新卒で日立へおれが新卒で入ったのは、日立製作所だ。 おれが面接を受けたのはシステム開発研究所というところだったが、 おれが入った年に研究所の再編成があって、横浜研究所というところに配属になった。 横浜研究所は横浜の戸塚というところにあり、 寮はそこまでバスで一本のところにあった。 寮生活は隣人の先輩が発狂して泣き叫びだしたり、色々トラブルはあったが、 まぁ楽しかった。 寮というのはなかなかいいものだ。 京大で吉田寮や熊野寮にわざわざ住みたいという人がいることも微妙にだが理解出来る。 システム開発という名前のとおり、 そこはソフトウェアの応用研究をやってる研究所で、 と言っても企業の応用研究というのは事業所から依頼された研究(通称、依頼研)だったり、 あるいはもう少し先のことを考えた先行研と呼ばれるものがあったするくらいで、 大学のような研究をやってるというところではないのだが、 まぁおれ的
先日、STから新しい開発支援ツール群STM32Cubeの1つとしてSTM32CubeMonitorが発表されました。STM32CubeMonitorはSTM32Studioの後継ソフトウェアという位置づけのようで、マイコンの変数や内部をリアルタイムに可視化してデバッグ効率を向上させることができます。早速使ってみました。 STM32CubeMonitorとSTM32 Studioとの大きな違いは、STM32CubeMonitorはUIにNode-Red組み込んだフローベースUIを採用している点です。STM32CubeMonitor v1.0時点では独自にカスタムされたNode-Redのため、配布されているノードを追加するといったことはできないようですが、dashboadのUI、シリアルノード、mqtt、tcp、httpといったよく使用するノードは予め導入されているため、困ることはなさそうです
今回の内容 BNO055 概要Jetson Nano I2C 接続で使うKivy 3D で使う(インストールについても)キャリブレーションについて出力データについてBNO055 弱点についてもうひとつの懸念点Jetson NanoでI2C クロック周波数を変える方法について最後に BNO055 概要 当センサは、ほかのジャイロセンサと違う大きな特徴があります。 ほかのジャイロセンサで多いのは、加速度・ジャイロ・コンパス等の生データを出力するのに対し、BNO055はそれらデータに加え、直接、角度を出力してくれます! ですので、通常は生データを積分処理し、その後カルマンフィルタやローパスフィルタ、相補フィルタ、madgwickフィルタ等により補正を加えないと使い物にならない事が多いです。 ですが、当センサは角度を直接出力してくれますので、ソースコードがすっきりします。値段はBanggood 等
C言語におけるvolatile修飾子をどういったときに使う必要があるかを整理したかったので調べました。 結論 説明 レジスタ操作 他で参照しないレジスタへの書き込み 特定の手順での書き込み レジスタ参照 他で書き込みしないレジスタへの参照 速度重視の最適化が起こる場合 wait処理 まとめ 参考 結論 以下パターンに当てはまるとき、変数にvolatile修飾子をつけます。 レジスタ操作 レジスタ参照 wait処理 基本的にはレジスタ操作・参照を伴う場合につけとけばいいと思います。 ここではメモリマップドI/Oを前提とします。メモリマップドI/Oについては以下の記事が詳しそうです。コスト面で優れていて、昨今のマイコンはほぼメモリマップドI/Oらしいのでそこは意識しなくても良いかもです。 www.kumikomi.net 説明 volatileはコンパイラ最適化を抑制するために使われます。(と
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