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データベースと海外と医療問題に関するumetenのブックマーク (3)

  • スウェーデンに見る医療制度の未来像:日経ビジネスオンライン

    費用対効果、コスト・パフォーマンス、投資収益率──。 どれだけの「コスト、投資」(分母)をかけて、どれだけの「リターン、効果」(分子)を得るのか。ビジネスの世界では、この分母・分子の両面を見て、モノを決めていくことが当然だし、それをきちんと把握し、経営に活用していけるかどうかが、企業競争の成否を握る。 ところが、ビジネスの世界を少し離れると、分子・分母のどちらかだけにフォーカスした議論がなされ、政策的な意思決定がなされていく、ということが、意外に数多く見受けられる。 あるいは、両方を見ようとしても、きちんとしたデータに基づく議論にならず、立場の違いから水掛け論になってしまう、という例も多い。その代表例の1つが、医療サービスにかかわる規制の流れだろう。 「分子重視」と「分母重視」がせめぎ合ってきた医療の世界 医療の世界では、長らく、新しい薬、あるいは医療器具といった「イノベーション」をどう広

    スウェーデンに見る医療制度の未来像:日経ビジネスオンライン
    umeten
    umeten 2011/02/20
    >病院ごとの治療結果を一般にも公表して競争を促す
  • 医療費の増加が国家財政の負担に/OECDヘルスデータ2010

    OECD諸国すべてで、総医療費のGDP比率は2000年の7.8%から2008年の9.0%へと経済成長より速く増加している。技術変革・寿命延長・高齢化が医療費を押し上げている要因であり、将来にわたり増加するだろう。いくつかの国では景気の悪化でGDPが低下し医療費比率が急激に増加した。2007-2008年でアイルランドでは7.5から8.7%へ、スペインでは8.4から9.0%へと急増した。 米国の一人あたり医療費はOECD平均3,000ドルの2倍以上の7,538ドルだった。ノルウェーとスイスは米国よりずっと少ないが平均より約50%多かった。医療費への財政支出は1990年の平均12%から2008年の16%へとほとんどの国で増大した。財政赤字を減らすという至急の命題を抱えて各国政府は難しい選択-公的医療費の増加を抑制したり、他の部門の支出を削減するか、増税するか-を迫られるだろう。 新しい医療技術

    医療費の増加が国家財政の負担に/OECDヘルスデータ2010
    umeten
    umeten 2010/07/02
    >OECD諸国すべてで、総医療費のGDP比率は2000年の7.8%から2008年の9.0%へと経済成長より速く増加している
  • 図録▽新型インフルエンザ各国感染者数・死者数

    1.新型インフルエンザによる死亡率 2009年に流行した新型インフルエンザでの各国の死亡率を比較したグラフを見ると、日は198人、人口10万人対比0.15人と非常に死亡率が小さかった。 2.2009年における各国感染者・死者数動向(WTO) 新型インフルエンザの世界における感染状況をグラフにした。 最初に2009年7月時点の状況図、次ぎにフェーズ6に入った時期の図、第3に2009年5月9日(日における初の感染確認日)の状況を対比させた。 データはWHOのWHO, Influenza A(H1N1) virus-Current situationによる。感染者数は地域によって大きな違いがあることを踏まえ、見やすいグラフにするため、対数目盛であらわしている点に留意されたい。 7月6日累計を最後にWHOからは各国別の感染者数は報告されなくなった。これは、WHOがラボによる確認済の患者数の報告

    umeten
    umeten 2009/10/26
    アメリカの感染者数は約3万人、日本は約2千人。
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