福岡市中央区であったIT関係セミナーの講師だった有名ブロガーが刺殺された事件で、逮捕された松本英光容疑者(42)=福岡市東区=について、福岡地検は10日、精神状態を調べるための鑑定留置を実施することを明らかにした。期間は11日から10月1日までの約3カ月間。 松本容疑者は6月24日夜、中央区の起業家支援施設で、ネットセキュリティー関連会社員の岡本顕一郎さん(41)=東京都江東区=をナイフで刺して殺害したとして、殺人容疑などで福岡県警に逮捕された。 捜査関係者らによると、松本容疑者は、他のネットユーザーを中傷する書き込みを繰り返し、ネット上で「低能先生」と呼ばれていた。ハンドルネーム「Hagex」を名乗っていた岡本さんは今年5月、自身のブログで「低能先生」とみられる書き込みについて批判。サイトの運営者側に、アカウントを凍結するよう繰り返し通報していた。 松本容疑者は県警の調べに、「アカウント
実話BUNKAタブー2023年2月号 12/16発売 通常毎月16日コンビニ・書店で発売 特別定価670円(税込) ▼渡辺徹の早すぎる死は肥満体にとって他人事じゃないデブは自分も周りも地獄▼ひたすら減税を叫ぶ社会インフラの維持コストに気づいていないバカたち▼現役長野県議の丸山大輔容疑者 妻殺害が疑われる好色サイコパスの半生▼「財務」で1000億円以上 統一教会と違い細く長く永遠に搾取し続ける創価学会カネ集めの実態▼秋篠宮さまに「私のことは話さないで」と箝口令 日本とはほぼ断絶もコネを使い倒す圭さん眞子さん夫妻の厚顔人生▼やりがい搾取で若手芸人を喰い潰すM-1 吉本が手放したくない「金のなる木」の汚い裏側とは ほか ●『ロマン優光の好かれない力』連載中 佐川一政は世間にどう受け入れられていたのか 実話BUNKA超タブー2023年1月号 コンビニ・書店で12/2より発売中 偶数月2日発売(次号
人気ブロガー「Hagex」ことネットセキュリティ会社勤務の岡本顕一郎さんが殺害された6月24日の事件が大きな波紋を呼んでいる。岡本さんを殺害したのは、インターネットコミュニティの中で誹謗中傷を繰り返していた無職・松本英光容疑者。岡本さんは、自身のブログの中で、「低能先生」として知られる松本容疑者の行為を問題視し何度か取り上げていた。松本容疑者はこれを逆恨みして犯行及んだと見られている。 岡本さんはインターネットセキュリティの世界でよく知られる存在だったほか、ネット上の様々な出来事を綴った「Hagex-day.info」をHagex名で書いていた。 現実社会では接点がまったくなかった しかしこの事件が注目されているのは、岡本さんがネット社会で広く知られた人物だったからだけではない。松本容疑者が岡本さんと現実社会では接点がまったくない上、ネット上でも直接の議論などを交わしたことがないにも関わら
図解 ネット刺殺事件の全貌「低能先生」と記号化された人間とHagexとネットいじめの温床Hatena - fhome’s blogの内容に反論します。 (追加)※元記事の方が記事を修正なさったようで、本記事の指摘とずれが出ている箇所があります。御了承ください。記事タイトル 「図解で見るネット刺殺事件の全貌」が 「図解 ネット刺殺事件の全貌「低能先生」と記号化された人間とHagexとネットいじめの温床Hatena」に 変更になった際に記事内容にも手が入っているようです。 引用している文章などがなくなっている場合もあります。御了承ください。 はじめにもうこの時点で少々クラッときているのだが、「図解で見る」は言葉がおかしく 「図で見る」「図解で説明する」「図解でわかる」などの言葉の意味を雑に混ぜてしまったのだろう。 前提条件に見る不安筆者自身は、普段Hatenaのサービスを使っておらず、今回の記
6月24日に起きたネットウォッチャーHagexさんの殺害事件について、ジャーナリストの津田大介氏がラジオで「被害者がブログで加害者をかなり煽って揶揄したので逆恨みされたのが原因」と解説したという話がTwitterで話題になっています。 Twitterで拡散している内容 津田大介氏ラジオ「JAM THE WORLD」発言の書き起こし Hagexさんは加害者と口論していない 津田大介氏からラジオでの発言内容についての説明 来週の放送回で訂正予定 Hagexさん殺害事件について Twitterで拡散している内容 津田大介氏が出演するラジオを聴いたら、Hagex氏の事件について「被害者がブログで加害者をかなり煽って揶揄したので逆恨みされたのが原因」と解説していたが、調べたら「元々、荒らしで有名だった加害者」にブログで軽く触れた程度だったらしいので、メディア情報を安易に鵜呑みにするのは怖いね。 —
