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ここポイントとサブカルに関するumetenのブックマーク (9)

  • 素人が脱いだらいくらになるの? 業界人もドン引きするほどのリアルが描かれたマンガ『銭』 - メンズサイゾー

    エロカルチャー 2009年07月28日 『銭』(鈴木みそ著、エンターブレイン発行)は、死にかけちゃった男のコが浮遊霊となり、出会った浮遊霊仲間とともに、この世の中の「カネの流れの仕組み」を覗き見ていく話である。というと突拍子もない話に聞こえるかもしれないし、浮遊霊とかいう設定にひっかかりを感じる人もおられるかもしれないが、もし立ち読み可能な屋さんやマンガ喫茶に行く機会があれば、ちょっと試しに数ページでいいからめくってみて欲しい。浮遊霊うんぬんがふっとぶほどの「銭」の情報量に圧倒されるはずだ。 しかも、その「銭」の流れはうまいこと現代のツボを突いていて、「カフェを起業するときの金勘定の流れ」や「メイド喫茶の値段」、「ペットブリーダー」「ホスト」「葬式」と誰もが一度は「実際内部で何がどーなって、あの値段になってるんだろう?」と思ったことのあるようなネタが満載。しかも「そこまで描くか!?」とい

    素人が脱いだらいくらになるの? 業界人もドン引きするほどのリアルが描かれたマンガ『銭』 - メンズサイゾー
    umeten
    umeten 2009/07/29
    読まれるべきは、『マスターピース・オブ・オールナイトライブ 1 特攻取材』 ISBN:4757740867 所収の「ゲーム専門学校から見た風景」。/ゲーム系に限らず、専門学校が障害者搾取ビジネスであることがわかる。
  • ついに「俺はミクの付属物じゃねえ!」とぶち切れるボカロPが現れた

    http://blog.livedoor.jp/meitanntei4044/archives/860046.html そして最後にもう一つ。。。。コレは正直いいたくないんですがー機材君は自分に正直すぎるくらい正直なんで言っちゃいますがwキモかったwwwみくちゃんwwwラブwwwみたいのがwww はっきりいっとくぞwwwキモイwwwマジでwww 逆にマイノリティ的な優越感を与えてた感はありますが初音ミクを期待してあの声だったらみくちゃんラブはがっかりするだろう、って言うのは計算の範疇でした。 えー結論から言うと機材君は初音ミクという文化に対してはものすごく否定的です。これ、流通とかの面では凄い革命が起こってるんだけど音楽という娯楽が商業的にも文化的にも前に進む為には何一つ利益は無いと思ってる。そもそも同じ声でおきた歌もののブームメントなんて長続きされたらどうすればいい?当に美空ひばりばり

    ついに「俺はミクの付属物じゃねえ!」とぶち切れるボカロPが現れた
    umeten
    umeten 2009/04/01
    >ミク関係ない曲をせっそと作ってた時期は付いた感想が「つまんね」「糞J-POP乙」だったわけだがミクを使った途端に「いいね」「神曲」となった時には本当に世の中音楽で聞いてる人間いるのかな?と疑問に思いました
  • 『ヘタリア』作者の浅さと、読者の責任と - 法華狼の日記

    個人サイトで発表されたWEBマンガから商業出版に至り、ついにアニメ化される『ヘタリア』。世界各国各地域の歴史や特徴を擬人化し、ステロタイプなキャラクター同士のやりとりで楽しませようとする作品だ。 ヘタリア *心のそこからヘタレイタリアをマンセーする* それに対して、韓国から批判が出ていることが報道され、結果としてキッズステーションでのアニメ放映は中止された。 『ヘタリア』はおおむねフィクションであることを断っており、現実から大きく誇張された内容がほとんど。国家や民族の特徴を誇張して笑いを取る手法も一般的だ。歴史上の良い側面だけ、あるいは悪い側面だけを強調した物語も多く、またそうでなければ物語は成り立たせにくい。差別的な表現があるだけで全面否定はしたくない。 一方で、韓国側の批判が表現の自由への攻撃というわけでもない。今のところ、キッズステーションでは放映中止するものの、アニメイトTVでのネ

    『ヘタリア』作者の浅さと、読者の責任と - 法華狼の日記
    umeten
    umeten 2009/01/18
    日本におけるサブカル表現者の政治意識の低さは恐るべきものがある。うさんくさい「自称、中立」がはびこりすぎているのが現状。
  • モテないsirouto2

    http://d.hatena.ne.jp/sirouto2/20080124/p1 sirouto2氏による宇野氏への反撃が上がっていたので読んでみたのだが、全然駄目。これでは注目されないし、sirouto2氏が「負けた」ように見えかねない。インターネット上での議論で重視されるのは、議論の中身それ自体ではない。言っている事の過激さだ。議論の内容はどうでも良い。sirouto2氏は宇野氏に比べ、あまりに地味だ。これじゃモテない。 宇野氏は人を攻撃し注目を集めるのが上手い。(とは言え、彼の「議論」に正面から反応しているのははてなとその周辺程度だが。)この記事のように、宇野氏(の反応)に反応している時点で既に彼の思惑に嵌っている。宇野氏は謂わばボケ担当だ。常にツッコミを要求している。もし、宇野氏が気にわなければ無視するのが一番早い。 インターネット上のオタク文化批評家の使命はアカデミックなタ

