◆LSD(合成麻薬)摂取による絵の変化の実験 [Image] LSD(合成麻薬)摂取による絵の変化の実験 これは1950年代にアメリカ政府がLSDの影響を調べるために行った実験で、医師の監視のもとで芸術家の男性が実際にLSDを摂取して、そして時系列で絵を描くという実験です。 書いてる文章も簡単に書いといた。 ちなみにLSDは一般的には合成麻薬とか言われますが、いわゆる大麻とかマリファナとかはちょっと違うものです。完全な薬品で、強烈な幻覚作用があるって言われてます。エルエルは吸ったことないからどうなるんだかはわからないっつーねん。 1950年代頃は特に規制はされていなかったようですが、日本でも1970年代に法律で規制されおりますのでアシカラズ。 Wikipedia:LSD 1枚目:LSD摂取20分後に描いたもの。薬の影響は特に現れず。 2枚目:最初の摂取から1時間25分後、2度目の摂
iko_ @indigopluie ラピュタの模倣で受賞取り消し、のニュース。大阪府の障がい者の現代アート公募展ね。これは「障害者アート」やアウトサイダーアートじゃなくて「現代アート」で行きたいあそこの人がもろにかかわる企画ですよね。現代アートにおいての「模倣」ならまた別文脈だと思うんだけど、それが意図ならば、だが 2010-02-13 00:22:11 iko_ @indigopluie で、障害者アートの現代アートへのカテゴリ移動の目論見について。これはハッキリ言って難しいと思う。個人的に。個々の作品を使った空間を作る、というのなら可能じゃないかと思うけど、現代アートってほぼコンセプトなんじゃないのかな、と美学芸術学やってない私は思ってしまうのですが。 2010-02-13 00:30:30
【出品作家】 臼井 明夫 (福)りんどう信濃会上田悠生寮 通所部なづな 島 芳雄 (福)かりがね福祉会 OIDEYOハウス 月内 祐樹 NPO法人ぽけっと喫茶ぽけっと 水谷 伸郎 ボーダレス・アートミュージアムNO-MA 矢島 慎一郎 (福)かりがね福祉会風の工房 山崎 健一 ボーダレス・アートミュージアムNO-MA 吉澤 健 ボーダレス・アートミュージアムNO-MA 【開催日時】 ホクト文化ホール(長野県県民文化会館)ギャラリー 開館時間10:00〜17:00 2010年1月5日(火)~1月17日(日) 12日は休館 入場無料 ■オープニングイベント ワークショップ『雷グッズをつくろう!with OIDEYOハウス』 12月23日(水・祝) 14:00〜16:00 ホクト文化ホール ギャラリー 定員20名(要予約) 材料費ひとり500円 講演会『ボーダレス★ア
■編集元:ニュース速報板より「統合失調症の綾子さん(享年24)が書いた絵が凄いんだが 統合失調症って治るの?」 1 ノイズo(東京都) :2009/09/22(火) 18:19:43.24 ID:iwtAmiTA ?PLT(12000) ポイント特典 統合失調症に理解を 元患者の遺作展開催 統合失調症に苦しみ、自ら命を絶った画家志望の若い女性の遺作展が、20日から南房総市のギャラリーで始まる。心の奥底からほとばしる激情のような自画像など60点余り。没後初めての個展には「(社会の)偏見をなくしたい」と、生前、自ら病名を明かした女性の思いが込められている。 (福島五夫)「画家になる気です。(中略)いつかずうっと先だけど、私は、個展を開きたい」。館山市の故愛沢綾子さん(享年24)が小学校の卒業文集に書いた一節だ。幼い頃から描くことが大好きで、姉と地元の絵画教室に通った。 03年に地元の
前方型認知症の患者さんが何人か入院しているが、その内1名は僕の担当患者である。彼女には、いわゆる「立ち去り行動」が見られる。 例えば診察時にちょっと油断すると席を立って出て行ってしまう。それは診察室に限らず、デイルームでも同じことが起こる。つまり2人で話しているとき、ちょっとした隙に立ち上がって、どこかに行ってしまうのである。 その隙とは、僕が処方箋を書いている時、あるいは看護師から僕に何か話しかけられている時に限られ、真に彼女と一緒に話している途中にはほとんど生じない。つまり彼女の注意が中断している時に起こる。 この「立ち去り行動」は前方型認知症の重要な症状の1つである。 これは前後の文脈を辿れば、「常同行動」を阻止されたことに対する反動という見方もできる。つまり彼女の病棟内の周徊中に診察室に呼んだため、話が途切れた時に、守備位置(定位置?)に戻るといった感じである。あるいは、単に1つの
