アントニオネグリ来日プロジェクト --以下転載-- 世界的に反響を呼んだ「」の著者の一人でイタリア人哲学者のアントニオ・ネグリ氏(74)が日本政府から入国できない可能性を示され、来日を延期したことが、19日わかった。 ネグリ氏は、財団法人国際文化会館の招きで20日に来日し、約2週間の滞在中に東大など3大学で、グローバル化時代の労働問題などをテーマに講演する予定だった。 同氏は79年に反政府組織「赤い旅団」による元首相殺害事件への関与の疑いで逮捕されたあと、83年にフランスへ亡命。殺害事件は無罪となったが国家転覆罪で禁固刑が確定した。 (朝日新聞 2007年3月20日) ----- ---以下関係者のメール転載--- >> 3/17、直前に法務省が介入し、「入管法の除外規定、 >> 政治犯だったことをさかのぼって証明しなければ、 >> ビザを出せない」と言ってきました。