お前ら全員ぶっ潰してやる 俺の言ってることに文句がある奴の話を全部聞いた上で言い返すだけのニコ生をやる - 今日も得る物なしZ あとこの記事読め。 アホ向けだ。 書いてもないことが読み取られないよう配慮した虚構新聞批判 - 今日も得る物なしZ
あれでは、警察が一方的に悪者になってしまいますね。 失礼しました。 実は、陽性になったのには、ひとつの理由があるのです。 科捜研に間違いはないと思います。 ただ、まだ語ることなできない理由があります。 もう一度、書かせてください。 近いうちに、 詳細を語らせていただきます。 これだけは、言えます。 僕は無実です。 ASKA
わたしたちは、被害者側にコントロールされていた。 今気が付いたから、書く。 チャンスはあげた。謝るチャンスを。でも、それを生かさなかったのは、被害者側だ。 わたしには関係がない。 昨日突然、Xさんが、頼みがあると言ってきた。 週刊金曜日のスクショを拡散してほしいと。被害者の人の意向だと。 Xさんもわたしも性暴力サバイバーだから、性暴力被害者に対して「自分がしてほしかったこと」つまり、助けてほしかった気持ちを投影して、助けてしまいたくなる。 だから、わたしは快諾した。それどころか、そのスクショの紹介記事を書こうか、と申し出た。 しかし、そのあと、いろいろ注文が出て、二次被害が出たら困る、被害者から聞いたということは伏せてくれ、金曜日からは了解を得ているが、それを書いてしまうと、被害者探しにつながるからやめてほしい、と言われた。 http://c71.hatenablog.com/entry/
(プリキュアにあんまり関係ない記事です。興味ない方はスルーして下さい。) 先日(4/13)、当ブログを紹介していただいた朝日新聞withnews様の記事が、(数時間ですが)ヤフーのトップに掲載されました。 娘がプリキュアに追いついた日… 父のブログに涙する人が続出 当たり前の日常の中にある愛情、著者に聞く (withnews) - Yahoo!ニュース さすがにヤフーのトップ、記事中に直接リンクが貼ってあったわけではありませんが、多大な反響があり、その1日だけで「イワオ~キン骨マンの超人強度」くらいにはPVを頂きました。 はてなブックマーク、ツイッター含め、沢山のコメントを頂きまして、本当にありがとうございました。 すべてのコメントを読まさせていただきました。 その全てが、ありがたく、身に染みるものでした。 で、今回「ヤフーのトップニュースに載る」ことにより、 「自分のブログ記事の内容が”
ネットバトルに勝つ為のたった1つのポイント - Hagex-day info この観客を批判してはいけない。観客はレフェリーなんだから、というHagexさんの意見。ブログしかなかった時代なら、そうだったねーと思うんだけど、誰もが気軽に言及できるソーシャルメディア時代において安全な観客席はない。 ブログ時代だって、コメント欄に批判があったら、それはそれでまたコメントを書いた相手とのバトルが発生していた。閲覧者はそれもまた楽しみにしていた。しかし、閲覧者の反応というのは可視化されてしなかったため、どちらが賛同が多かったかというのは、その時点では流れが読めないことも多かった。 それが、はてなブックマークを皮切りに気軽な言及が増えて、ソーシャルメディアの登場によって観客がどんどん可視化されていった。それで、どちらに賛同が多いのかというのわかりやすくなってきた。 ブログ時代のネットバトルというのは、
オイドンの元に一通のメールがやってきた。 見知らぬ差出人だったので、「すわ、標的型攻撃か!?」とビクビクしながら開いてみると「はあちゅう氏が、有料noteに面白いことを書いているので、至急確認すべし」と、書かれていた。メールには詳細が書かれていたので、どーしても気になって、月額600円ではあちゅう氏の有料noteを購読。600円といったら、私の2日分の食費ですよ。月に300万円以上稼いでいらっしゃる、作家大先生なんだから、もうちょっと安くしてほしいですね。 問題のnoteの記事はこちら ・批判に負けないための具体策(月刊はあちゅう) これを読むと「はあちゅう@月収300万円を稼いでから文句を言え大作家サロン御大大先生マジリスペクトトレンダーズの株下さい」さんがどうやら激オコの御様子が判明。行間からキーキー言いながら、キーボードをたたく姿を想像しちゃいました。 最近のはあちゅう女子は、リコピ
