている。そんな冷たい態度を取って人間関係が悪くなったらどうしよう?なんて言い出す人もいるけど、そのような考え方は余りにナイーブ過ぎるのではないだろうか。人は人、自分は自分と割り切って生きて行かない限り、ひたすら他人に流されるだけの人生になってしまうのだ。 とは言え、そんなドライな生き方をしていても、残念ながら自分の仕事は山積み状態。これを全部片付けるまで頑張らなきゃと、昔はまじめに取り組んでいたような気もするが(もう忘れた)、人間歳を重ねると要領を覚えてくるので、実はそれほど手間はかからなかったりする。そんな考え方の一例。 まずは80%を達成して目処を付ける 締め
最後の夏の約束 あれは遠い夏の夜 山間の小さな町で行われるささやかな夏祭り 小学校のグランドから、ほんの数十発だけあがる打ち上げ花火を見ながら 4人の少年が語らっていた 友人A:ベック向こう行っても頑張れや! ベック君:うん。 友人B:何くらい顔しとんねん。元気ださんかい! 友人C:東京やったらいつでもいけるしな。新幹線にはな「のぞみ」なら東京~新大阪は2時間半やからな。 友人B:出た、鉄道オタク! 夏休みが終わるまで後1週間。 父親は転勤が決まり、家族総出で東京へ行くことになった。 この日はこの町で過ごす最後の夜だった。 友人A:ベックはなんか夢とかあるんか? ベック君:俺はコンピュータ関係の仕事したいな。 友人B:ちっこい夢やなぁ。俺はなプロ野球選手やぞ! 友人C:お前の体格でどうやったらプロになれんねん。俺は・・ 友人A:Cは電車の運転手やろう! わかっとるわ。 ベック君:で、Aは何
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