タグ

要求仕様と組み込みに関するtakamR1のブックマーク (5)

  • ETロボコン 2012CS大会 - 今年は完走率50%未満の超難関ステージに

    そしていよいよ総合部門。以下の結果となった。 総合部門 優勝:HELIOS(競技部門5位、モデル部門2位)(画像25) 準優勝:Superくろしお(競技部門6位、モデル部門10位)(画像27) 3位:R-GRAY BLACK(競技部門4位、モデル部門8位)(画像3) HELIOSはETロボコンCS大会史上初の2連覇を達成。さらに、チーム名が「ADoniS」だった2008年にも総合優勝を果たしており、アドヴィックスとしては通算3回目という前人未踏の総合優勝を飾ったのである(画像33・34)。 画像33。総合優勝を果たしたHELIOSのメンバー。今年は、サポート役にはついているもののベテラン選手が抜け、入社1・2年目の若手でチームが編成された しかしHELIOS、モデル部門ではA評価でゴールドだったが、競技部門では表彰台に上がっておらず、なぜ? と感じた方もいるのではないだろうか。実は、HEL

    ETロボコン 2012CS大会 - 今年は完走率50%未満の超難関ステージに
  • ET ロボコン 2010 モデル座談会(後編)~ゴールドモデラーが明かす、モデリングの秘訣~ |オブジェクトの広場

    図2-2 走行タイム = 移動距離 / 走行速度 平岡:インコースはエニグマデコーディングやミステリーサークルといった曲線コースの難所が多いため、方向転換によるタイムロスをできるだけ減らすコース戦略を採ることが重要です。モデルシートでは、「タイムロスを減らす」ための走破戦略を検討し、必要な技術要素を書きました。「タイムロスの低減」を前提にして、走破戦略や技術要素を検討する必要があることをシート1枚目の要求図でも示しています(図2-3)。 図2-3 要求図でタイムロスの低減の制約を考慮していることを述べている (クリックすると拡大します) 平岡:シート中央のアクティビティ図は走破戦略を説明しています(図2-4)。要求図でエリア単位に要求を分析していたのに合わせて、アクティビティ図でもエリア単位で走破戦略を図示しています。アクティビティ図のアクションの粒度は要求図の基機能、構造分析の区間とそ

  • ET ロボコン 2010 モデル座談会(中編)~ゴールドモデラーが明かす、モデリングの秘訣~ |オブジェクトの広場

    [レポート] ET ロボコン 2010 モデル座談会(中編) ~ゴールドモデラーが明かす、モデリングの秘訣~ 目次 1. はじめに 2. 構造分析 2.1 ドメインモデルと構造モデルの対応を理解しやすくした 2.2 将来のコース変更に柔軟に対応できる構造にした 2.3 機能を検証しやすい構造を目指した 2.4 モデルとソースコードが乖離してしまった 2.5 構造を整理することで実機検証がやりやすくなった 2.6 衝立の探索に関する競技規約が複雑になると耐えられない? 3. 振る舞い分析 3.1 基的な振る舞いの繰り返しですべての難所を走破できることを示した 3.2 難所の走り方を特化することで基的な振る舞いを変えずに複雑な難所に対処した 3.3 並行性設計の根拠を明示した 3.4 振る舞い分析でコミュニケーション図を使い、構造面と振る舞い面の対応関係を分かりやすくした 3.5 分析レベ

  • ET ロボコン 2010 モデル座談会(前編)~ゴールドモデラーが明かす、モデリングの秘訣~ |オブジェクトの広場

    [レポート] ET ロボコン 2010 モデル座談会(前編) ~ゴールドモデラーが明かす、モデリングの秘訣~ 目次 1. はじめに 1.1 ETロボコンとは 1.2 座談会の参加者プロフィール 2. モデルシート全体に関する工夫 2.1 分かりやすい見出しで書き手のスタンスを明示した 2.2 モデルの読みやすさを意識してトレーサビリティを向上させた 2.3 複数のダイアグラムを読みやすくする工夫を施した 2.4 2009年と2010年の競技規約の差分に着目して分析した 2.5 性能面を走破戦略と技術要素の2つの視点に分けて分析した 3. 要求分析 3.1 ドメイン分析では、エリアごとに並行して戦略を検討できることを意識した 3.2 ユースケース分析では、アクターへの価値提供を強く意識した 3.3 要求図は、要求分析と構造分析をつなぐ目的で描いた 3.4 要求図の見方 3.4.1 包含はME

  • 「3匹の子豚」から学ぶ品質の優先順位付け

    『雨風をしのぐ』という機能要件であれば、藁(わら)の家で十分。時間とお金をかけてレンガ造りの家を建てることは“過剰品質”といえる 大混乱したソフトウェア開発プロジェクトを生き抜く有望な方法の1つとして、「トリアージュ(野戦病院方式)」があります。 前回のコラム「サボりのモジュール化・サボる部分の独立化」では、ソフトウェア開発でトリアージュを適用する際に必要となる“開発する機能の優先順位付け”について解説しました。今回は、各機能の“品質の優先順位付け”について説明したいと思います。 品質の優先順位と『3匹の子豚』 最前線の野戦病院では、医者や看護師、薬、ベッドの数が限られており、この限られたリソースだけで、次々に運び込まれる負傷兵の治療をしなければなりません。必然的に負傷兵の優先順位、すなわち「すぐに手当てをしないと死亡する」「重傷」「軽傷」を考慮して、限られた医療リソースを割り当てることに

    「3匹の子豚」から学ぶ品質の優先順位付け
    takamR1
    takamR1 2012/01/23
    出荷品質の基準
  • 1