ヤフー時代の部下から突然メッセンジャーが。 「以前宮坂さんが緊急対応時に残して頂いた言葉を今度セミナーで使っていいですか?」 と。 リーダーの仕事はいっぱいあるけどなかでも大きな仕事の一つは重大事故の発生の時の陣頭指揮。平時は部下で回せるようにするのがマネジメントだけど、危機の時まで部下にまかせるわけにはいかない。 お恥ずかしながらヤフー在職中の22年で何度か重大事故を起こし関係者の人に多大な迷惑をかけてしまった。その度にその陣頭指揮をとった。 結果的にヤフーのなかでもっとも深刻な事故対策をやった人の一人じゃなかろうか。そのなかからノウハウ的なものがたまってきたものを部下にメモしておくってあげたものを彼は覚えていてくれたらしい。 彼いわく危機対応の時にすっごく役にたって指針になったといってくれて送ってくれた。 ひょっとしたら他の人にも参考になるかとおもって(若干訂正してますが)ここに残して
ボーイングは737MAXのソフトウエアの開発とテストを低賃金の臨時社員が行っていたとブルームバーグは報じた。 ベテランエンジニアは、コスト削減のためと語った。 低賃金の、外部のエンジニアによるソフトウエアは「正しく書かれていなかった」とベテランエンジニアたちは述べた。 司法省がボーイングの捜査範囲を737MAXから787ドリームライナーにまで拡大すると報じられる一方で、ボーイングのエンジニアは窮地に追い込まれている同社内部の、もう1つの誤算について語った。 ブルームバーグは6月28日(現地時間)、ボーイングとそのサプライヤーは737MAXのソフトウエアの開発とテストの一部を臨時社員に行わせていたと報じた。これらの臨時社員 ── そのうちの何人かは大学を卒業したばかり ── は、インドのテック企業HCLテクノロジーズとCyientの社員、もしくは契約社員だった。 テスターや開発者の中には時給
(P92より引用) QAとして普段仕事をしている人の中でも、「ただテストをする人」になっている人がいます。しかし、品質を把握し高める上ではそれだけではダメで、この5つの役割を意識して動いていかなければいけないなと、最初にこの考え方を教わったときに思いました。 各役割で行うべき行動は、自社のQAとして働いているか、第三者として他社に入ってQAをしているか等によっても変わってくると思います。が、根本のところは共通しているはずですので、少し考えてみましょう。 ミツバチとしてやるべきこと QAはミツバチとして、成功事例や失敗事例を社内に展開する必要があります。水平展開が行われないと、他のプロジェクトで失敗したのと同じような失敗をしてしまうかもしれません。 特に第三者検証としていろんな会社を経験しているような人はそれだけ成功・失敗の例も幅広くみているため、「他社ではどうだった?」といったアドバイスを
こういう切替スイッチ、苦手なんですよ‥‥。できれば左のほうに統一してほしい https://t.co/dBlWhVj4Cv
業務で良く用いられる、ハイエンドCADはCreo(Pro/E)、NX、CATIAの3つがメジャーです。僕はこのうちCreoというCADソフトを使っています。*1 ハイエンドCADはライセンスが高価な上に、動かすためのマシンも相応の性能が要求されるため、会社外で使用している人はほとんどいないことでしょう。そんなわけで、ソフト・サービス系と比べてネットに転がっている情報が極端に少なく、調べても単純な機能説明が見つかるのみです。 そんなわけでCreoを使って部品を作っていく上でのノウハウは会社内にたまっていくことになります。ここでいうノウハウとは「効率の良いモデリング手法」や「メンテナンス性のいいデータの作り方」です。設計工数の削減をしていくには、設計的なスキルのみならず、ツールの効率的な使い方を知っている必要があると、僕は常々考えています。 ※以下、CAD(Creo)を使ったことある人向けのお
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