日常臨床で広汎性発達障害の色彩を持つ統合失調症の患者さんを目撃することがある。 彼らを統合失調症と診断するか広汎性発達障害と診断するかは精神科医のタイプによるが、普通、幻覚妄想が一定期間以上続いていて、ひきこもりなどの陰性症状っぽい所見も伴っていれば、統合失調症と診断する医師が多いと思われる。 実際に、そのレベルの患者さんは成人していれば「統合失調症」として障害年金を貰っていることが多い。彼らが「統合失調症ではない」という確実な証拠はない。 僕は、全く別な所見で統合失調症と診断しているので、トータルで言えば、統合失調症の人もいれば広汎性発達障害の人もいるといったところだ。(過去ログ参照) 基本的に、明確に「広汎性発達障害」と診断できるほどの子供が将来「統合失調症」に移行するのは極めて難しいと考えている。これは過去ログに出てくる「知的発達障害の子供が統合失調症になりにくい」ことに関係が深い。
精神科医は双子の片方の人を治療することが時々ある。そんな時、片方の人が内因性疾患や広汎性発達障害だと、別のもう1人はどんな人なのか興味が湧くものだ。それは神経症であったとしても同様である。 ある双子では、僕が診ていない方の人は統合失調症のため一生退院できないレベルであった。この人はそれくらいの情報しかなく詳しくは知らない。僕が診ていた方の双子の患者さんはもう年配であったが、その年齢まで普通に生活されていた。 ある日、本人は全く過失はなかったのだが、歩行中、突然車が突っ込んできて全身に大怪我をした。もちろん頭部外傷も意識不明になるほどである。意識回復後、彼はあたかも統合失調症のような症状を呈するようになった。身体的にはほぼ完全に回復していたので、かえって処遇が難しいと言えた。しかし診断は統合失調症ではなく頭部外傷後遺症である。本人と向き合って話してみると統合失調症には見えない。しかし、病棟で
zenrahanra@gmail.com結局世界が出現するとかいうようなことに一番興味があるんだけど、 他にも色々な要素が同じ作品の中に混在してたりする。 暴力的というか退廃的というか、よく解らないけど 世界を作ると同時に壊したい欲求も常にあって、どうしたものか。 もっと整理した方がいいのか。整理は苦手です。 あとどっかで笑って誤魔化しちゃおうみたいな感じもあるんだよな。 うそん気というか。なんちゃってね、というのが。 こういうのは切り離した方がいいのかもな。 昔図書館で借りて読んだ量子物理学の本や 複雑系の本、これは途中で止めてしまったけど、 ああいうのに一番興味があるのかも知れない。 あと生物学。 認知する側が一方的に世界を作るのでなくて 世界の方からの圧力によって観てる人の存在も決まってくるような感じ。 システムは原因が結果を一方的に作るのではなくて、 結果も原因に影響を与えている。
みなさんは、「アール・イマキュレ」という芸術を聞いたことがありますか。日本語で言えば、「無垢の芸術」。ダウン症の人たちが行ってきた芸術活動に、中沢新一さんを中心にした芸術人類学グループが名づけました。ダウンズタウン・プロジェクトの一環です。 みなさんの中で、アウトサイダー・アートや、アール・ブリュットという言葉は聞いたことがある方がいらっしゃるかもしれません。 アウトサイダー・アートは、文字通り職業芸術家ではない人たちのアート。それに対して、アール・ブリュットは、加工されていない生のアート。どちらも、訓練を受けていない人のアートや、専門にしていない人のアートという意味です。 しかし、彼らの描く作品にはとてつもないエネルギーが感じられます。ご覧になったことのある方は、同じように感じたに違いありません。 そもそもアートとは何か?そんなことを考えずにはおかれなくなってしまう作品です。よく、子ども
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