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要求仕様とテストに関するtakamR1のブックマーク (3)

  • 要求仕様明確化のための仕様記述技術(USDM)活用例

  • 要求に基づくテストの十分性

    国立大学法人 名古屋大学 情報連携統括部 情報戦略室 教授 (前NTTデータ フェロー システム科学研究所長)山 修一郎 今回は、テストの十分性について考察しよう。テストでは、ソフトウェアの実装が要求を満足することを示す証拠を確認できる必要がある。このためソフトウェアの実装が、要求を満足すると判断できるだけの根拠を示すためのテスト項目を要求から抽出できなければ、テストが十分ではないことになる。 テストの十分性を確認するためには、システムを必要とする発注者、システムを実装する開発者、実装されたシステムが要求を満たすことを確認する検証者との、テスト項目についての合意が必要である。 保証ケース(Assurance case)では、立証したい主張を証拠に基づいてステークホルダ間で議論することによって、主張についての合意を形成できる[1]。保証ケースはこれまで、テスト結果を証拠としてシステムの安

  • 「3匹の子豚」から学ぶ品質の優先順位付け

    『雨風をしのぐ』という機能要件であれば、藁(わら)の家で十分。時間とお金をかけてレンガ造りの家を建てることは“過剰品質”といえる 大混乱したソフトウェア開発プロジェクトを生き抜く有望な方法の1つとして、「トリアージュ(野戦病院方式)」があります。 前回のコラム「サボりのモジュール化・サボる部分の独立化」では、ソフトウェア開発でトリアージュを適用する際に必要となる“開発する機能の優先順位付け”について解説しました。今回は、各機能の“品質の優先順位付け”について説明したいと思います。 品質の優先順位と『3匹の子豚』 最前線の野戦病院では、医者や看護師、薬、ベッドの数が限られており、この限られたリソースだけで、次々に運び込まれる負傷兵の治療をしなければなりません。必然的に負傷兵の優先順位、すなわち「すぐに手当てをしないと死亡する」「重傷」「軽傷」を考慮して、限られた医療リソースを割り当てることに

    「3匹の子豚」から学ぶ品質の優先順位付け
    takamR1
    takamR1 2012/01/23
    出荷品質の基準
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