高校生を恐喝した上、制止しようとしたその父親を車から振り落とし意識不明の重体にさせる…18歳少年ら3人逮捕…千葉
高校生を恐喝した上、制止しようとしたその父親を車から振り落とし意識不明の重体にさせる…18歳少年ら3人逮捕…千葉
これは「誤って入った」というものではなかろう。撮影されている通路は一筆書きのできない経路であり、積極的な意思を持って全部の道を辿ったようにしか見えない。 このようなゲートがあるところに入って撮影するという神経がよくわからない。撮影作業員はいったいどんな指示を受けていたのだろうか。迷路に入り込んだマイクロマウスのように、ひたすら路側づたいに走れとでも言われたのだろうか。 ただし、病院と特別養護老人ホームの承諾を得て撮影した可能性がないとは限らず、病院への確認はしていない。 高槻市公園墓地の事例 上の事例の周辺地域をぼんやりと見ていたら、他にも墓地に進入している事例を見つけた。 立て札に何と書かれているかは残念ながら読み取れず、確認はまだしていない。 30日追記:高槻市公園墓地管理事務所に電話で聞いた。ここの道路は「敷地内道路」であり、たとえば自動車が事故を起こしても駐車場内と同様に警察は対応
Heads on: Apple’s Vision Pro delivers a glimpse of the future
全国の主要都市の街路を360度カメラで撮影した「Googleマップ」の「ストリートビュー」について議論が起きている。住宅が詳細に写っていたり、道を歩く人や車のナンバーまで写り込んでいることもあり、「プライバシーや肖像権を侵害しているのでは」とも指摘されている。 インターネット先進ユーザーの会(MIAU)が8月27日、ストリートビューを考えるシンポジウムを開き、問題点を議論した。主婦連合会常任委員の河村真紀子さん、弁護士の壇俊光さん、専修大学准教授の山田健太さん、OpenTechPress主筆の八田真行さんが参加。モデレーターは多摩大学情報社会学研究所研究員の中川譲さんが務めた。 「ストリートビュー問題」とは Googleは、公道をパブリックな空間ととらえ、ストリートビューの写真を「公道から撮影したため問題ないはず」という見解だ。ただプライバシー保護への意識も強調。顔認識技術で人の顔にぼかし
聖☆おにいさん (2) (モーニングKC) 作者: 中村光出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/07/23メディア: コミック購入: 62人 クリック: 567回この商品を含むブログ (752件) を見る 聖☆おにいさん 二巻 [ネタバレがあります]。 今回も小ネタの積み重ねでくすぐってくれます。ときどきタイミングの問題なのかツボに入ると爆笑できます。どうも自分はページをめくったところに思わぬオチがあるパターンに弱いらしい。あとこの漫画には噴き出し外のちょっとした一言がさらに元ネタのパロディになっているというのが多いですね。これも爆笑というのではないけど、なんか嬉しいです。にやっというのではなく、好きな人のいつもの癖をまたみたようで、ちょっと嬉しい。そんな感じ。 続きを読む id:HALTANさんからの 自動 Trackback を受け付けない設定をしました。わたくしとしても遺憾な
「Google Street View」サービスはどうやら、個人の地所に立っている「立ち入り禁止」や「私道」の立て札は単なる飾りだと考えているようだ。 同サービスは、世界中のいくつもの都市について、ドライバー視点の街路の様子をインターネットユーザーに提供するものだが、住人からは、Street Viewの画像は自分たちのプライバシーを侵害するものだとの怒りの声が上がっている。カリフォルニア州ハンボルト郡の住人たちは、Street Viewの画像を集めるために雇われたドライバーが、私有地の標示を無視して私道に入り込んでいると苦情を訴えている。 サンタローザのPress Democrat紙のウェブサイトに最近掲載された記事によると、Street Viewのために雇われたあるドライバーが、「立ち入り禁止」の標示を2つも通り越して進入し、公道からの360m以上も内側の住居の画像を収集したという。 「
