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データベースと法律問題とツールに関するumetenのブックマーク (3)

  • 検察審査会くじびきソフト調査チーム 中間報告書 - 前参議院議員 森ゆうこ

    第一回中間報告書 今後数回に分けて「検察審査員候補者名簿管理システム 」とその関連のシステムの分析結果を報告したい。 第一回目の中間報告ではシステム全体の概要(総論)を明らかにすることを目的とし、第二回目以降では各論的に技術分析等の結果を記述する。 1.現段階(平成22年11月12日(金))において調査チームは当該ソフトウエアの実物を見ていない。(実物とは「操作デモンストレーション」「実行ファイル」「ソースコード」等を指す。)よって中間報告は最高裁判所から提出された以下の資料による分析である。その点を考慮、注意されたい。 2.調査チームに提供された資料は次の通りである。 ①実施計画書~富士ソフト ②開発管理支援・基計画書~アビームコンサルティング ③開発管理支援・最終報告書~アビームコンサルティング ④ユーザーマニュアル 第2.3.0版(集約庁向け)~富士ソフト ⑤請負契約書(シス

    検察審査会くじびきソフト調査チーム 中間報告書 - 前参議院議員 森ゆうこ
    umeten
    umeten 2010/11/16
    >「検察審査員候補者名簿管理システム 」とその関連のシステムの分析結果/くじ引きのアルゴリズム、生年月日の取り扱い、暗号、データの受け渡し、開発ツール等に渡って、多数の問題点が確認された
  • グーグル・ストリートビューに関する取材 - 弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」

    某雑誌から、ストリートビューに関する取材を受けました。私のほうでは、概略、以下のように述べました。 ストリートビューが、従来、存在したものとは大きく異なるのは、撮影対象が極めて網羅的で広範囲にわたっていることと、それを目にする人々が極めて広範囲にわたっていることであると思う。従来存在した、例えば防犯カメラでも、肖像権やプライバシー権の侵害、といったことが問題にされてきたが、防犯カメラの場合、撮影対象は自ずと限定される上、撮影目的も撮影されたものを見る者も限定されている。しかし、ストリートビューには、そのような限定がなく、従来存在したものとは異質なものである。 人は、公道から見えるからといって、肖像権やプライバシー権を放棄しているわけではない。例えば、ラブホテルに入ろうとしているカップルは、そのような姿をできるだけ他人に見られたくない、という意識を強く持っている場合が多いと思われるが、そうい

    グーグル・ストリートビューに関する取材 - 弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」
  • ストリートビューとプライバシー - la_causette

    竹田稔「[増補改訂版]プライバシー侵害と民事責任」178頁以下によれば,プライバシー侵害行為は,その態様により次の3つに類型化できるとのことです。 私生活への侵入 他人に知られたくない私生活上の事実の公開 他人に知られたくない自己に関する情報の公開 そして,「他人に知られたくない」私生活上の事実or自己に関する情報か否かは,「一般人の感受性を基準として当該私人の立場に立った場合公開を欲しないであろうと認められることがらであること,換言すれば一般人の感覚を基準として公開されることによって心理的な負担,不安を覚えるであろうと認められることがらであること」(東京地判昭和39年9月28日判タ165号184頁[宴のあと事件])か否かによるべきとします。なお,宴のあと事件では,「一般の人々に未だ知られていないことがらであること」もプライバシーとしての保護の要件とされていたのですが,勤務先の名称・電話番

    ストリートビューとプライバシー - la_causette
    umeten
    umeten 2008/08/20
    「プライバシー」という概念の存在そのものを否定する人もいるからなあ、肯定派は・・・
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