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エンタメと哲学に関するumetenのブックマーク (3)

  • 「爆笑問題のニッポンの教養」で伊集院光が哲学を見た「田中力」 - テレビの土踏まず

    2日夜にNHK総合で放送された「爆笑問題のニッポンの教養」は番組スタート100回記念。 「この番組を全部ブルーレイで録画してある」という伊集院光をゲストに迎えて、爆笑問題のふたりと三人で、過去のVTRを振り返っていました。 当事者の爆笑問題がオンエアをほとんど見ないのに比べて、一視聴者である伊集院のほうが番組に詳しいという逆転現象が発生しており、「爆問学問学」の先生を自称する伊集院光の弁舌がいちいち番組を解剖していく感じですばらしかったです。 今回の更新では伊集院光が田中の『田中力』について言及した部分をご紹介します。 ひょっとすると番組の中でもいちばんどうでもいい部分なのかも知れませんが、ぼくがウーチャカファンなのでこれは仕方のないことです。 ・真剣の斬り合いの真ん中でぼんやりしてても切られない「田中力」 伊集院 いちおう3つ(好きな放送回を)選んだんだけど、次はね、この番組を見ていて俺

    「爆笑問題のニッポンの教養」で伊集院光が哲学を見た「田中力」 - テレビの土踏まず
    umeten
    umeten 2010/03/10
    >関連>【太田光の限界】爆問学問の障害学、福島智先生回についてのつぶやき発掘/http://d.hatena.ne.jp/umeten/20100310/p1
  • 2009年05月24日放送「文化系トークラジオ Life『現代の現代思想』」抜き書きノート - そのきらめきはスターライト

    politics, web | 08:46 | 「朝生」での議論と関連する話題として、ラジオ番組「文化系トークラジオ Life」の今年5月の放送での東浩紀の発言があるので、上の議論とも関連しそうな部分を抜き書きする。仲正昌樹が「アーレントを読む」みたいな新書*1を出して、その序文のところでもいっているけれど、政治というのは、元々私的利害を超えたところにある。だから economy と police、 oikos と polis が分かれる。 で、そのときに日で「政治」といわれてきたものは私的利害のぶつかり合いでしかない。こんなのは政治の名にも値しないし、思想の名にも値しない。政治というのは当はそうじゃない、自分の立場をカッコ入れするのが政治や思想の力。 ところがこの国にはそれがない。宮台・仲正より絶望が深くて、どうせ人間はそこにはいけないと思っている、人間は私的利害のことしかいわない。

    umeten
    umeten 2009/10/31
    >政治というのは本当はそうじゃない、自分の立場をカッコ入れするのが政治や思想の力/ところがこの国にはそれがない。(自分=東は)宮台・仲正より絶望が深くて、どうせ人間はそこにはいけないと思っている
  • 斎藤環から茂木健一郎への手紙 「連載 脳は心を記述できるのか」について

    「連載 脳は心を記述できるのか」について 以下の斎藤環さんの手紙は、来、茂木健一郎さんと「脳は心を記述できるのか」というテーマで往復書簡をおこなうという前提で書かれたものです。残念ながら、いまだに茂木さんからの復信は来ておらず、この連載企画は第1回で頓挫しております。 いずれにしても、マスコミが茂木フィーバーとなっている現状で、ここまできっちりと茂木さんに懐疑的な意見を表明した斎藤さんに敬意を表しつつ、この第1回分の手紙については掲載しつづけることにいたしました。 では、以下は斎藤さんから茂木さんへの手紙です。 第1信  「価値のクオリア」は存在するか?(斎藤環) はじめまして はじめておたよりします。斎藤環と申します。 茂木さんの著書は何冊か読ませていただきましたが、その精力的な活動のすべては、とうていフォローし切れていない点をまずお詫びいたします。 そのかわりといってはなんですが、妙

    umeten
    umeten 2009/05/04
    「クオリア」とは信仰=懐疑の停止点ではないのか、という指摘。「実存」に対する「本質」のことを「クオリア」だとしているのではないかという指摘。
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