Googleの偉大さと傲慢さ(後編) 2008年8月21日 経済・ビジネスIT社会 コメント: トラックバック (0) (これまでの yomoyomoの「情報共有の未来」はこちら) 三年以上前になりますが、とある技術系セミナーで当時注目を集めていた(現在も、ですが)ベンチャー企業の日本法人の方の講演を聞いたことがあります。優秀なネットアプリケーションを提供するそのベンチャー企業は、当時 Google に買収されるのではという噂がありました。 講演者はその噂について触れ、続けてその年の年頭の挨拶で創業者が語った言葉を引き合いに出しました。 Don't be arrogant like Google. つまり、Google には買収されないのではないかと講演者はほのめかしたわけですが、実際そのベンチャー企業はその年 Google でなく別の大手ネット企業に買収されました。 そのくだりでは周りに
■ グーグル株式会社の広報姿勢が嘘八百なことを示す事例 ストリートビューについて、グーグル株式会社は、公道から撮影していて私道や敷地内には入っていないと説明している。このことは次のように報道されている。 グーグル地図新機能、削除要請次々 職質中の男性写真も, 朝日新聞, 2008年8月6日 グーグルは「公道から撮影した画像は基本的に公開が可能と判断した」と説明。 ネットで路上風景検索、京などでスタート グーグル新サービス 波紋, 京都新聞, 2008年8月18日 グーグル広報部は「公道から視覚的に見えているものだけを使っている。削除要請にも個別に応じ、個人情報保護に努めている」としている。 「ストリートビュー」のプライバシー問題、グーグルが方針説明, INTERNET Watch, 2008年8月5日 河合氏(引用時註: グーグル株式会社地図製品担当プロダクトマネージャー河合敬一)は、画像
Webで拾ったエクステリアに関するニュース配信。 新商品から展示会などのイベント情報、ガーデニング関連の話題まで。 asahi.com:側溝ふた盗難が激増 千葉・茂原 千葉県茂原市は18日、市内で側溝にかける鉄製のふたが3月以来、計253枚盗まれていると発表した。被害が出ているのは主に格子状のグレーチングで、3月10枚、5月29枚、6月30枚、7月76枚で、今月は8日現在で108枚と増えている。以前にも、似たような事件を掲載したな、と思い過去記事検索。あった、あった。 EXニュース:【ニュース】金属盗難要注意 こんときはバリカなどのステンレス棒だったんだね。アルミ門扉とか。遂に鉄製グレーチングまできたか。これ取っちゃうと、非常に危ないのよね。対策としてはFRP製に切り替えるとか?<車道は無理です。 gooニュース:【ソーシャルライフの傾向と対策】トイレから社会が見えてくる 普段から出か
Web の世界で先端的で革新的なサービスというのは単に人々のニーズに応えるだけではなく、人々のライフスタイルや世界観の変更を迫るものだ。典型的なパターンとしては情報格差を平準化し、人々をよりクリエイティブな面での競争に追い立て、さらなる革新を迫るような、そういうサービスが素晴らしいサービスだとされる。 Google のサービスはまさにそういったサービスだ。情報格差の既得権益の上であぐらをかいていた者は生き方自体の変更を迫られる。クリエイティブな人たちの中に Google のファンが多いのは、単に便利なツールを提供してくれるからだけではなく、Google の革命的・破壊的なサービスが、むしろ自分たちの可能性を引き出してくれる部分に感謝しているからであろう。 同じことははてななどの小さなベンチャーにも共通することではあるが、Google ほどの巨人なっても Microsoft のようには嫌われ
某雑誌から、ストリートビューに関する取材を受けました。私のほうでは、概略、以下のように述べました。 ストリートビューが、従来、存在したものとは大きく異なるのは、撮影対象が極めて網羅的で広範囲にわたっていることと、それを目にする人々が極めて広範囲にわたっていることであると思う。従来存在した、例えば防犯カメラでも、肖像権やプライバシー権の侵害、といったことが問題にされてきたが、防犯カメラの場合、撮影対象は自ずと限定される上、撮影目的も撮影されたものを見る者も限定されている。しかし、ストリートビューには、そのような限定がなく、従来存在したものとは異質なものである。 人は、公道から見えるからといって、肖像権やプライバシー権を放棄しているわけではない。例えば、ラブホテルに入ろうとしているカップルは、そのような姿をできるだけ他人に見られたくない、という意識を強く持っている場合が多いと思われるが、そうい