    モテないsirouto2
    umeten
    umeten 2008/03/01
    >宇野氏(の反応)に反応している時点で既に彼の思惑に嵌っている。 まったくそのとおり。商業の人間だからこそ、黙っておくべき。反応は、タダで食い扶持を与えるようなものだ。
  • http://d.hatena.ne.jp/kusamisusa/20070613/p1

    umeten
    umeten 2007/06/16
    >内藤「文化評論家の時代区分どおりにリアルに生きている層は、人口のごく一部の層です。」
  • BLUE ON BLUE(XPD SIDE) 決断主義云々の続き(メモ)

    およそすべての決断主義についての論議においては「いかなる決断も過程の変化はもたらしても結果の変化をもたらさない」つまり「人間は何をやっても死ぬ」という観点を無視して話を進めてはならない。それは安易な物語への回帰でしかないからだ。とはいえ、そうした「物語=過程としての生」が「質=いずれ来るべき死」より優先されるのが人間の生だという面もあるのでまああれだけど、スターリンの最後の言葉のように、生とは「nonsense」なのだから、それを踏まえたうえでの悲劇的な喜劇として生の物語は描かれるべきであり、コードギアスとか「ぼくらの」とかはそれに対して(成功しているかどうかは別にして)意識的な部類だと思う。 それとも「俺は永遠に生きるぞ」とか考えてる? 「世に永遠に生きるものなし」ってダニー・エルフマンもバラライカさんもいってましたけど。 くどく繰り返していうと、エヴァが終わった、なんてのは妄想で、か

    BLUE ON BLUE(XPD SIDE) 決断主義云々の続き(メモ)
  • http://www.bmp69.net/mt/archives/2007/06/post_524.html

  • 宇野常寛「ゼロ年代の想像力」を読んでみた。 - sugitasyunsukeの日記

    宇野常寛「ゼロ年代の想像力」(『SFマガジン』07年7月号)を立ち読みした。全然ダメだろう。90年代の想像力は「ひきこもり」系「セカイ」系で『エヴァ』『ハルヒ』、00年代の想像力は「サバイブ」系「決断主義」で『コードギアス』『デスノート』、と。東浩紀のオタク論は前者に属し「古い」、後者の想像力が「新しい」。――こんなの、ただのマッピングに過ぎない。しかもかつて例えば磯田光一が左翼(共産党系)/サヨク(新左翼)を分離=切断した時の社会的な問題提起の感覚さえない。わずか10年の世代感覚の差異をちまちま論じ、後者を絶対化し前者を叩く。「コップの中の差異」以下の、この時間的空間的な狭さは何だろう。宇野は東には00年代的なサバイブの感覚がない、と難詰する。しかし、例えば最初期の東浩紀のソルジェニーツィン論やデリダ論は、「生きのびようとする戦略や意志の全く通じないスターリニズム的な世界の中で、生きるこ

    宇野常寛「ゼロ年代の想像力」を読んでみた。 - sugitasyunsukeの日記
  • グラモフォン・フィルム・タイプライター−導入まで読んでの覚え書き - end-of-scan

    あまりに積みがたまってきたので改心して読み始めることに。とりあえず何を考えるべきかを忘れないように書いておく。 ・シンボルはイマジナリーを再生するための手段だ。人はシンボルによって時間を超越することができる。記憶の忘却に関する物語が多いのは、シンボルとイマジナリーの関係をメタに描いているということではないだろうか。物語がシンボル化しているというのは、単に形式だけの意味ではなく、世界が自己言及的になっているのに応じて、シンボルが自己言及的になっているってことではないか。 ・単純に象徴界の力が強くなっていると考えるのは問題を簡単にしすぎているように思う。 ・とはいえ、シンボルがリアルに近い表現力を得ることで、リアルとシンボルが可換であると錯覚する、というのはそうかもしれない。斉藤環氏の話をフォローしないと。 ・セカイ系とは、あらゆる意味を伝えられるシンボル群を仮定した世界ではないか。普遍言語

    グラモフォン・フィルム・タイプライター−導入まで読んでの覚え書き - end-of-scan
    umeten
    umeten 2006/12/21
    >・セカイ系とは、あらゆる意味を伝えられるシンボル群を仮定した世界ではないか。普遍言語の存在する世界。  非常に示唆に富んだ指摘。
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