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ネットとオタクと哲学に関するumetenのブックマーク (1)

  • 「ゼロ年代の批評の地平 ―リベラリズムとポピュリズム/ネオリベラリズム」 - end-of-scan

    紀伊国屋ホールで開かれたトークショウ。東浩紀・北田暁大・斎藤環・切込隊長こと山一郎。 メタな理論とベタな現実の往復運動=批評を実践せよ。 全然、往復運動してなかったし、実践もしてなかった。 開始30分で、「保守とリベラルというのは立場取りでしかない。現実は変わらないし、言語は意味がない。現実解はポピュリズムしかない」という結論で行き詰まる。やがて切込隊長と斉藤氏が、東氏は何がしたいのかと問い詰め始める展開に。なんじゃそりゃ。 東氏は自分の目的としてこんな風に言いました。「人間とか主体的決定とか大きな物語がなくても、テクノロジーを工夫すればやっていけるのではないか」。なんちゅーか、隠れオタ(あるいはスノッブ)も安心して生きられる世界を作りたい、って言っているようだなと思た。 丁度会場に来るまで、北田氏の「嗤う日の「ナショナリズム」 (NHKブックス)」を読んでたのですよ。なんで、後半の互

    「ゼロ年代の批評の地平 ―リベラリズムとポピュリズム/ネオリベラリズム」 - end-of-scan
    umeten
    umeten 2006/12/21
    紀伊国屋トークショウのレポート。斉藤環の言う、セカイ系に欠けているという「成長」とはいったい何を指しているのか。
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