第78回毎日映画コンクールのアニメーション部門、ドキュメンタリー部門の作品を募集します。 アニメーション部門の最優秀作品は「アニメーション映画賞」、芸術的・実験的に優れたアニメーション作品は「大藤信郎賞」、ドキュメンタリー部門の最優秀作品は「ドキュメンタリー映画賞」として来年1月に発表、2月に表彰します。 2023年1月1日〜12月31日までに完成もしくは上映したアニメーション映画、ドキュメンタリー映画。ただし、アニメーション部門は、制作目的がテレビ用のみの作品は除く。ドキュメンタリー部門は、制作目的がテレビ用のみの作品や上映時間が5分未満の作品、外国語版の作品は除く。 応募フォームに必要事項をご記入の上、下記3点を毎日映画コンクール事務局までお送り下さい。 ①作品DVD5枚(Blu-rayを除く) ファイナライズ済みのもの。映像作品の画面比率は「16:9」で設定して下さい。 比率が「4:
「まつたけのブログ」(http://matsutake.hatenablog.jp/)という、一部には有名なブログがあります。彼の発言にウォッチャーはドキドキし、はてな村民の一部を魅了していました。最近は、ブログやめるやめる詐欺を行って、1週間後に復活。 そんなまったけさんが、自分の嫌いなはてなユーザーをボロカスに書いているエントリーがありました。 ・クソみたいなはてなブロガーについて(魚拓) このエントリーはヒジョーーに長く、嫌いなユーザーに対する怨念に渦巻いており、「人間の本気が見たい」(by Otsune)というセリフが大好きなゲスッ子にはたまらないエントリーとなっています。 数人のはてなユーザーをケチョンケチョンに書いていますが、具体的な名前はURLは一切書いていません。そのことについて、まったけさんは、 と言っても僕にはそいつが誰のことなのかとかは興味もないしどうでもいいので、名
photo by Saynine 終わりの始まり・無料で記事を公開してお金を稼ぐことと、有料で書籍を出版してお金を稼ぐこと。なぜ他人が儲けることを嫌う人たちは、前者ばかりを叩くのか? - クレジットカードの読みもの 言及先のキノコに関してなんの感傷もないので、クレジットカードの読みものさん記事で。 以前にhagex御大が「ブログは片手間でやるもの」という趣旨の記事をあげていたんだけど、ほんとうにその通りでブログで世界は変わらない。 ほとんどは誰かのヒマ潰しになるだけでしかない。 ブログで誰かの役に立ちたい!というボランティア精神は素晴らしいけど、マネ出来ないしする気もない。 やりたいときに勝手にはじめたものをやめるのも勝手に決めて勝手にやめればいい。 かとゆうさんとこの「カトゆー家断絶」が突然やめたけど、そりゃあいつかは終わる。 ネットから消えたって別に死ぬわけじゃあない。 新陳代謝は行わ
手慰みに、FBの記事でも。 Facebookはなぜ衰退したのか?そしてこれからのSNSとは? http://gigazine.net/news/20131228-the-end-of-the-facebook-era/ The End of the Facebook Era http://takeaswig.com/the-end-of-the-facebook-era GIGAZINEでも指摘があるとおり、10代のアクティブユーザーの減少はコミュニティの勢いの急速な衰えを惹起する可能性があるんじゃないかと思うわけですね。そこのお前、mixiの悪口はやめろ。例示されているmyspaceその他、一度勢いが途絶えたSNSサービスは一挙に過疎化、墓場へと向かっていくのも同じ轍なのかも知れず。 [Quote] As a result, we tend to see people sharing o
ここ3ヶ月ほど、オフラインで文章作成する案件が立て込んで、インターネットが一日30分程度の毎日が続いた。くだらない揉め事、言及するほど損する議論、誰かを批判する時だけ七色の光を放つアカウント……そうした、非建設的なネット興行を全部脇に置いて、インプットとアウトプットに励む3ヶ月は、有意義ではあっても、脳内のドーパミン分泌量がちょっと足りない、そんな気がした。 6月を迎え、久しぶりにインターネット繋ぎっぱなし状態にしてみると、ディスプレイにはインターネットの懲りない面々の姿がうつり、脳細胞が歓声をあげた。これだ!id:p_shirokumaの育ったふるさとの風!そしてはてなブックマークの阿鼻叫喚!嫁さんが別アカウントでブックマークした記事を流し読み、twitterのリストで過去ログを三日分ほど遡る。今日もインターネットは平和だった。なるほど。「こうした牧歌的光景が繰り広げられているのも、アベ
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