http://d.hatena.ne.jp/satohhide/20080820/1219160439 初音ミクといい、ニコニコ大会議といい、Googleストリートビューといい… なんでこう、決まって「パラダイムシフト!!!感性を阻害しない!!!」みたいなこと言い出す人が出てくるんだろう。一瞬テンプレかと思ったわ。 リアルワールドそのものの検索エンジン化、言い換えればセカンドライフのようなしょぼいことではなく、リアルワールドそのものをセカンドライフ化することだろう。 リアルワールドそのものをセカンドライフ化することだろう。 リアルワールドそのものをセカンドライフ化することだろう。 リアルワールドそのものをセカンドライフ化することだろう。 やめてくれ。むしろお前の人格全部ハードディスクに移植して、ネットワークの中で永遠に生きてください。 なんだろう。新しい技術に理解がある俺ウハ合理的ってのは
竹田稔「[増補改訂版]プライバシー侵害と民事責任」178頁以下によれば,プライバシー侵害行為は,その態様により次の3つに類型化できるとのことです。 私生活への侵入 他人に知られたくない私生活上の事実の公開 他人に知られたくない自己に関する情報の公開 そして,「他人に知られたくない」私生活上の事実or自己に関する情報か否かは,「一般人の感受性を基準として当該私人の立場に立った場合公開を欲しないであろうと認められることがらであること,換言すれば一般人の感覚を基準として公開されることによって心理的な負担,不安を覚えるであろうと認められることがらであること」(東京地判昭和39年9月28日判タ165号184頁[宴のあと事件])か否かによるべきとします。なお,宴のあと事件では,「一般の人々に未だ知られていないことがらであること」もプライバシーとしての保護の要件とされていたのですが,勤務先の名称・電話番
承前*1 http://d.hatena.ne.jp/buyobuyo/20080811/p1 http://d.hatena.ne.jp/sakoto00/20080813 「ストリートビュー」について、こういう使い方があるという例。但し、後者は可能性のレヴェルである。 また、 これで思い出したのが、姉がオーストラリアに行ったばかりの頃のこと(元々ワークビザで渡豪。その後イギリス人と結婚して、現地で戸建て購入)。 「洗濯物が干せない。アパートメントで公道に見える状態で洗濯物を干すのは契約違反。洗濯物を公道に見える状態で干すのは『貧民街』ということになるからだそうだ」という話。 乾燥機使用か、戸建ての庭干しが「『貧民街』ではない所」ということになるんだとか、なんだとか。 要は、日本の都市部の住宅地の環境は、住環境に土地を広く持てる国から見て「貧民街が多い」ということかもしれないと。 そして
前回の記事で「ストリートビューで誰が得するんだよ!教えて!」と言ったのにまともな回答が来ませんでした。 池田信夫先生はこの記事のコメント欄で[Googleストリートビューに関して]出てくる話も、住基ネットのときと同じ。「気持ち悪い」って? そんなこといえば、私の個人情報が130万件も入ってるグーグルのほうがよほど気持ち悪い。だからって検索エンジンを廃止しろという人はいないだろ。なぜかわかる? メリットのほうがはるかに大きいからだよ。自分たちに都合の悪い話になると、マイナス面だけ強調するのは、JASRACなどの利権団体とまるで同じ発想だ。VTRもP2Pもそうだったように、新しい情報技術には、つねにプラスとマイナスがあるのです。そのマイナス面をつぶそうとしてプラス面までつぶして、日本のウェブが世界から置き去りにされている原因は、こういう程度の低いユーザーにもあるんでしょう。 (強調したのは私)
ストリートビューについて、いろんなエントリが上がっているので、便乗してみます。 結論としては、「ストリートビュー」はオッケー、というスタンスで。なるべく短めに。 WEBは加速装置 ブログが誕生して、炎上や罵りあいなど、好ましくない問題が発生しました。一方で興味深い議論や対話も生まれました。この時、WEBはどんな役割を果たしたのでしょうか。WEBがなければこのようなことは起こらなかったのでしょうか。 私は、ある意味ではそうではないと考えます。 ブログ上で起こった対話は、いずれ起こった対話であろう、と考えます。WEBが果たした役割とは、そのコストを圧倒的に短縮した、ことに尽きると考えています。問題があるように見えるのは、旧来ならコストが障壁となり起こりえなかったような対話が実現している、ことがあるからだと思います。 つまり、WEBは対話を加速する効果があっただろうと思います。 加速された事例
わたし的棚ぼた一万円選書 急に千葉さんに手渡された封筒、開けてみたら1万円札が1枚。何ごとかと思えば、同期の出張を代わったお礼をもらったらしい。 「葵はワンオペで育児してくれたから」と半分わけてくれました。 泡銭の1万円 これはもう、わたし的1万円選書をしろという思し召しなのでは……
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