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ネタと労働問題と法律問題に関するumetenのブックマーク (3)

  • 「花咲くいろは」を労働基準法の観点から検討してみる

    「花咲くいろは」とはアニメ番組だ。Wikipediaによると次の通り。 16歳の少女・松前緒花は、母が夜逃げした事情から、全く面識の無い祖母が経営する温泉旅館・喜翆荘(きっすいそう)で住込みで働きながら学校に通うことに。 アニメに法的な観点から検討を加えるのはナンセンスであるが、現在労働基準法を勉強しているのでこの「花咲くいろは」について労働基準法の勉強をかねて労働基準法の観点から検討してみたい。ただし明確な描写はないので、以下の考察は憶測が多い。 労働契約の問題緒花についてはそもそも労働契約が成立しているか疑問である。母と祖母で労働契約が締結されたと考えられるからだ。緒花は喜翆荘にきたときに住み込みで働くことを知らなかった。従って母と祖母の間で労働を条件に住居を提供する契約が締結されたと考えられる。しかし労働基準法によれば親権者又は後見人は、未成年者に代わって労働契約を締結してはならない

    「花咲くいろは」を労働基準法の観点から検討してみる
    umeten
    umeten 2011/07/05
    アニメにすら無視される労基法っていったい・・・
  • asahi.com(朝日新聞社):「にらむ目いや」と仏像の頭すげ替えるたのは著作権侵害 - 社会

    頭部すげ替え前の観音像(左)と、すげ替え後の観音像(右)  観音像の頭部を無断ですげ替えたのは著作権の侵害だとして、仏師の遺族が寺側に元の頭部に戻すことなどを求めた訴訟の控訴審で、知財高裁(飯村敏明裁判長)は25日、請求を一部認め、すげ替えの経緯を説明する広告文を新聞紙上に掲載するよう命じる判決を言い渡した。一審・東京地裁が命じた頭部の原状回復は認めなかった。  問題となったのは東京都文京区の光源寺にある高さ8メートルの駒込大観音。判決によると、観音像は江戸時代の1697年の建立。1945年の東京大空襲で焼失したが、寺の依頼を受けた仏師を中心に93年に再建された。  しかし、にらみつけるような表情に住職が違和感を感じ、檀家(だんか)や参拝者からも改善の要望があったため、99年に仏師が死亡後、仏師の弟子が制作した頭部にすげ替えた。  思想や感情を創作的に表現した美術などの著作物は作者の死後も

    umeten
    umeten 2010/03/26
    >寺側は観音像全体を作り替える方法もあった」として、寺側が仏師の著作権を侵害したと認めた。    「寺を守る」ために金を惜しむのが「日本仏教」でしてな・・・
  • 仏像頭すげ替え訴訟、復元不要の判決…知財高裁 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    江戸時代から信仰を集め、「駒込大観音」として知られる東京都文京区の光源寺の観音像を巡り、制作した仏師の遺族が「同意なく像の頭をすげ替えられた」として、同寺などを相手取り、元に戻すことや謝罪広告の掲載などを求めた訴訟の控訴審判決が25日、知財高裁(飯村敏明裁判長)であった。 1審・東京地裁は元の頭部に戻すように命じたが、同高裁は戻す必要はないとした上で、事実関係を記した広告を宗教専門紙などに掲載するよう命じた。 判決によると、先代の住職は1987年、観音像の再建を仏師に依頼。93年に完成したが、にらみつけるようなまなざしに見えることから、参拝者らから「慈悲深い顔にしてほしい」といった声が上がった。このため現住職が2003〜06年、仏師の弟子に依頼し、頭部を作り直してすげ替えた。判決は、すげ替えについて著作権侵害を認定。そのうえで、「頭部を新たに制作し交換した行為には相応の事情があった」と述べ

    umeten
    umeten 2010/03/26
    >判決は、すげ替えについて著作権侵害を認定。そのうえで、「頭部を新たに制作し交換した行為には相応の事情があった」と述べ、元に戻す必要まではないと判断した  「信者」と書いて「儲」。お客様が仏様です。
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